【リベンジスパイ】ネタバレ原作!犯人黒幕は髙嶋政伸?

※記事内にアフィリエイト広告が含まれています。

「リベンジスパイ」の原大橋和也さんと渋谷凪咲さん主演のテレビ朝日のオシドラサタデー枠の土曜ドラマ「リベンジスパイ」原作ネタバレとは?作あらすじネタバレや考察、キャスト出演者脚本家などご紹介します。犯人黒幕は髙嶋政伸?

【リベンジスパイ】原作ネタバレと脚本家は?

原作ネタバレ

「リベンジスパイ」は、原作のないオリジナルドラマです。

物語は、復讐に燃えるスパイ、そのターゲットである社長令嬢が繰り広げる禁断の”スパイ・ラブコメディ!”

何者かの策略のせいでこの世を去った兄の復讐のため、”表”では持ち前の明るさと人懐っこさをフル活用し、人脈を次々と広げて、”裏”ではスパイとして暗躍する青年・菅原優我(大橋和也)が、亡き兄のもとから大切な情報を奪った犯人を探すため、スパイとして潜入した会社で、情報を得るために近づいた社長令嬢・藺牟田花(渋谷凪咲)のことを好きになってしまうところからストーリーが始まります・・・・・。

『全部俺だけど、俺じゃない・・・・』多面性を持つ主人公の行く先とは??

そして禁断の恋に落ちた2人の関係はどうなるのか??

主演は、初主演映画「君がトクベツ」が話題の大橋和也さんと、映画「あのコはだぁれ?」でアカデミー賞新人賞を受賞した渋谷凪咲さん!

お互いに、ファンから『男性版・渋谷凪咲』、『女性版・大橋和也』と言われるほど、雰囲気が似ている2人が息ぴったりの演技を見せます(≧∀≦)

以下では、「リベンジ・スパイ」を手がける脚本家についてご紹介します。

脚本家

「リベンジ・スパイ」の脚本を担当するのは、松田裕子(まつだゆうこ)さんです。

2000年に脚本家デビュー。

「ごくせん」や「花咲舞が黙ってない」、「東京タラレバ娘」など人気原作漫画をドラマ化し、次々とヒット作を生み出しています!

他にも、「美咲ナンバーワン!!」、「私立バカレア高校」、映画「兄に愛されすぎて困ってます」、「PRINCE OF LEGEND」などを担当。

最近では、「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜」や「忍者に結婚は難しい」、「月読くんの禁断お夜食」、映画「ババンババンバンバンパイア」などのラブコメ作品を多く手掛けています♪

松田さんの作品を面白いものばかりなので、今回のドラマも期待できそうですね(≧∀≦)

【リベンジスパイ】ネタバレ考察!犯人黒幕は髙嶋政伸?

菅原優我(大橋和也)とスパイのターゲット藺牟田花(渋谷凪咲)の2人の恋愛模様が気になるドラマ「リベンジスパイ」ですが、同じくらい気になるポイントは、兄の菅原尚之(溝端淳平)を死に追いやった、殺害した犯人・黒幕は誰なのか?というところだと思います。

以下その候補です。

藺牟田隆一(髙嶋政伸)

一番の最有力候補は、藺牟田メディカルデータの社長で、花の父親の藺牟田隆一。

演じているのが高嶋政伸さんというのも、怪しいポイントですよね。

ただ藺牟田隆一が犯人黒幕だとすると、ひねりがなく、面白くない気が。

そうなると一体誰が犯人?

桜小路章(高橋光臣)

そして次に怪しいのが、会社の専務の桜小路章。

社長に命じられただけの実行犯である可能性もありますが、社長のために自らの意志で実行した可能性も。

今のところ、主要キャストを見てみたものの、他に怪しい人物はいません。今後追加キャストが登場する可能性もあるかもしれません。

【リベンジスパイ】あらすじネタバレ全話

1話

自身が働く会社「藺牟田メディカルデータ」へ早朝に出向いて、ビルを見上げる菅原優我(大橋和也)。そのときはまだ、彼の運命を左右する女性・花(渋谷凪咲)と偶然にもすれ違っていることなど知る由もなく…。遠隔で状況を知らせてくれる岡山真之介(織山尚大)の指示を受け、防犯カメラを避けながら役員フロアに忍び込むと、目当てのデータにアクセスし「見ーっけ」と目を光らせるのだった――。
そんな優我だが、その日も何食わぬ顔で営業の仕事をこなし、後輩の相談に乗り、女性社員たちからのバーベキューの誘いを笑顔で断り、専務・桜小路章(高橋光臣)に対してハキハキと応対するが、心の中では「全部俺だけど、俺じゃない――」と自問自答を繰り返して…。
かつて、優我の兄・菅原尚之(溝端淳平)が起業した会社で開発した“あるシステム”が、「藺牟田メディカルデータ」の発表したものと酷似していた上、尚之は死亡。自殺とみられていたが、亡くなった直後、現場から立ち去る怪しい人物が防犯カメラに映っていた事が判明。藺牟田隆一(髙嶋政伸)が社長として率いる「藺牟田メディカルデータ」が尚之のシステムを盗み、防犯カメラの人物が兄の死に関連していると確信した優我は、大好きだった兄のために真実を突き止めてリベンジすることを誓い「藺牟田メディカルデータ」に《スパイ》として潜入していたのだった。
会社員としての日常、スパイとしての暗躍に疲れた優我を癒すのは、大好きなシャチ! 優我の《リベンジ・スパイ》の行方はいかに?

引用元:公式サイト

2話

OA後に追記します。

3話

OA後に追記します。

【リベンジスパイ】キャスト出演者

引用元:公式サイト

菅原優我(すがわら ゆうが):大橋和也(なにわ男子)

医療系IT企業・藺牟田(いむた)メディカルデータ・営業部勤務。しかし実は、ここは兄・尚之が転落事故で死亡した件と関係のある会社だと確信し、証拠を集めるべくスパイとして潜入している。そんな裏の顔と相反して、社内では明るく天真爛漫に振る舞い、後輩からは慕われ、上司からは信頼されている。だが、「近づきやすい固い壁」と揶揄されることも。
自分自身でも《様々な顔を持つ自分》に戸惑い心労が溜まることも。そんなときは、昔から大好きなシャチの動画を観たり、実際に水族館へ出向いたりして気持ちを落ち着かせている。
偶然に出会った藺牟田メディカルデータの社長令嬢・花のことを、当初は《欲しい情報に近づけるこれ以上ない相手》と自分に嘘をつき近づくも、徐々に本物の恋心へと変化していき戸惑うように…。

コメント

――出演が決まった際の心境をお聞かせください。
『リベンジ・スパイ』というタイトルを聞いて、「スパイものらしい潜入やアクションなどもあるのかな?」と思ったのを覚えています。僕が演じる優我というキャラクターは僕の素の要素もありつつ、まったく違った一面も見られると思います!――なにわ男子のメンバーの方々へは報告しましたか?
メンバーにもファンの皆さんにも《男性版の渋谷凪咲さん》と呼ばれているんです。雰囲気が似ているんですよ。今回、メンバーも観てくれると言ってくれていますが、「どっちが大橋和也?ってなるんじゃ…」と心配されています(笑)。――役作りはどのようにしたいと思っていますか?
優我という人物のスパイとしての裏の顔と、渋谷さん演じる花とのラブコメディの要素のギャップを見せられるようにしたいと思っています。――ドラマ初共演となる大橋さん、渋谷さんは“ナニワコンビ”となりますが、お互いの印象を教えてください!
波長は絶対に合うと思っています。でも、芝居に関して言うと、僕はけっこう関西弁が出てしまいがちなので、渋谷さんもつられてしまうんじゃないかと心配しています(笑)。渋谷さんのイメージは常に笑っていて、その場を和ませてくれる人。それと実は、バラエティー番組などでの活躍を拝見して、なにわ男子は渋谷さんのことを《師匠》と呼んでいるんです。それくらい、渋谷さんのお笑い力は憧れています!――タイトルにちなんで、リベンジしたいことはありますか?
撮影現場などで、皆さんがくださった差し入れをよく持って帰らせていただくんです。ある日、おいしそうなフィナンシェがあったのですが、持って帰るのを忘れてしまって…。あのフィナンシェを自分で買って、リベンジしたいですね。僕はフィナンシェがめっちゃ好きなので、今回の撮影現場にも差し入れお願いします(笑)。――もしスパイになったら、どんな所に潜入してみたいですか?
渋谷さんのプライベートに一日密着したいですね。お休みの日に何をされているのか、見てみたいです。(「休みの日に自転車で走り回っている」と聞いて)僕も自転車に乗るんで、追いかけたいと思います(笑)。――撮影で楽しみなシーンや撮影中にやってみたいことはありますか?
渋谷さんをはじめ、スタッフさんも和気あいあいとされていて、絶対に楽しい撮影になると感じています!――本作への意気込みを教えてください!
今回、初めてスパイを演じさせていただきます。どのようなスパイになるのか、僕自身もワクワクしています。また、優我の持つ二面性、そして、花との恋物語の行方を、楽しみにしていてください!

引用元:公式サイト

藺牟田花(いむた はな):渋谷凪咲

藺牟田メディカルデータの社長令嬢で、同社で広報として働くことになる。幼少期から経営者になるべく英才教育を受けており、一見、知的で物静かに見えるが、芯が強くこうと決めたことは諦めず、曲げない。
また、アート作品が好きで、趣味は美術館めぐり。実は、大学は美大へ進みたかったが父に反対され断念。しかし、アートに携わることは諦めきれず、ひそかに思い描いている夢がある。
社内はもとより、シャチを見に行った水族館など、至る所で出会う優我を最初は疎ましく思うも、やがて心を開いていくようになる。

コメント

――出演が決まった際の心境をお聞かせください。
最初にお話を聞いた際に、私も大橋さんも《笑顔》のイメージが強いと思うのですが、それを《裏切る》展開もあるのかな?と楽しみにしていました。(大橋が《男性版の渋谷凪咲さん》と呼ばれていると聞いて)実は私もファンの皆さんから《女性版の大橋和也さん》と言われています。そんな二人が初めてドラマで共演することになるので、そこも注目ですね! 良い化学反応が生まれればいいなと思っています。

――役作りはどのようにしたいと思っていますか?
花は社長令嬢なのですが、あまり笑顔を見せない女の子。でも、優我と出会って変わっていくという役柄です。花が彼と出会ってどのような表情を見せるのか…実際に私の《心が動く瞬間》を演技として出せたらいいですね。大橋さんとの演技の中で、花という人物を作っていけるように頑張ります!

――ドラマ初共演となる大橋さん、渋谷さんは“ナニワコンビ”となりますが、お互いの印象を教えてください!
大橋さんのイメージは《みんなの太陽》。今の東京が明るいのは、大橋さんがいるからくらいに思っています(笑)。今日もメイクルームから笑い声が聞こえてきて、そのままの人なんだなと改めて実感しました。でも、スパイって、出身地とかも隠したほうがいいと思うんです。大阪出身のスパイってあまり見たことがないですから(笑)。なので、お互いに関西弁は封印して頑張れたらいいなと思います(笑)。

――タイトルにちなんで、リベンジしたいことはありますか?
最近、おうちでクッキーを作ったのですが、レシピを見たら家に合った材料で簡単に作れるはずだったんです。でも、出来上がったクッキーは鉄板みたいにカッチカチになってしまって(笑)。次は事前にきちんと分量を確認して、リベンジしたいです。

――撮影で楽しみなシーンや撮影中にやってみたいことはありますか?
スタッフさん含めて、個性豊かな現場だなと思っています。メイクさんとも、「メイクの仕方などでいっぱい遊ぼう」と話していますので、花のメイクや衣装にもご注目ください! それと、今回は劇中でシャチが印象的に出てくるのですが、実際にシャチを見に行くシーンがあるんです! なかなかシャチを見る機会もありませんので、今から楽しみにしています!

――本作への意気込みを教えてください!
夏にピッタリな、《ビタミン》のような元気をもらえるドラマです。ちょっと夜更かしして、この日を楽しみに毎日を頑張れるような作品になればと思っていますので、よろしくお願いします!

桜小路章(さくらこうじ しょう):高橋光臣

藺牟田(いむた)メディカルデータ・専務。社内の女性社員からは優我とともに《二大モテ巨頭》と称されている。優我の取引先にさりげなく根回しをするなど、スマートに仕事をこなし、優我からも慕われている。昔から知る花が入社した際も、慣れない環境の変化に気を遣って彼女をランチに誘うなど、優しい性格の持ち主。

コメント

――出演が決まった際にはどう思いましたか?
『轟轟戦隊ボウケンジャー』をやっておりましたので、テレビ朝日さんのドラマということで「ただいま」という気持ちになるんです。しかも、今回は大好きなスパイドラマ。テンションが上がっています!

――ご自身の役柄はどんな役ですか? また、役作りはどのようにしたいと思っていますか?
主人公・優我が潜入する会社の専務です。会社の重要なポストに就く人物なのですが、社長にも可愛がられ、社内の人望も厚く評価の高い男です。主人公や花とどのように関わっていくのか…私自身も楽しみにしています。プレッシャーのかかるセリフもありそうですので、肩ひじ張らずに、リラックスして現場に入りたいですね。

――もしスパイになったら、どんな所に潜入してみたいですか?
『インファナル・アフェア』というスパイ作品が好きなのですが、それに登場する、警察が裏社会にスパイとして潜入する役をぜひやってみたいですね。撮影現場に潜入したいですが、初日にバレて、突然コメディになる可能性もありますよね(笑)。

――撮影で楽しみなシーンや撮影中にやってみたいことはありますか?
(第1話での)優我とのシーンですね。二人の今後の関係性にも関わる、とてもプレッシャーのかかるシーンではあるのですが、僕と大橋さんで《二大モテ巨頭》とのセリフがありまして…なんというセリフを書いてくれたんだと(笑)。ですが、大いに楽しみながら撮っていきたいです。

――本作への意気込みを教えてください!
今年も暑い夏になると思いますが、この作品でスカッとしてほしいですね。爽快な芝居やシーンをお見せできるように、全力で頑張りますので楽しみにしていてください!

引用元:公式サイト

岡山真之介(おかやま しんのすけ):織山尚大(少年忍者)

浩次郎の一人息子。優我のスパイ活動中には遠隔で的確な指示を出すなど、右腕的存在で、弟キャラ。小学生のころからゲームが上手く、オンラインゲームの世界でも有名で、ゲーマーからは尊敬されている。また、ゲームクリエイターとしても天才的な才能があり、今では父親以上に稼いでいる。

コメント

――出演が決まった際にはどう思いましたか?
まず、企画書をいただいたときに「大橋くん!」と思いました。プライベートでは何度かお食事をさせていただく機会があったのですが、実際にドラマで共演となると、なんだか面白いというか、変な感じです(笑)。大橋くんのイメージは、太陽のような《発光系》。なにわ男子さんとして、ひときわ光を放っている方なので、リスペクトしています。

――ご自身の役柄はどんな役ですか? また、役作りはどのようにしたいと思っていますか?
僕が演じる真之介は、ゲーマー兼ゲームクリエイター。その肩書を持ちつつ、大橋くん演じる優我の右腕であり、弟的存在です。皆さんとたくさんコミュニケーションを取りながら、室内のシーンも多いので、頭の中でいろいろと想定して、120%の状態で挑めるようにしたいですね。実は、僕はあまりゲームをしないので…しっかりゲームをやってから撮影に入ります!

――タイトルにちなんで、リベンジしたいことはありますか?
SixTONESさんとSnowManさんがデビュー発表されたときに、僕は髙地(優吾)くんに花束を渡す役だったんです。しかし、その場で聞かされたサプライズ演出だったので、僕自身もビックリしてしまって、花束を渡しに行くタイミングが遅れてしまったんです。デビューの際に花束が遅れるって…今考えても髙地くんに申し訳ない気持ちになります。謝らせていただいたときには、優しく「ぜんぜん大丈夫だよ!」とおっしゃってくださいましたが、もし叶うのなら、絶対にリベンジしたいです。

――もしスパイになったら、どんな所に潜入してみたいですか?
大橋くんのリビングが気になります。ミニマリストなのかな…? とか、逆に派手なのかな? とか(笑)。プライベートに意外と踏み込んだことがないので、スパイしてみたいです。撮影中に、少しでも大橋くんの中身を知れたらと思っています。

――撮影で楽しみなシーンや撮影中にやってみたいことはありますか?
尾行するシーンですね。どれだけ忍べるかなと今からワクワクしています。《忍者》なので、存在を消すのは得意なんです(笑)。

――本作への意気込みを教えてください!
個性満載の、少し変わった役どころを演じさせていただきます。ぜひ、ご覧ください!

岡山浩次郎(おかやま こうじろう):塚地武雅(ドランクドラゴン)

フリーのエンジニアで尚之と一緒に起業したビジネスパートナーだったが、尚之の死後、その会社は倒産。現在は同場所でパソコン部品のリサイクルショップ「Next Parts World」を営んでいる。ここを拠点に、スパイとして尚之の死の真相に迫る優我を息子・真之介とともにサポートする。

コメント

――出演が決まった際にはどう思いましたか?
大橋くん演じる優我のリベンジをはたすための右腕だと思っています。「このリベンジだけは必ずはたしてやるぞ!」といった意気込みで臨もうと思ったことを覚えています。

――ご自身の役柄はどんな役ですか? また、役作りはどのようにしたいと思っていますか?
僕が演じる岡山浩次郎は、優我の亡き兄の友人。亡くなってしまった兄の死因や犯人を突き止めるべく優我のリベンジが始まりますが、その際に、友人だった浩次郎も、織山くんが扮する息子・真之介とともに同じ気持ちで力を合わせて、リベンジを成していきます。今までリベンジできなかったことなどをたくさん思い出して挑みたいですね。そもそも、この世界に入ったときには体重が56kgだったんです。今は100kgを超えていますので、「なぜ痩せたままでいられなかったんだ」という後悔の念を役柄に置き換えて、撮影に臨みたいです。

――タイトルにちなんで、リベンジしたいことはありますか?
まさしく太った時期です。太ったことによって、ウケ始めて、キャラも確立できました。でも、その前からウケていれば、体重をキープできていたハズなんです。…そうすれば結婚もできていたかも…将来が不安です(笑)。

――もしスパイになったら、どんな所に潜入してみたいですか?
相方の鈴木拓の奥様に一回しか会ったことがありません。子供たちに関しては、一回も会ったことがないんです。結婚式にも呼ばれませんでしたし…。福岡に向かう空港で、あいつがスーツ姿で花束を持っていたんです。「昨日結婚式で、直接空港に来た」と。誰かの結婚式かと思ったら、自分の結婚式でした。「いや、そこは呼べよ!」と(笑)。ですので、相方の実情を何も知らないんです。本当に結婚しているのか? 子供は本当に居るのか…鈴木家に潜入したいですね。

――撮影で楽しみなシーンや撮影中にやってみたいことはありますか?
ピリッと張り詰めた空気の中で、スパイ活動がうまく行くのかどうか? いつか失敗するのか――。楽しいままで終わればいいのですが、スパイものですからね。波乱万丈がありそうですが、難しいミッションも精一杯サポートできるよう頑張りたいです。

――本作への意気込みを教えてください!
何かをリベンジしたいという気持ちは、視聴者の皆さんもあるかもしれません。皆さん一人ひとりが『リベンジ・スパイ』だと思ってもらえるように一生懸命頑張ります!

菅原尚之(すがわら なおゆき):溝端淳平

優我の兄。医学部卒の秀才で、明るく優しくて、優我の幼いころからの永遠の憧れ。友人・浩次郎と会社を立ち上げ、オンライン診療の先駆的な開発をしていたが、2年前に転落事故で死亡。自殺と判断されているが、藺牟田メディカルデータが発表したシステムが、尚之の開発したものと酷似していたことから、優我は疑いの目を向けることに。

コメント

――出演が決まった際にはどう思いましたか?
『恋する警護24時』でお世話になったスタッフさんにまたお声をかけていただいて、本当に光栄でした。大橋くんとも以前に『民王R』で共演したことがあったので、面白そうな作品だと思いました。僕を含めて、関西人率が高いので、関西弁が飛び交う現場は楽しみです。

――ご自身の役柄はどんな役ですか? また、役作りはどのようにしたいと思っていますか?
優我の兄である医療エンジニア・尚之を演じます。世の中のために技術を広めたいと思っている矢先に、志半ばで亡くなってしまうのですが、そこから優我のリベンジが始まります。物語のキーパーソンになってきますので、大切に演じていきたいです。『恋する警護24時』のときも、岩本照くんや藤原丈一郎くんとすぐに打ち解けることができたので、今回もいい兄貴分として、真っすぐでピュアな尚之に挑みたいと思います。大橋くんのイメージは《国民の弟》。みんなに愛されるし、みんなが放っておけない、そんな魅力があります。僕も、前回共演したときは、そんな彼の魅力に転がされていました(笑)。

――タイトルにちなんで、リベンジしたいことはありますか?
全国の冷凍食品がそろっているスーパーがあるのですが、そこで欲しかった北海道産のソフトクリームが売り切れだったんです。それを、リベンジして手に入れたいですね。

――もしスパイになったら、どんな所に潜入してみたいですか?
《本当の大橋くんはどうなんだ?》ということをスパイしてみたいですね。隙がたくさんあることが、逆に隙がないと言いますか、ある意味、完璧なんです。僕もこれまで、本性を暴こうとしてきたんですが、一切ブレないので、アイドル・大橋和也から離れた大橋くんを見てみたいです!(笑)。

――撮影で楽しみなシーンや撮影中にやってみたいことはありますか?
大橋くんとのシーン、塚地さんとのシーン、すべて楽しみです。すでに亡くなってしまった役ですが、回想シーンは明るく幸せな思い出。それをこのメンバーでできるというのがうれしいです。

――本作への意気込みを教えてください!
『リベンジ・スパイ』が始まります。僕が演じる尚之の死をきっかけに、優我が大活躍します。兄弟愛も大きなテーマとなっていますので、そこも注目してください!

藺牟田隆一(いむた りゅういち):高嶋政伸

藺牟田メディカルデータの社長で、花の父親。一代でいくつもの会社を立ち上げ成功させてきたやり手ビジネスマン。しかし、成り上がりの人生にコンプレックスを抱えており、跡継ぎとなる娘・花に対しては完璧に育ってほしいため、英才教育をしてきた。そんな娘のことを溺愛しており、彼女のために料理を振る舞うこともしばしば。

コメント

――出演が決まった際にはどう思いましたか?
『リベンジ・スパイ』というタイトルに惹かれました。内容もダークな部分があるかと思えば、明るい部分もあって、非常に素敵な台本だったので、うれしかったです。

――ご自身の役柄はどんな役ですか? また、役作りはどのようにしたいと思っていますか?
藺牟田メディカルデータや警備会社など、いろいろな会社を経営しているやり手ですが、圧をかけるタイプというより、非常に社員も大事にしている社長さんなんです。なんといっても、渋谷さん演じる娘・花を溺愛している、いいパパなんです。飼い犬のこともすごく心配し大事にしていますし、優しい社長なんじゃないかと思っていますので、家族ドラマの側面にも期待しています。役作りに関しては、最近は動画サイトなどでも、各企業の社長さんが顔出しで出演してらっしゃるので、それを見るようにしています。穏やかに企業理念などを語られている様子を、いつでも見られるように準備しています。各社長さんの理念を聞きながら、これからも初心を忘れずにいようと、役作りしながら勉強もさせていただいております。

――タイトルにちなんで、リベンジしたいことはありますか?
23歳のときに思い切ってピアノを始めたのですが、挫折してしまいまして。ジャズピアノでしたが、続けていたら今も結構ピアノを弾けたんじゃないかと後悔しています。もしリベンジできるなら、もう一度ピアノに挑戦したいですね。

――もしスパイになったら、どんな所に潜入してみたいですか?
《007》の映画が大好きですので、ぜひ撮影現場に関係者を装って入り、どのように撮られているのかをスパイしてみたいですね。ですが、周囲から話しかけられたら終わりでしょうね。僕は英語がしゃべれませんので(笑)。

――撮影で楽しみなシーンや撮影中にやってみたいことはありますか?
娘の花ちゃんに料理を作るシーンがあるのですが、「どういう料理を作るのだろう?」と今から楽しみにしています。普段、あまり料理はしませんが、過去に料理人の役をしたことがあり、その際にフランス料理、和食などを勉強させていただいたこともありますので、そのときの感覚を思い出しながら楽しみたいです。

――本作への意気込みを教えてください!
ハラハラするし笑えるし、もちろん感動もできる…すべての世代の方に楽しんでいただける素晴らしい作品になっていると思いますので、ぜひご期待ください!

藺牟田咲(いむた さき):清乃あさ姫

花の妹で、裏表のない自由人。父の言うことは聞かないが立ち回り方が上手で、父から怒られることがない愛されキャラ。姉妹仲はいいが、花は咲にも自分が密かに追っている夢を黙っている。

菅原雪子(すがわら ゆきこ):中島ひろ子

英二の妻で、尚之・優我の母。焼肉屋の女将としてテキパキと働きつつも、優我の恋愛を心配してしまうなどおせっかいな一面がある。優我の後輩・高塔とも仲良し。

菅原英二(すがわら えいじ):清水伸

尚之と優我の優しくも寡黙な父。雪子とともにアットホームな焼肉屋を営んでいる。雪子ほど息子たちに干渉はしないが、ふたりの息子を、愛を持って育ててきた。

岩下園子(いわした そのこ):伊藤修子

藺牟田メディカルデータ・営業課長である優我の上司。なついている部下・優我の能力を高く評価。社長である藺牟田隆一を「我が社の誇り」と尊敬する。

汐見明日香(しおみ あすか):ゆいかれん

藺牟田メディカルデータの専務・桜小路章の秘書。庶民的な家に生まれ、向上心が強い。そのために計算高く生きているつもりだったが、優我に対しては計算外の恋心を抱いて…?

高塔聖人(たかとう まさと):大地伸永

藺牟田メディカルデータ勤務の優我の後輩。人見知りのためエンジニア志望だったが営業に配属。そのため「辞めたい」が口ぐせに。優我のスパイ活動の右腕・岡山真之介がライバル視するほどの《後輩キャラ》!?

小島さん(こじまさん):佐伯新

藺牟田家に長く勤めている運転手兼執事。
花が子供の頃から隆一の運転手をしており、花や咲の事もよく知っている。
藺牟田家の事を誰よりも理解している。

ジャック:ボナ

藺牟田家のアイドル的存在のバーニーズマウンテンドッグ。
いつも機嫌がよく、明るい性格。散歩とご飯が大好きで雷が苦手。
毎日、花が選んだバンダナをしている。

まとめ

今回はドラマ「リベンジ・スパイ」についてご紹介しました。

「リベンジ・スパイ」に原作はなく、「ごくせん」や「花咲舞が黙ってない」、「東京タラレバ娘」などを手がける脚本家・松田裕子さんによるオリジナルドラマです。

主演は大橋和也さん、渋谷凪咲さんで、兄の敵を討つため復讐に燃えるはずが思わぬ恋に落ちていくスパイコメディが描かれます!

キャストには塚地武雅さんや溝端淳平さん、織山尚大さん、清乃あさ姫さん、高嶋政伸さんなど注目の若手からベテランが豪華共演します!

おっとりした主演2人が、多面性を持つスパイと社長令嬢をどう演じるのか、楽しみに♪

放送は7月5日夜23時〜テレビ朝日オシドラサタデー枠にて放送です!

2025夏ドラマ
drd777をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました