DOPE麻薬取締部特捜課ネタバレ原作結末!陣内の妻の過去や犯人の衝撃の正体

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2025夏ドラマ

髙橋海人さんと中村倫也さん主演の新時代の麻取アクション・エンターテインメントTBS金曜ドラマ『DOPE【ドープ】麻薬取締部特捜課』の原作ネタバレ結末とは?

「DOPE麻薬取締部特捜課」の原作やあらすじネタバレ結末までと脚本家キャストなどご紹介!陣内の妻の過去や犯人の衝撃の正体とは?

DOPE麻薬取締部特捜課の原作や脚本家は?

原作

ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』は木崎ちあき(きさき ちあき)さんの小説が原作です。

原作本は、2022年8月24日にKADOKAWAから単行本が刊行され、2025年5月23日に角川文庫から文庫本が刊行されました。

時代は新型ドラッグDOPEが流通する近未来。DOPEは摂取すると、その人の能力を著しく増大させるもの。

第六感が鋭い才木優人と、恐ろしく目が良い陣内鉄平がバディを組み、DOPEによる異能力者が起こした不審事件の解決に臨むーというあらすじです。

木崎ちあきさんは福岡県出身。

第15回エンターブレインえんため大賞ガールズノベルズ部門で特別賞を受賞した『狩兎町ハロウィンナイト』(『狩兎町ハロウィンナイト 陽気な吸血鬼と機械仕掛けの怪物』と改題)で、2014年にデビューされました。

これまでに『博多豚骨ラーメンズ』『マネートラップ』『アンエンド 確定死刑囚捜査班』などの著書があります。

ほかにも、ゆきひこさん作画の漫画『CHANGE UP!!』の原案なども手掛けています。

木崎ちあきさんのコメント

この小説は大変有難いことに、まず企画コンペで選んでいただいて雑誌での連載が決まり、またさらにその後ドラマ化の機会までもいただくという、とてつもなく幸運な一作でございました。これほどまでにご縁と僥倖に恵まれた作品ですので、きっとスタッフ&キャストの皆様、制作に携わる方々はもちろんのこと、視聴者の皆様にも何か良いことを運んでくれるような、そんな素敵なドラマになっちゃうんじゃないかなと勝手に思っております。
ド派手に生まれ変わったドラマ『DOPE』の放送、私自身もとても楽しみにしておりますが、ひとりでも多くの方に楽しんでいただけましたら大変幸甚に存じます。金曜よる10時、是非是非みんなで一緒に観ましょう!

引用元 公式サイト

脚本家

『DOPE 麻薬取締部特捜課』脚本家は田中眞一(たなか しんいち)さん。

1977年生まれで脚本家のほかにも映像監督としても活動されています。

2010年のドラマ『チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋』で脚本家デビュー。

その後も「GTOシリーズ」「警視庁いきもの係」「時効警察はじめました」「ただ離婚してないだけ」「正義の天秤」などのドラマを手掛けてきました。

映画も「チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像」などのほか、2025年に公開された「サラリーマン金太郎」などの脚本も手掛けています。

主題歌

『DOPE 麻薬取締部特捜課』主題歌はUruさんの書き下ろし新曲「Never ends」♪

Uru(うる)さんは女性シンガー。ソングライター。2013年から始めたYouTubeチャンネルで、登録者が14万人を超えるという実績をお持ちです。

2016年にメジャーデビュー。『風間公親 -教場0-』『マイファミリー』『テセウスの船』などのドラマタイアップ楽曲があります。

コメント

この作品に触れた時の痛みや苦しみ、私たちの現実世界の日常の中でも存在するような悩みやその背景を感じながら歌詞を書きました。普段、あまり弱音や心の内を表に出さないような人でも、心の中では自分との葛藤や周りとの調和の中で揺れ動いている心の動きがあって、時々それに押し潰されそうになる瞬間もあると思います。そんな自分を支えてくれている大切な人への想いと、もしそれを失ってしまった時に人はどんなことを思うのか、それぞれの登場人物たちに想いを馳せながら書いたので、ドラマに寄り添う曲になってくれたらうれしいです。

引用元 公式サイト

ドラマの楽曲「Never ends」は、Uruさんが作詞を手掛け、トオミヨウさんがアレンジを担当しました。

これまでのUruさんの楽曲にはなかった、新しいアプローチが施された切実なバラードであり、後悔、喪失や痛みの中にある静かなる希望に、Uruさんの歌声が寄り添う楽曲となっているそうです。

DOPE麻薬取締部特捜課ネタバレ原作結末!陣内の妻の過去や犯人の衝撃の正体【閲覧注意】

以降で原作小説のネタバレをご紹介します。ドラマの重要なネタバレになる可能性があるので、知りたくない人は閲覧注意です。

近未来に違法ドラッグ「DOPE」が蔓延

違法ドラッグ「DOPE(どーぷ)」が蔓延する近未来。

DOPEを摂取した一部の人間は、異能力に目覚め「ドーパー」と呼ばれ、その能力を遺伝した者は先天的ドーパーと呼ばれていました。

ドーパーたちにより、社会の秩序が崩壊した日本。

政府はドーパーたちを隔離・更生するための施設を設立しました。

正反対の2人・才木優人と陣内鉄平

才木優人(高橋海斗)は特殊能力の第六感の持ち主。これから起きる、悪い事件を予感することができます。

才木のその能力を買われて、麻薬取締部特殊捜査課の課長、葛城(三浦誠己)が率いるドーパー関与する事件を扱う「特捜課」に配属されました。

「特捜課」のメンバーは皆、才木のように特殊な能力を持っていたのでした。

例えばメンバーの1人、柴原拓海は鋭い嗅覚を持ち、麻薬などの薬のにおいをかぎ分けることができました。

才木の教育係が陣内鉄平(中村倫也)。才木とは正反対の性格で、冷酷な現実主義者。

そんな陣内の能力は超人的な視力を持ち、銃で撃たれても、銃が向かってくるのが見えて、よけることができるほどでした。

殺される前に殺す、という陣内の主義には納得できない才木。

才木の母親、美和子(真飛聖)がDOPE依存症となり、更生施設にいるからです。

中毒者は更生などできない、と言う陣内と、麻薬と戦いながら人を救いたい、という才木の考えは真っ向から対立します。

しかし2人で様々な事件にかかわることで、徐々にお互いに分かり合い、信頼しあえる存在となっていきます。

陣内の妻の過去と謎の男・ジウとの関係

陣内は過去に、最愛の妊娠中の妻、香織( 入山法子)を薬物中毒患者に殺されていました。

香織を殺害したのは、多国籍マフィア「白鴉」幹部の臼井裕樹。

陣内は過去に白鴉の総師を射殺したことがあり、その報復に殺意されたと思っていて、白鴉のトップに復讐をしようと思っていました。

しかし「白鴉」のリーダーのジウ(井浦新)と接触した陣内は、ジウから総師を殺害してくれたことで、自分がリーダーになれたから逆に感謝していて、報復はしていないと言われます。

そして自分たちが犯人だと思われるように仕向けられたと思ったジウは、陣内の妻の事件の首謀者を探すために、協力をしようと持ち掛けられます。

陣内とジウは同じ目的だったことから、協力関係となり、陣内の妻の死の真相を追っていたのでした。

犯人・黒幕の衝撃の正体と真相が判明

臼井は獄中自殺していましたが、ジウ(井浦新)から、実は獄中で暴力団組織「関東仁龍会」の組員に殺害されたという情報が入ります。

「白鴉」と「関東仁龍会」は敵対関係にありました。

そして、香織を殺害した真犯人は嘉賀という男で、陣内に香織を殺害したのは俺だ、と告げ陣内に射殺される展開に。

ジウと陣内は嘉賀の雇い主をたどって衝撃の黒幕・犯人にたどり着きます。

その正体は新宿中央署の強行犯係係長の本郷、そして・・・陣内の警察学校の動機で仲が良く信頼していた戸倉(小池徹平)でした。

戸倉は過去に、娘の臓器移植のため弱みを握られ、仁龍会系二次団体の若頭・窪靖彦に命令され8年前、3億円の盗難事件を起こした内の1人。

本郷も同じように弱みを握られて3億円の盗難事件を起こしたのでした。

その事件を追っていたのが、ジャーナリストだった香織だったのです。

そのため香織は殺害されたのでした。

香織の殺害を成功させるために、その日、戸倉は何も知らない陣内を飲みに誘っていたのでした。

陣内の衝撃の正体が明らかに!

陣内は戸倉を拘束して、妻と娘を自分もされたように殺害すると言います。

そして陣内が戸倉に銃を向けたとき、駆け付けた才木が止めに入り、説得します。

そこで、衝撃の真実を口にする陣内。

ジウの申し出を受けた陣内は「白鴉」に情報を流すスパイとして、特捜課に侵入していたのでした。

才木から「正義の側に戻ってほしい」と説得されますが逃走した陣内。

その後、陣内は戸倉も妻も娘も殺さず姿を消します。才木は、陣内が自殺する予感がして陣内に電話をして説得しますが、もちろん受け入れない陣内。

その後、陣内は葛藤しますが最終的に才木の説得から自首をするのでした。

陣内の自首を知った才木は、母親に会いに行きました。

「自分も麻薬と戦い続ける。母さんも戦って」

才木は服役していた陣内と面会し、葛城課長が特捜課のスパイとして戻れるよう動いてる、と教えました。

才木が帰った後、陣内のところに刑務官に変装したジウが現れます。

本当にどこにでも現れるジウに驚く陣内(^^;

「あなたにはまだまだ働いてもらわないと」

おわり

ドーパーが蔓延した近未来の日本。警察内部もスパイがいたり、裏社会とつながっていたりと、かなり腐敗していました。

スパイをしてでも妻の死の真相を突き止めようとした陣内。

母親がドーパーでも、正義を貫こうとする才木。

陣内は才木の説得により自首しました。

そんな陣内に手を差し伸べるのは、麻薬取締部の課長、葛城と、多国籍マフィアのリーダー、ジウです。

続編がありそうな終わり方でしたが、ドラマはどんな結末を迎えるのでしょうか(≧∇≦)

ドラマ「DOPE麻薬取締部特捜課」あらすじネタバレ最終回まで

第1話あらすじネタバレ

舞台は謎に包まれた新型ドラッグ「DOPE」が蔓延している近未来の日本――。
DOPEを服用すると死に至る可能性が高いが、極めて稀に特殊な力を覚醒させることがあり、手を出す者が後を絶たない。

新人麻薬取締官の才木優人(髙橋海人)は密売人検挙のために立ち入った現場で勝手な行動を取り叱責を受け、厚生労働審議官・山口始(伊藤淳史)から解雇を言い渡されてしまう。しかしそれは、才木をDOPEの取り締まりを目的とした秘匿性の高い部署・麻薬取締部特殊捜査課、通称「特捜課」へとスカウトするためだった。

そんな中、DOPE服用者、通称「ドーパー」による人質立てこもり事件が発生。才木は特捜課課長の葛城康介(三浦誠己)、綿貫光(新木優子)、柴原拓海(豊田裕大)らと挨拶を交わしながら、現場へと向かう。犯人の説得を試みるも、才木たちは危険に晒されることに・・・。すると、そこへもう一人の特捜課メンバー・陣内鉄平(中村倫也)が現れる。

一方で、陣内は神出鬼没に様々な姿で登場する謎の男・ジウ(井浦新)と度々接触しているようで・・・!?

才木と陣内、相性最悪な二人がバディを組むことで変化・成長していく熱き人間ドラマと個性豊かなキャラクター、本格アクションシーン満載でお届けする新時代の麻取アクション・エンターテインメントが始動!

引用元 公式サイト

第2話あらすじネタバレ

陣内(中村倫也)は、ホームレスのような姿に変装したジウ(井浦新)と接触。ジウから錠剤のようなものを受け取り、才木(髙橋海人)について話していた。

そんな中、多くの人が行き交う広場で、警察官の拳銃がドーパーに奪われ射殺される事件が発生。犯人は人質をとり商業施設へと立てこもっていた。

一報を受けた特捜課が現場へ急行すると、そこには支離滅裂なことを呟き続ける犯人の姿が。人質に危害が及ぶ前に片を付けようとする陣内のやり方に納得のいかない才木は説得役を志願。綿貫(新木優子)、柴原(豊田裕大)と一緒に犯人の元へと乗り込んでいくが、説得も虚しく、犯人は才木たちに銃口を向ける。その後、機転をきかせた綿貫と柴原により犯人を追い詰めたかと思いきや、犯人は瞬間移動と思われる異能力で才木たちを撹乱。徐々に追い詰められ、才木たちは絶体絶命のピンチに・・・。

引用元:公式サイト

OA後に追記します!

第3話あらすじネタバレ

OA後に追記します!

DOPE麻薬取締部特捜課相関図・キャストは?

相関図

才木 優人(さいき ゆうと):髙橋海人

ある日突然、特捜課に異動することになった新人の麻薬取締官。才木は真面目で正義感に溢れ、何事にも真摯に向き合う真っ直ぐな性格で、DOPEを服用した犯罪者も更生の機会が与えられるべきという考え方を持っている。子どもの頃に起こった無差別テロ事件で助けてくれた警官に憧れて人を助ける職業を志し、母がDOPE依存で苦しむ姿を見てきたことをきっかけにDOPEを根絶させるべく麻薬取締官になった。未来に起こる事象が映像として脳に流れる未来予知の異能力を持つが、発動条件は定かではない。

コメント

僕が演じさせていただく才木優人は、特捜課に異動させられたばかりの新人の麻薬取締官で、正義感に溢れた真っ直ぐな人間なんですが、人間臭さや弱いところ、ダサいところもあって・・・。でも何かそういうところがかっこいいなと思える人間です。
最初にオファーをいただいた時は「僕で大丈夫なのか?」という不安もあったんですけど、倫也さんとご一緒できると伺って、めちゃくちゃ安心して「お願いします!」と言わせていただきました。倫也さんからは撮影現場でも毎日何らかの養分を摂取させていただいていて・・・本当に髙橋の教育係的な存在です(笑)。
初めて脚本を読んだ時は、「どうなるんだろう?」ってワクワクと不安が混ざった状態でした。アクションシーンが毎話展開されていくんですけど、どうやってこれを撮影していくんだろう・・・と思いながら読んでいたので、現場に入って、今は毎日勉強させてもらいながら撮影に臨んでいます。
既に1日で100カット以上撮影した日もあって、後半になるにつれてどんどんアクションも壮大になっていくと思うので、もっと大変になるんだろうなとは思っていますが、現場は和気あいあいとしています。
夏のドラマということで、体温も気温も暑いですけど、心も熱々になれるすごくかっこいい作品になっていると思うので、ぜひ見てください! よろしくお願いします!

King & Princeのメンバーとして活躍し、俳優としても『だが、情熱はある』(日本テレビ系)や『95』(テレビ東京系)など話題作で主演を務めてきた髙橋だが、本作がTBSドラマ初主演となる。

陣内 鉄平(じんない てっぺい):中村倫也

常識はずれで型破りな言動が目立つ才木の教育係。戦闘能力が誰よりも高く、才木とは反対にDOPE服用者には冷酷な一面もある。過去に起こった“ある事件”をきっかけにDOPEを強く憎むようになった。超人的な動体視力、目にずば抜けた能力を持つ。

コメント

本作の長谷川プロデューサーには昔からお世話になっていて、過去にも何回かお仕事しているんですけど、今回はえらく意気込んでオファーをしてくださったので、そこまでやる気なら乗っかろうかと思って乗っからせていただきました(笑)。
この作品はアクションシーンとCGの要素があるんですけど、それがいかに目が離せないものになるかがこの作品の肝となる部分かなと思っています。アクションがかっこいい作品、CGがすごい作品って地上波の連続ドラマでもあったと思うんですけど、このドラマは両方必要なので意欲作になっていると思います。自分の役割としては、正反対のバディとして僕の言動で才木にどんな刺激を与えるか、それを受けて才木はどんな選択をするのかっていうのがこのドラマの真ん中の柱だと思うので、非常にやりがいのある役をいただけたなと思いました。
陣内は一見、不真面目でやる気がなく、ダラダラと捜査もろくにせずみたいなところがあるんですが、そんな陣内にも“ある過去”があって。その過去がこのドラマの才木の成長という柱に次ぐ、2本目の柱になっているんじゃないかと思います。割と刺激物であり、劇物であり、キーパーソンでももちろんあるというキャラクターですね。
バディを演じる海人は、性格や人間性もそうですし、単純に一生懸命な年下ということで、かわいくて仕方ないです。陣内は最初は割と才木を雑に扱うんですけど、裏で僕は海人を手ごねハンバーグのように丁寧に育てています(笑)。
放送に向けて、毎週楽しみにしていただけるような作品を作れればと思っています。ぜひご覧ください。

2022年に放送された金曜ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』以来、3年ぶりにTBSドラマで主演を務める中村が、本作では本格アクションを披露する。

綿貫 光(わたぬき ひかる):新木優子

元SAT隊員という経歴を持ち、戦闘能力にたけているため、現場では犯人を取り押さえるなど危険な役回りを担当することが多い。超怪力でトラックと相撲をとれるぐらいの力を持つ。自分にも他人にも厳しいストイックな性格で、初めて自分の下についた後輩を情熱をもって指導したあまり、パワハラだと受け取られてしまい心を痛めた過去がある。また、一緒に生活している祖母の介護と仕事の両立に悩む一面も・・・。

コメント

久しぶりのアクション作品ということで少し不安もありましたが、
以前、別の作品でもご一緒した鈴木監督と聞き、ぜひ挑戦してみたいと思いました。
特捜課のチームの中で強く逞しい綿貫光を演じていると、自分自身も少し自信が持てるような気がして綿貫の強さに助けられています。
激しく特殊なアクションもたくさん詰まっているので、視聴者の皆様に純粋にかっこいいと思ってもらえるよう、自分のできる限りを尽くして挑んでいます。楽しみにしていただけると嬉しいです!

葛城 康介(かつらぎ こうすけ):三浦誠己

特捜課課長。特捜課のメンバーをまとめつつ、それぞれの個性を活かせるように的確な指示を出す部下思いな上司で、勝手な行動を取る陣内に対しても注意はするが、本当は大切に思っている。妻と大学生の娘がおり、帰りが遅い娘のことを心配する家族思いな一面も。本気を出せば超音波も聞こえる聴力を持つ。

コメント

お話を頂いて初めて脚本を読んだ時、その世界観に魅了されました。また葛城という役を演じる上でも、期待と不安の入り混じる独特なドキドキを感じました。皆さんと協力しながら、頑張っている人間味のあるオジサンを表現できたらなと思っています。現場では特に、高橋さんと中村さんが最高の空気感を作ってくれていて、「特捜課」の一体感がより一層強いモノになっています。私は課長という立場ながらポカばかりしてますが(笑)。アクションシーン、各キャラクターの暮らしや人生も心打つモノがあると思います。是非是非ご覧下さい!

柴原 拓海(しばはら たくみ):豊田裕大

特捜課のムードメーカー。麻薬探知犬以上の嗅覚を持ち、現場では犯人の居場所を特定したり、麻薬のありかを見つけ出す役割も果たす。“シバ”の愛称で、時にはペットのような扱われ方をする「いじられ愛されキャラ」だが、仕事に関しては頼りになる存在。プライベートでは婚約者がいて幸せに暮らしているが、彼女には異能力のことは隠しており・・・。

コメント

この度、『DOPE 麻薬取締部捜査課』にて柴原拓海役を演じます。今回アクションシーンがあるんですが、撮影をしながら一体どんな映像になるんだろうととても気になっていますし、楽しみにしています。僕が演じる柴原はある特徴を持った人物で、それがどう捜査に、彼の人生に影響してくるのか、是非ドラマ内でも注目してもらえれば嬉しいです。

泉 ルカ(いずみ るか):久間田琳加

元々は特捜課のメンバーで、綿貫光の直属の後輩だった。特捜課を辞めた後の動向は不明となっていたが、とある目的を持ち特捜課メンバーの周囲に現れる。手を触れると何かを読み取るようだが・・・?

コメント

泉ルカを演じさせていただきます、久間田琳加です。台本を読ませていただいた時、疾走感のある物語に鼓動も速くなり、それと共にページをめくる手も止まらなくなりました。9年間クラシックバレエを習っていたので体を動かすことが大好きで、以前から挑戦してみたいと思っていたアクションもある作品に参加させていただけることが嬉しいです。初めてのアクションは慣れないことも多いのですが、たくさんのスタッフの皆さんの手をお借りしながら、勉強させていただいています。泉ルカは元々特捜課にいたのですが、あることをきっかけに特捜課を辞め、その後の動向が不明で謎の多い女性。物語にどのように関わってくるのか、注目してみていただきたいです。

椿 誠司(つばき せいじ):忍成修吾

着実にキャリアを積み上げ、捜査一課の管理官まで上り詰めた実力派。陣内とはかつて一緒に働いていたことがあり、頭のキレる陣内のことを警戒している一面もある。そんな陣内が所属していることもあって、捜査に駆け付けた特捜課メンバーを邪魔者扱いするなど、特捜課の存在を快くは思っていない。

コメント

この度、椿誠司役を演じます。彼は特捜課とは別のポジションにいますが、ある大きな出来事のきっかけとなる人物だと感じました。
撮影現場では髙橋さん中村さんをはじめ、個性あふれる皆さんととても楽しい時間を過ごしています。
TBSさんでは以前、生徒として学園ドラマなどにも出演していました。その当時ご一緒していたスタッフさんたちにも久しぶりに再会できた嬉しさもある現場です。
台本を読んでいても色々な事が絡み合っているので面白いですし、ぜひ考察を楽しんでください! この夏はドラマ『DOPE』、よろしくお願いいたします。

問題物件10話キャスト!富沢辰也役の小久保寿人で忍成修吾は犯人?

陣内 香織(じんない かおり):入山法子

陣内の妻でフリージャーナリスト。幼いころから曲がったことが嫌いで、正義感が強い人物。大学卒業後は大手新聞社で優秀な記者として働いていたが、とある記事を上層部にもみ消されそうになったことをきっかけに新聞社を退職し、フリージャーナリストに転身した。陣内とは、新聞社時代に警視庁記者クラブへ配属されたことがきっかけで出会い、結婚。幸せな時間を過ごしていたが、とある事件を追うことにより二人の運命は大きく変わっていくことに・・・。

コメント

お話をいただいた際、プロデューサーは長谷川晴彦さんであることを伺い、すぐに承諾いたしました。長谷川さんとご一緒するのは、彼のプロデューサーデビュー作以来になり、大変嬉しく思っています。作品のため、現場の人たちのために、心血を注ぐ姿勢は当時から変わっておらず、そんな彼を筆頭にスタッフの皆様、出演者の皆様が粘りに粘り良いものを作ろう、届けようとする姿を日々感じています。その場に居られる喜びと共に、香織として何を色付けられるのかに勤しんでおります。観たことのないエンターテインメント作品になると思います。ご期待ください!

本郷 壮一(ほんごう そういち):佐野和真

 

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新宿中央署強行犯係の係長。粗暴な性格で言葉が荒い部分が目立つ一面もあるが、SATに所属経験があるなど非常に優秀な人物。かつては陣内と一緒に働いており、捜査一課の戸倉ともよく捜査で一緒になっていたため昔から付き合いがある。DOPE事件の捜査では椿、戸倉と共に行動することが多く、特捜課との捜査方針の違いに現場で対立することも。

コメント

みなさまこんにちは。
本郷壮一を演じます佐野和真です。
今回クランクイン前からこの作品に入る事をとても楽しみにしていました。
日々、本郷に向き合い、懸命に本郷と共に充実した毎日を送っております。
素敵なスタッフさん、キャストの皆さんと共に、ドラマ『DOPE』の世界観、台本上にあるそれぞれのキャラクターの生き様や迫力感、気迫、緊迫感、スピード感のあるアクションがどのように映像になっていくのか僕も楽しみです。
皆様も是非最後までお楽しみ下さい。

山田 ニコラス(やまだ にこらす):フェルナンデス直行

※画像左

特捜課の潜入捜査担当。どんな場所でもどんな人とでもすぐになじんで溶け込めるため、麻薬の売人に客のふりをして接近するなど、情報を集めるスパイ活動やおとり捜査を主に行っている。

棗 依央利(なつめ いおり):熊井啓太

※画像右

ハッキングや監視カメラの映像のモニタリング、捜査官が収集してきた情報、ネットやSNSなどから集めた膨大な情報を分析している。常に冷静に行動し、後方支援で捜査課を支えている存在。また、過去の事件や出来事のデータを暗記する記憶力を持ち、ついつい語りすぎてしまうオタク気質もある。

才木 結衣(さいき ゆい):蒼戸虹子

※画像右下

幼いころに原因不明の難病を発症して以来、定期的に検査のための通院をしながら高校に通っている。過去の辛い経験や、自身の難病がゆえに同年代よりも少し大人びたところがある。母がDOPE依存者の更生施設に入所していることもあり、兄の優人と支え合いながら生きてきたため二人の間には強い絆がある。

コメント

才木結衣を演じさせていただきます、蒼戸虹子です。
初めての連続ドラマ、髙橋海人さん、中村倫也さんをはじめとする素晴らしい先輩方の中で結衣としてしっかり立っていられるように必死で頑張っています。結衣の明るさの中にある強さや弱さ、心の動きを大切に演じていきたいと思っています。現場はとても明るく、スタッフの皆さんに助けていただきながら、日々、沢山のことを学ばせてもらっています!
初めて台本を読んだとき『DOPE』の世界に一瞬で引き込まれました。見どころが盛りだくさんのドラマなのですが、才木家の葛藤や絆にも注目してみていただけると嬉しいです

戸倉 俊仁(とくら しゅんじ):小池徹平

陣内の元同期で付き合いも長く、過去に起こった“ある事件”をきっかけに変わってしまった陣内のことをよく気にかけている。実直で義理堅い性格で、誰とでも分け隔てなく接することができるため、捜査一課やほかの課からの信頼も厚い。また、10歳になる娘を溺愛している。

コメント

今回僕が演じる戸倉は捜査一課の刑事ですが、家族思いであり仕事熱心で、陣内の同期であり親友という大切な役をいただいたので、とても楽しみにしてクランクインを迎えました。
脚本を読んで、アクションも見どころですけど、ただかっこいいだけのドラマではなく、それぞれが抱えている悩みや家族との関係、そんな世界で生きていく力強さみたいなものがきちんと描かれていて、すごく面白い作品だなと思いました。
DOPEが出回る世の中でそれぞれがどういう苦労を抱えて、どんな正義を掲げて生きているのかという人間模様も非常に丁寧に描かれていると思うので、その辺りにも注目してご覧いただけたらうれしいです!

才木 美和子(さいき みわこ):真飛 聖

優人と結衣の母親。夫と死別し、女手一つで二人を育てていたが、とあることがきっかけでDOPE依存となり現在は更生施設に入り治療を続けている。子どもたちを大切に想う母親である一方で、とある想いから何度もDOPEに手を出してしまい・・・。

コメント

連続ドラマ『DOPE』を作る一員になれて、まずは、とても嬉しかったです。
台本を読み進めていくと、どうやって表現していくのがいいのだろうか、と悩み、何度も、何度も現場で話し合いながら作っていく作業というのは、とてもエネルギーがいりますが、そこがまた楽しくて、毎回現場で刺激をもらっています。
ですので、皆さんにも、ドラマの裏側も想像していただきながら、楽しんで作品を見ていただけたら嬉しいです。

山口 始(やまぐち はじめ):伊藤淳史

ある熱い想いをもって特捜課を設立した影の立役者で、特捜課メンバーからの信頼も厚い。そんな山口が才木を特捜課に連れてくるところから物語が動き始める――。

コメント

ドラマ『DOPE』に出演出来ること、とても嬉しく思います。山口という役は、正義感や責任感が、とても強い人間だと思います。故に、台本に書かれている台詞や描写を、素直にシンプルに、そして大切に表現したいと思っています。高橋海人さん、中村倫也さんはじめ、とても魅力的な共演者の皆様、そしてスタッフの皆様と、最高の作品にすべく、力を合わせて参ります!!毎回毎回、衝撃的な展開が、続きます!!どうか、最後の最後まで、お付き合い下さい!!

ジウ(じう):井浦 新

謎の男。変装が得意で、デリバリーの配達員、清掃員、ラーメン店の店主など、まさに神出鬼没に様々な姿で現れる。DOPE事件の周りで不可解な行動をしている様子が見受けられ、泉ルカとも行動を共にしている。さらに陣内とも度々接触し、お互い協力関係にある様子がうかがえるが・・・。

コメント

オファーをいただいた時、長谷川プロデューサーの真っ直ぐな情熱と様々な高いハードルを越えようと挑戦する攻めの姿に心を動かされ、この作品に集まった監督・スタッフ・キャストと一体となって、おもしろいドラマをつくりたい!と撮影が始まるのをとても楽しみにしていました。
今だから演れる最大値のその先に触れられるように、日常とはかけ離れたフィクションならではの世界観を、楽しみながら模索し、最後まで何が生まれてくるのか諦めずに挑戦しています。エンターテイメントの醍醐味を改めて実感する日々です。
私が演じるジウは謎が多すぎて、放送が始まってもきっとほとんど情報解禁できないのですが、ジウのひとことひとことから、容姿や身なりや回を重ねて見えてくる片鱗から、想像を羽ばたかせて考察を楽しんでいただけたら幸いです。

井浦が金曜ドラマ枠に参加するのは、2018年放送の「アンナチュラル」、2021年放送の「最愛」以来4年ぶり3度目だ。

キャスト引用元 公式サイト

まとめ

高橋海斗さんと中村倫也さんW主演のTBS系金曜ドラマ『DOPE 麻薬取締部特捜課』原作は、木崎ちあきさんの2022年に刊行された同名小説が原作です。

謎のドラッグDOPEが蔓延する近未来で、特殊な能力を持った主人公の2人が、事件の解決に挑むというあらすじ。

ほかにキャストは新木優子さん、伊藤淳史さん、井浦新さんなどがご出演されます。

脚本家は「GTOシリーズ」「時効警察はじめました」「正義の天秤」などの田中眞一さん。

『DOPE 麻薬取締部特捜課』放送は2025年7月4日よる10時からです。ご期待ください!

2025夏ドラマ
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