北くんがかわいすぎて手に余るので3人でシェアすることにしましたネタバレ原作!結末はどうなる?

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2025夏ドラマ

本田翼さん主演のフジテレビ火曜ドラマ「北くんがかわいすぎて手に余るので3人でシェアすることにしました」の原作の結末ネタバレとは?

「北くんがかわいすぎて手に余るので3人でシェアすることにしました」の原作あらすじネタバレや脚本家、キャストなどご紹介!結末はどうなる?

北くんがかわいすぎて手に余るので3人でシェアすることにしました原作は同名漫画!

原作は同名漫画!

ドラマ「北くんがかわいすぎて手に余るので3人でシェアすることにしました」は、榊こつぶさんによる同名マンガが原作です。

原作者の榊こつぶさんは、『榊間おつぶ』としても活躍する漫画家!

『榊間おつぶ』としては、パチンコやパチスロを題材にした漫画を多く執筆し、パチンコ愛好家としても有名です。

また、『榊こつぶ』としては、出身地である名古屋を舞台にご当地料理を題材にしたグルメ漫画「絶品!名古屋メシ」や「江戸を喰う」、「酒×女 〜資格で楽しい酒ライフ〜」、「他人には見えないお料理の先生」などを執筆しています。

榊こつぶ名義で執筆している、今回の「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」は、2021年に漫画雑誌『JOUR』にて連載をスタートし、現在も連載中となっています♪

物語は、結婚・仕事・家庭環境など人生の岐路に立ち、それぞれが抱える問題に思い悩む男女3人が、すべての価値観を受け入れてくれる不思議な魅力を持った謎の青年”北くん”こと真中北と出会います。

老若男女問わず人類の心を虜にしてしまう北くんを、自分ひとりでは手に負えなくなった3人は、北くんを『33%』ずつシェアする協定を結び、4人で共同生活をすることに!

4人のシェア恋の行方とは??そして北くんに隠された謎とは・・・・??

以下の記事では、ドラマの北くん役の俳優さんについてご紹介いています!

北くん役の俳優は岩瀬洋志!真中北は誰?【北くんがかわいすぎて】

今回、自身の漫画が初めてドラマ化されることになった榊さん!喜びのコメントが寄せられました(≧∀≦)

「漫画がドラマになる」
自分の作品にこんなことが起こるなんて、本当にいいのかな?と不安もありましたが、脚本を読ませていただいたら、原作を活かしながら素敵に楽しく魅力的になっていて「ただただすごい…!」と感激しました。そしてキャストの皆様が、本当に豪華で…!!私自身もですが、キャラクターたちもみんな大喜びしていると思います。見てくださる方々、作り上げてくださる方々、届けてくださる方々にとって、楽しい時間になりますように。

引用元:公式サイト

以下は、そんな榊さんとともに原作マンガをドラマ化する脚本家についてご紹介します。

脚本家

ドラマ「北くんがかわいすぎて手に余るので3人でシェアすることにしました」の脚本は、荒井修子さんが担当します。

2004年頃から脚本家として活動をスタートし、「花より男子」や「パパとムスメの7日間」、「モンスターペアレント」、「マイガール」、「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」など2000年代で大ヒットしたドラマの脚本を担当しました!

最近では、NHKドラマ「ディア・ペイシェント〜絆のカルテ〜」で、人気小説をドラマ化!

2022年には、眞栄田郷敦さん主演の「カナカナ」でNHK夜ドラを担当しました!

そして飯沼愛さん主演の「パパとムスメの7日間」では、15年ぶりに前作ドラマのリメイクとして脚本を手がけ、話題になりました(≧∀≦)

昨年には、藤原大祐さん主演の「柚木さんちの四兄弟。」の脚本も担当しました!

2000年代から活躍し、学園ドラマからラブコメディ、ヒューマンミステリーなど幅広いジャンルを手がける荒井修子さんが、原作マンガを元にどんなドラマにしていくのか楽しみですね♪

北くんがかわいすぎて原作漫画のネタバレ!結末はどうなる?

以降では、原作漫画のネタバレをご紹介していきます。

イケメンヒモ男・北くんのシェア同居とは?

誰からも愛され、来るものを拒まず、去る者を追わない極上イケメンヒモ男・北くん(26)のことを好きになってしまった東子(31・女)、南(29・女)、西野(24・男)の3人がある日遭遇します。

北くんは、誰に誘われてもついていってしまい、体の関係を持ったり(^^;

自分たちには手に負えない!と思った3人は、せめて3人で北くんをシェアしようと言う契約を交わして、4人で一緒に共同生活を送ることに。

一緒に暮らした3人はそれぞれ順番に「北くんとの時間」を持ちます。

そして、北君がフラフラと出かけて他の女性(男性)に目移りしないように、誰かが必ず北くんと一緒に家にいて、監視するように。

3人とも家にいることができない時は、北くんが家にいたいと思えるような、魅力的なアイテムを家に残して、仕事などに出かけるような生活を送っていました。

北くんが好きな3人の関係に変化が

当初はライバル関係だった北くんのことが好きな3人ですが、次第に友情のようなものが芽生えてきて、家族のような存在に。

そして北くんが一番なんだけれども恋愛感情にも似た思いも芽生えていきます。

4人のシェア生活を壊そうとする黒幕が登場!?

東子に一緒に軽井沢でパン屋を開こうと言うイケオジが登場したり、南のハイスペックイケメン元カレが登場など、北くんと3人との同居生活が終わりを迎えるのでは?という出来事が起こるのですが、そのたびに3人が3人のことをお互いに思っていて、シェア生活が大切で壊したくないと実感することに。

3人とも最終的にはシェア生活を継続することを選ぶのでした。

また北くんに恨みを持っている女性が登場。

それは、北くんの父親が愛人に産ませた娘で北くんの義理の妹。

まだ中学生だった北くんは、義理の妹・心星(ここせ)がいることを知って、1歳年下の妹のに会いに行きます。

そしてやさしい北くんに惹かれた妹は北くんに導かれるように一緒に逃避行。

ところが見つかってしまい、2人は引き離されてしまいます。

その後、母親が父親に土下座。怒った心星の父親は、援助を辞めてしまいます。

自分の行動が妹を傷つけてしまったとショックを受けた北くん。この時の経験がきっかけで、今のように誰かに固執しないスタイルになったようでした。

心星の父親からの援助がなくなった母親は働きづめで厳しい生活を強いられ、ある日、疲労が原因でよろけて事故死してしまいます。

妹は、母親や自分が辛い生活強いられたことから、北くんの父親や北くんを恨んでいました。

そして4人で幸せそうにシェア生活をしていることを知り、その生活をぶち壊そうと西野を誘惑して4人の関係を壊そうとしますが、西野が南に説得されて思いとどまります。

妹の心星はあきらめきれずに、北くんの前に現れます。

そして北くんと一緒の時間を過ごした妹は、北くんの昔と変わらないピュアな部分に触れて、北くんを許すのでした。

最終回結末はどうなる?

原作漫画は、シェア生活が何度も終わってしまう!?という危機を乗り越えたものの、北くんが事故に遭い、記憶を失ってしまうところで終わっていて、連載は継続中です。

記憶喪失の北くんは、自分に恋人が3人もいることを知ってショックを受けて「そんな破廉恥な・・・」というシーンで終わっています。

ドラマでこの記憶喪失のエピソードが描かれるのか?不明ですが、ドラマも漫画同様に、3人のシェア生活に終わりの危機が何度も訪れるものの、最終的には、3人で幸せなシェア生活を継続していく・・・というハッピーエンドの結末を予想します。

北くんがかわいすぎて手に余るので3人でシェアすることにしましたネタバレあらすじ最終回まで全話

1話

自慢の美貌を武器に、恋愛経験豊富な看護師・浅田南(本田翼)は、半年前、勤務先の病院で出会った“北くん”こと真中北(岩瀬洋志)に一目ぼれ。老若男女問わず全ての人から愛される“ナチュラルボーン天使”の北くんに夢中になる。ところがそんな北くんに、時を同じくして想いを寄せる人物が現れる。真面目性格が取り柄で料理好きなパン屋店員・比留間東子(志田未来)と、クールでオタク気質な書店員・西野悠(増子敦貴)だ。全ての人を受け入れる北くんの愛されぶりは衰え知らず。「このままだと、どんどんライバルが増えちゃう」——そんな南の焦りに東子と西野も同調し、3人はいっそのこと北くんの愛を3等分してシェアしようと“33%の会”を結成し、4人で同棲生活を送ることになる。

そんな4人での生活が始まったある日のこと、ビルの屋上には北くんの姿があった。人生に絶望した加賀谷真衣(中村静香)にたまたま道で声をかけられ、「一緒に死んでほしい」と頼まれたのだった。
2人の飛び降りを食い止めようと、地域を巡回する警察官の古賀弘樹(おいでやす小田)が説得を続けていたところに南、東子、西野の3人も騒ぎを聞いて駆けつける。ところが北くんは誰もが予想しなかった、ある行動をとりはじめて…。

引用元:公式サイト

1人で出かけて、不幸すぎる女・加賀谷真衣(中村静香)の自殺騒動に巻き込まれた北くんを心配して、ビルの屋上に駆けつけた浅田南(本田翼)、東子(志田未来)、西野(増子敦貴)。

「一緒に死んで」と頼まれて「いいよ」と言って一緒についてきてしまった北くん。

屋上で自分がどれだけ不幸であるかを叫ぶ真衣を前に「お腹すいたな~」「ねえ、クッキーの残りどっちがいい?」と言い、真衣にじゃんけんで選ぼうと言う北くん。

すると麻衣が選んだクッキーの中にあるおみくじが大吉で、泣きながら喜ぶ真衣。

真衣がよろけて落ちそうになると、北くんが麻衣を抱えてお姫様抱っこ。

こうして警察に保護されて、真衣は無事でした。

その後、4人で自宅に戻ります。

北くんが働いてしまうと、誘惑が増えるので、家賃や光熱費は3人で折半していました。

そして東子が作った食事を食べる4人。3人はなんでも公平がルールでした。

北くんと一緒に過ごす日も、日替わりで決まっていました。

ライバル同士の3人は、些細なことで口論になりますが、北くんの笑顔や言動で笑顔になってケンカをやめる3人でした。

しかしそんな3人、そして北くんにもそれぞれ何か抱えている過去や、秘密がありそうな様子。

東子は実家の両親から実家にたまには戻ってくるように言われて困っています。

またいつも笑顔の北くんですが、1人になって赤い石のペンダントを見つけて、深刻な表情をしています。

西野は職場で、雑誌の表紙を飾る「青山真理愛」を見て意味深な表情をしています。

看護師の南は、病院に南が働いているのか?という問い合わせがあったと聞かされます。

ラストのナレーションは「彼らはまだ知りません。自分たちが何者かに狙われていることを」と意味深なことを言って終わります。

2話

ある日の晩、南(本田翼)たちが北くん(岩瀬洋志)を囲んで4人恒例“王様ゲーム”をしながら、楽しい時間を過ごしていると、東子(志田未来)のもとに、高知で暮らす母・初江(羽野晶紀)から電話がかかってくる。30歳を過ぎても結婚する気配がない娘を心配する初江は、電話口の向こうから聞こえた北くんの声に反応。同棲していることを察し、週末に夫の隆(マギー)とそろって上京すると息巻く。

恋人を“シェア”していることを両親に理解してもらえるはずもなく、特に隆は昭和の頑固オヤジで、パン屋になりたいという東子の夢にも大反対。今の状況を知れば実家に連れ戻されかねないと考えた東子は、南と西野(増子敦貴)に事情を説明し、両親が来ている間だけ北くんと2人きりにしてほしいと頼む。しかし南は、東子が両親を理由に自分たちを出し抜いて、北くんとの結婚を目論んでいるのではないかと怪しむ。

迎えた週末、夜勤を終えた南は、東子を見張るべくマンションへ帰宅。すると東子の隣には、初江の前でなぜか北くんのふりをする西野の姿が。さらには、東子と犬猿の仲だという隆の姿もない。

その頃、朝から散歩に出かけた北くんは釣り堀にいた。そこには東子に会いに行く途中で、気まずさから逃げ出した隆が偶然居合わせて…。

引用元:公式サイト

OA後に追記します。

北くんがかわいすぎて手に余るので3人でシェアすることにしましたキャスト

浅田南(あさだ みなみ):本田翼

看護師の浅田南は、自慢の美貌を武器に恋愛経験が豊富でサバサバとした性格。

ある日、勤務先の病院で北くんに出会い一目ぼれ。

東子、西野と「33%の会」を結成し、3人で北くんをシェアして暮らしている。

隙あらば北くんを独り占めしようという、おちゃめで自由奔放な性格。

コメント

Q.オファーを受けた際の感想やドラマの印象を教えてください。

A.お話をいただいて原作をすぐに読ませていただきましたが、「すごいものを映像化しようとしているな」と思いました。かなり現代的と言いますか、今までの恋愛系の作品にはない、新しい感覚のドラマだと感じました。

Q.本田さんが演じる浅田南はどんな人物ですか?

A.浅田南は声も大きく自分勝手ですがついつい人の面倒をみてしまう、というキャラククターです。看護師の仕事もしているので他人を放っておけず、人を守る気持ちをどこかに持っているんだと思います。一方でガサツな一面もありそのギャップがすごく楽しい役柄です。

Q.本田さんが演じる浅田南はどんな人物ですか?

A.浅田南は声も大きく自分勝手ですがついつい人の面倒をみてしまう、というキャラククターです。看護師の仕事もしているので他人を放っておけず、人を守る気持ちをどこかに持っているんだと思います。一方でガサツな一面もありそのギャップがすごく楽しい役柄です。

Q.ドラマの見どころや、注目してほしいポイントを教えてください

A.シェアラブコメディーということで、好きな人をシェアする・恋愛もサブスクする?令和の時代の新しい恋愛ドラマになっているのが見どころですが、その中にも、どういう選択をして生きていくか、現代ならではの悩みだったり人間関係だったり普遍的な問題も扱っている点がポイントだと感じています。共感したり、ほっこりしたり思わずクスッとした笑いなどテンポの良い作品になっていますので、たくさんの方に見て頂けたら嬉しいです。

引用元:公式サイト

比留間東子(ひるま とうこ):志田未来

パン屋の店員・比留間東子は、真面目が取り柄の料理大好き女子。30歳を過ぎて上京し、パン職人を目指して日々努力している。北くんに手料理を振るまうのが何よりの幸せで、周りにも気配りができるいわば仲裁役で、4人の共同生活には必要不可欠な存在。

コメント

Q.オファーを受けた際の感想やドラマの印象を教えてください。

A.ラブコメ作品に参加させていただくことが初めてで、わたしの念願でもあったので、今回それが叶ってとっても嬉しいです!この作品は登場人物一人一人が、家族や仕事、自分の人生に向き合って悩んで、もがいています。ただのキュンキュンラブコメではなく成長物語だと思って見ていただけたら嬉しいです。

Q.志田さんが演じる比留間東子はどんな人物ですか?

A.シェアハウスのリーダー的存在だと思います。自分のパン屋さんを持つという夢を持ちながら、自分の家族ともまだ向き合えてない部分もあり、年相応の悩みを持つ、しっかりとした女性だと思っています。たまに感情が爆発して南と言い合ったりしている部分を可愛らしく思います。

Q.志田さんと東子の共通点はありますか?

A.私は計画的に物事を進める癖があるので、そういったところは東子と通じるところがあるのかなと思っています。

Q.撮影現場の雰囲気はいかがですか?

A.4人でのシーンが多いのですが、いつも賑やかで和気あいあいとした楽しい現場です!みんなおしゃべりなので朝早くても会話と笑顔が絶えないです!

真中北(まなか きた):岩瀬洋志

真中北こと「北くん」は、男女問わず全ての人から愛される“ナチュラルボーン天使”。他人を受け入れ、全てを包み込む北くんだが、家族構成や過去など全てが謎に包まれている。

コメント

Q.オファーを受けた際の感想やドラマの印象を教えてください。

A.北くんは自分と似た部分があまりない役だったので、演じるのがすごく楽しみだなと思いました。南や東子、西野それぞれのやり取りがとても面白くて、実際の芝居だとどういう感じになるのかワクワクしていました。

Q.自身が演じる北くん(=真中北)はどんな人物ですか?

A.すごく不思議な子だなというのが第一印象ですが、そんな不思議なキャラクターになったのにもバックボーンがあるわけで。そういった過去もこれから描かれていくと思うので楽しみにしていただけたらと思いますし、自分も楽しみです。北くんは真理を突くような発言をすることが多いので、共感していただいたり、誰かの背中を押せるような言葉に注目していただきたいです。

Q.演じる上で意識していることは?

A.北くんは“北くんの空間”を持っている、というのを意識しています。どんな人、どんな事、どんな物に対しても、前のめりに興味を持つことを意識しています。あとは“笑顔”です。北くんの雰囲気を馴染ませるようにお芝居中でなくてもなるべく笑顔を絶やさないよう意識しています。

西野悠(にしの ゆう):増子敦貴

西野悠は勤務先の書店で、北くんと出会い、恋に落ちてしまう。西野は本や漫画が大好きで好きなキャラクターのコスプレを楽しんでいる。クールな性格でオタク気質だが、ある出来事がきっかけで女性不信に陥っている。

コメント

Q.オファーを受けた際の感想やドラマの印象を教えてください。

A.オファーを受けたときは単純にうれしかったですね。家族にも報告して、「テレビで息子を見られるのがうれしい」と。僕もうれしくなって平和な一日でした(笑)。

Q.自身が演じる西野悠はどんな人物ですか?

A.西野くんは過去の出来事がトラウマで、女性不信となった人物です。そんな中で自分の心を癒してくれた北くんに恋心を抱いています。一方で、同棲生活を共にする女性メンバーたちの心ものぞきつつ、過去の自分とも向き合っていきます。西野君はいろんな感情を抱きながら、この物語で成長すると思っています。

Q.撮影現場の雰囲気はいかがですか?

A.僕はまだ演技経験も浅いので「本田翼さんだ!」「志田未来さんだ!」みたいな感じで…。あと岩瀬くんは元々、こういう髪型にしたいという時に必ず岩瀬くんの写真をもって美容師さんに「この髪型でお願いします」と伝えるくらい、岩瀬くんの顔が好きだったんです(笑)ですので、4人でいる時は常に緊張しています。今がピークかも…。仲良くしてもらえてうれしいなと思っています。

古賀弘樹:おいでやす小田

浅田南(本田翼)、比留間東子(志田未来)、西野悠(増子敦貴)と、“北くん”こと真中北(岩瀬洋志)が一緒に暮らす地域を巡回し、「33%の会」と名乗る4人の同棲生活に懐疑的な目線を向ける警察官。

コメント

どこか不思議な異世界の話のようでいて、それぞれのキャラクターがしっかり感情を持ってかみ合っています!ただの恋愛ドラマではないです。事前打ち合わせの時に監督から「いつも通りの小田さんで!」と言っていただいたので、そのまんまの“おいでやす小田”です。強いて言うなら、僕をちょっと世話焼きにした感じです。僕はただの箸休め。でもちょっとでも空気が変わればいいなと思います。いわゆる常識からは外れた価値観の中で生きる4人は、みんなが人の目を気にし過ぎる傾向の中で、真っ向から自分の生き方を進んでいる。行き着くところは幸せなのか不幸せなのか?最後まで見届けてください!

引用元:公式サイト

松宮直:髙塚大夢(INI)

南が勤務する病院の同僚で後輩の看護師

コメント

1人の男性を取り合うというシチュエーションは他の作品でも見かけることがありますが、そのライバルたちが意気投合して同棲までしているというのは、なかなかコミカルで新しいと思いました(笑)。キャラクターの個性がしっかりあって、かつそれぞれのストーリーも展開されていくので、観終わる頃には全員のことが大好きになっているのではないかと思います。(自身が演じる)松宮直は原作には登場しないキャラクターですが、南さんの感情の受け皿でもあり、ストーリーが展開していく中で良いアクセントになると思います。現代っ子で素直で、とても愛らしい後輩ナースなので、優しく見守っていただけたらと思います。普段のアーティスト活動からひとつ外れて新しい姿を皆さんにお見せできることを大変嬉しく思います。ナース服姿が新鮮で個人的に気に入っているので、注目して観ていただけたら嬉しいです!

比留間初江:羽野晶紀

東子の母親。持ち前の明るさで夫・隆と娘との間を取り持つ妻。

コメント

何でも「シェア」する時代だなぁ~と。私も先日、カーシェアリングのアプリを登録しましたがまさか、まさかの、北くんをシェア⁈とな!だ、だ、大丈夫か?!若者達よ?東京で働く娘の事を応援しながらもお年頃の娘の幸せも願い、マイペースなお父さんと共に故郷から母の圧をかけていきたいと思います。旦那さん役のマギーさんと撮影中に「私達は何とでもなりまーす!」と声高らかに、やる気を示したのですが、なんの、なんのしっかりとお芝居を引っ張ってくれる我が娘役の志田未来ちゃんが頼もしくて、一瞬で家族感が出て感動しました。視聴者の皆様と共に北くんにいやされながら毎週の展開を楽しみに、このドラマに出演させて頂きまーす!観てくださいね~!

比留間隆:マギー

パン職人の夢をかなえるため家を出た娘の東子に反対し、素直になれない頑固オヤジ。

コメント

実生活でも娘を持つ父として思うことはたくさんあります。そのたくさんの思いを固めて丸めてこの役に込めました。若者たちの恋愛ドラマですが、風呂上がりのビール片手になんとなく観ていたお父さん世代にも届きますように。

恩田和美:小沢真珠

南の同僚で南の恋の行方を心配する先輩看護師。

コメント

脚本を読み始めてすぐに、見たことない!新しい!と思い、先が気になり過ぎて一気に読み進んでいました。北くんが可愛すぎるし、北くんに振り回されて共同生活をする3人も面白くて、この独特な世界観に引き込まれました。私が演じる恩田和美はそんな共同生活をしている南とは真逆の、普通の生活を送る女性なので、南の話をいつも冷静に聞いてツッコミを入れる役です。自分にはないものを持つ、いつも明るく元気な南にリスペクトを感じている気もするので、南に対する一見強めなツッコミも愛を感じる見え方にできたらと思っているので頑張ります。
本田翼ちゃん演じる南ちゃん、エネルギーに満ち溢れていて素敵です。ナースステーションのシーンしかないのでいつも同じ景色ですが、南ちゃんのキャラが現場に色をつけて明るくしているので感謝しています。松宮直役の髙塚くんもナースステーションのスパイスになっています。今まで見たことのない新しい恋愛ドラマで、元気をもらえるドラマだと思います。是非ご覧ください。

有島絹子:萬田久子

大物映画女優。浅田南(本田翼)が勤務する空星総合病院の入院患者で、そのワガママで自由奔放な性格からいつも南たちを振り回していく。

南をはじめとする看護師たちは手を焼くが、一方で南の良き相談相手でもあり、豊富な恋愛経験をもとに南にアドバイスする「恋の指南役」

コメント

とっても今を感じるドラマで、男と女の在り方が変わってきているなと!自由でいいですね!!私の演じる有島絹子は「遊ばせてもらえる役」だと思いました。スタイリストさんとも衣裳について相談をさせていただき、今回は私物のピンクのスリップドレスとガウンを私からご提案致しました(笑)。患者っぽさを全面に出さずに、気まぐれで入院しているようなイメージです。元々はもっと恐い性格の設定でしたが、自分らしく演じてみた結果、ちょっとユニークな理解者、良き先輩で南に寄り添うキャラクターになったかと。監督とも相談をして、その方が良いという話にもなりました。本田翼さんは本当にキュートで、お声もとっても綺麗なんです。待ち時間は韓国ドラマの話で一緒に盛り上がりました。年齢・性別・職業に関係ない自由な考え方、自由な恋愛。つまりこれからの時代の本当の意味での“人間同士の付き合い”こそが、このドラマのテーマだと私は思います。

引用元:公式サイト

大泉天:横溝菜帆

書店員の西野悠(増子敦貴)に密かな恋心を抱く女子中学生。

コメント

今までにない恋愛の形があったり、個性豊かなキャラクターがたくさんいて、一瞬も飽きないストーリーになっていると思います。私が演じる大泉天は、大人相手にも負けない気の強さと、中学生らしい無邪気で生意気な一面を兼ね備えた女の子です。この作品はラブ”コメ”なので、コメディーの経験があまりない私にとって、表現の部分で苦戦してしまうことがたくさんありました。ですが、演じるにあたって監督さんはじめスタッフの皆さまが丁寧にアドバイスしてくださって、新たな発見ばかりでとても勉強になる現場です。今作で1番一緒にいる時間の多い大地役の橋本和太琉くんとは、少しでも幼なじみとしての仲の良さをリアルに作れたらなと思っていましたが、急なリクエストにも答えてくださり、センス抜群のギャグも飛ばしてくださって、スタンバイ時間がとても楽しかったです。雰囲気も最高のチームだと思います!作中では、天がどう個性豊かな大人たちの輪の中に入っていくのか、そして、大地との幼なじみ感満載の掛け合いに注目していただきたいです!実はオタク要素もちょっぴりある天もお楽しみに!

松山大地:橋本和太琉

天の幼なじみで、天に恋心を寄せる野球少年。

コメント

最初、脚本を読ませていただいたときは、やはり現実ではあまりない恋模様を描いているので「え…?」という驚きがありました。でも(脚本を)読んでいくうちに、南、東子、北くん、西野の4人の関係が今後どうなっていくのか、すごくワクワクしました!僕が演じる松山大地は幼なじみの天が好きで、西野くんに恋してしまった天を心配しつつ、嫉妬しつつ…ちょっと単純で真っ直ぐで熱い人間です。大地も4人の関係に戸惑っている様子がセリフに表れているので、脚本を見て最初に感じた驚きの感情を大事にしながら演じました。現場に初めて入った時は、皆さんのお顔立ちが素敵過ぎて萎縮してしまいましたが…(笑)芝居歴は僕が一番後輩なので、食らいついていく!という気持ちでやらせていただきました。4人の関係性とともに、ぜひ大地の恋の行方も楽しみながら応援していただけたら嬉しいです!!

まとめ

今回は「北くんがかわいすぎて手に余るので3人でシェアすることにしました」についてご紹介しました。

原作は2021年から現在も連載中の、榊こつぶさんの同名マンガ!

ドラマ化をするのは、「花より男子」や「パパとムスメの7日間」、「カナカナ」などを手がける人気脚本家・荒井修子さんです。

そして主演を務めるのは、本田翼さん!他にも志田未来さんや話題の俳優・岩瀬洋志さん、ベテラン女優の萬田久子さん、小沢真珠さんなど個性豊かなキャスト陣が登場します(≧∀≦)

「北くんがかわいすぎて手に余るので3人でシェアすることにしました」は、7月1日スタートです!お楽しみに♪

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