ちはやふる めぐりネタバレ原作!映画や漫画との関係とは?

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2025夏ドラマ

當真あみさん主演の日本テレビの水曜ドラマ「ちはやふるめぐり」の原作ネタバレとは?脚本家は映画と一緒?今回は「ちはやふるめぐり」の原作あらすじやキャスト、脚本家についてご紹介します。

ちはやふる めぐり原作ネタバレ!映画との関係とは?

原作

ドラマ「ちはやふる めぐり」は、原作にはないオリジナルストーリーで展開されます!

「ちはやふる」といえば、末次由紀さんの同名漫画を映画化した作品でお馴染みですよね!

2008年から連載スタートされ、累計発行部数はなんと、2900万部超!

競技かるたに情熱をかける高校生たちの青春ストーリーで、大人から子どもまで楽しめる作品として今でも愛されています。

2016年には広瀬すずさん主演で実写映画化され、公開された3作は『青春映画の金字塔』として大きな話題に!

キャストには、新田真剣佑さんや上白石萌音さん、松岡茉優さん、矢本悠馬さん、清原果耶さん、佐野勇斗さんなど今では第一線で活躍する俳優たちが出演していました。

そんななか、2022年には14年続いた原作漫画の連載が最終回を迎え、多くのファンが「ちはやふるロス」に。

しかし、2023年に千早たちの卒業後の瑞沢高校かるた部を舞台に、新1年生の長良凛月を主人公にして描いた続編「ちはやふる plus きみがため」の連載がスタートされたことも話題になりました。

映画や漫画との関係などネタバレは?

そして今回、初実写ドラマ化となる「ちはやふる めぐり」では、実写映画版の10年後の世界が舞台となり、令和の高校生たちが競技かるたに挑む新たな物語が描かれます!

梅園高校を舞台に、廃部寸前の競技かるた部に所属する主人公・藍沢めぐるが、新たに顧問となった大江奏(上白石萌音)と出会い、運命を変えていきます。

先ほどもご紹介しましたが、ストーリーは原作漫画にもないオリジナルです。

原作者・末次由紀さんコメント

『ちはやふる』が新しい挑戦に踏み出します!映画の世界線を基にしつつ、原作にはないオリジナルストーリーで展開するドラマ化。私も原作者として脚本のプロット段階から関わらせていただきましたが、映像で立ち上がった時どれほど輝くのかと、ずっとワクワクしています。10年後の新キャラ達が息吹を得て動き出す様子には、毎回「この『ちはやふる』も良い!」と感激しています。
そして、競技かるたの練習に励む俳優さんたちの成長ぶりには驚きの連続です。練習を重ねるごとに上達していく姿は、まさに凝縮されたドラマ。その真剣な姿勢と俳優さん達の個性に、物語がさらに深みを増していくのを実感しています。
この作品がテレビを通じて、お子さん達やご家族に頑張ることの楽しさをお届けできることを心から願っています。一緒にこの新しい『ちはやふる』の世界を楽しんでいただけたら幸いです。

引用元:公式サイト

脚本家

「ちはやふるめぐり」で、原作者の末次由紀さんとともに脚本を手がけるのは、以下の5名です。

小坂志宝(こさかしほう)

これまで「夫を社会的に抹殺する5つの方法」で脚本を担当。

今年Netflixで配信されることが発表され、話題の「グラスハート」でも脚本を務めています。

本田大介(ほんだだいすけ)

これまで、「社内マリッジハニー」や「探偵☆星鴨」、「4月の東京は・・・」、「夫婦の秘密」などを手掛けています。

松本千晶(まつもとちあき)

2018年から監督・脚本家として活動をスタートし、これまでミステリー映画「傀儡」、ショートムービー「空を歩く鳥」を手掛けています。

金子鈴幸(かねこすずゆき)

2014年頃から脚本家として活動をスタート。

これまで、アニメ「キングダム」第3シリーズ、ドラマ「飯を喰らひて華と告ぐ」、映画「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」、「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」、「瞼の高校生」などを手掛けています。

ちはやふる めぐりあらすじネタバレ最終回まで全話

1話

「今どき部活なんてタイパ悪すぎでしょ」――梅園高校2年生のめぐる(當真あみ)は、競技かるた部の幽霊部員。目の前の青春よりも、将来への投資!何事もタイパ重視のめぐるは、学校が終わればバイト、からの学習塾、隙間時間にスマホアプリで積み立て投資。部活に入っていれば内申点に有利という理由だけでかるた部に在籍しているものの、一度も部活に出たことがなく、競技かるたのルールもチンプンカンプン。そんなめぐるの高校生活が、新たに競技かるた部の顧問になった古典オタクの非常勤講師・大江奏(上白石萌音)との出会いで変わり始め…。

3年生の引退試合に人数合わせで駆り出されためぐるは、1回戦で負けて人目もはばからず号泣する先輩たちを見て呆気にとられてしまう。めぐるには、涙が出るほど何かに身を尽くした経験もなければ、何かをやり遂げて泣くことなんて絶対にあり得ない。つくづく“青春が肌に合わない”と感じためぐるは退部を決意するが…。

3年生が引退したことで、かるた部は2年生の与野草太(山時聡真)と幽霊部員のめぐるだけになり、もはや廃部寸前…。めぐるを引き留めようとする奏は、かつて自分が競技かるたで全国制覇を成し遂げたように、今しかできない体験をすることも必要だと力説。そんな奏の考え方を「平成の古文」だと言うめぐる。「青春時代をかるたにささげて、先生は今、理想の自分になれたのでしょうか?」――。

めぐるに見透かされて返す言葉のない奏…。居酒屋で高校時代の同級生・駒野勉(森永悠希)を相手にくだを巻く奏は、「千早ちゃんだったらどうするかな…」。共に青春時代を駆け抜け、今も夢をかなえ続けている綾瀬千早(広瀬すず)に、奏はかるた部の顧問になったことを言い出せないままで…。

そんな中、かるた部は部員集めのために文化祭で競技かるたの実演会を開催。奏に頼まれて参加せざるを得なくなっためぐるは、そこで思いがけない人物と再会する…。

引用元:公式サイト

2話

OA後に追記します。

3話

OA後に追記します。

ちはやふる めぐりキャスト出演者

引用元:公式サイト

藍沢めぐる(あいざわ めぐる):當真あみ

梅園高校競技かるた部幽霊部員の高校2年生。
将来を見据えて効率的に生きることを重要視しており、バイトと投資に精を出す日々。
青春は自分には関係のないものだと思っている。

コメント

・出演が決まったときのお気持ちは?
参加させていただける嬉しさと緊張がありました。みなさんが作り上げた映画「ちはやふる」シリーズの世界観にリスペクトを持って、末次先生の「ちはやふる」、映画「ちはやふる」シリーズのたくさんのファンの方々のイメージを崩さないよう、繋げていけたらなと思いました。

・映画シリーズの感想を教えてください
最初に憧れという感情を持ちました。かるたをなりふり構わず追いかける姿がすごくまぶしかったです。私が映画「ちはやふる」に出会ったのはちょうどコロナ禍で部活も学校も休みになったときだったので、私の中で希望にもなった作品でした。

・原作・アニメ・映画ファンを含めて、ドラマの放送を楽しみにしている方へメッセージをお願いします
「ちはやふる」は本当にたくさんのファンの方々がいると思います。私もこの作品に感銘を受けた一人です。私が受けた感動を今度は観てくださる方に伝えられたらなと思っています。ぜひ、楽しみにしてほしいです。

引用元:公式サイト

大江奏(おおえ かなで)〈25〉:上白石萌音

梅園高校の古文非常勤講師・競技かるた部顧問。25歳。
高校時代は瑞沢高校競技かるた部として全国優勝。

コメント

・出演が決まったときのお気持ちは?
ひと言では言い表せません。また奏を演じられるのだという喜びがありましたし、「ちはやふる」の世界に飛び込んで心を動かせるのが本当に嬉しいなと思いました。映画の10年後の世界を描くドラマですが、実際に映画シリーズの撮影からも10年が経っています。早かったのか、長かったのか……“10年という時間”に思いを馳せるきっかけにもなりました。感慨深いという言葉が一番ぴったりかなと思います。放送が楽しみでなりません。

・原作・アニメ・映画ファンを含めて、ドラマの放送を楽しみにしている方へメッセージをお願いします
原作をお好きな方も、映画を愛してくださっている方も、初めて「ちはやふる」と出会ってくださる方も、きっと心がみずみずしく溶かされるような、栄養のようなものを体中に感じていただけると思います。疾走感があって、葛藤もしっかり描かれている骨太な青春ドラマになると思います。どの方々にも満足していただけるように精いっぱい作っていきますので、ぜひ、楽しんでいただけると嬉しいです。

・出演決定後、末次先生とお会いする機会はありましたか?
(ポスター撮影の時に)本当に久しぶりにお会いしました。また一緒に作品を作らせていただけることの喜びを分かち合いました。10年後が舞台ということで、奏もしっかり10歳年を取っています。原作では描かれなかった奏の葛藤や、千早ちゃんへの想い、どんなふうにこの10年を過ごしてきたのかというところもしっかり描かれます。末次先生も「そこがすごく嬉しい」とおっしゃっていました。先生にとってはきっとどのキャラクターも我が子のように大切だと思いますので、私もしっかりと奏ちゃんを愛し抜いて一緒に悩んだり喜んだりしたいと思います。

引用元:公式サイト

白野風希(しらの ふうき):齋藤潤

梅園高校2年生。アマチュアボクサーだが怪我が原因で休んでいる。
家はボクシングトレーナーの父親が経営するボクシングジム。

コメント

・出演が決まったときのお気持ちは?
『ちはやふる』の時間が新たに動き出すことがとても嬉しかったです。
そしてその作品に携われることができて感激でした!

・この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか?
昨年の秋に顔合わせがあり、かるた稽古がスタートしました。
お芝居やかるたを通じて、たくさんの刺激や学びをいただき、背中を押してくださるキャストの皆さまと作品づくりが出来てとても幸せです!一瞬一瞬を丁寧に向き合い、合間の休憩で笑ったり…この時間に限りがあるからこそ、僕が現場で感じた感情を、画面を通して全てお届けできたらいいなと思います。

引用元:公式サイト

与野草太(よの そうた):山時聡真

梅園高校2年生。競技かるた部員。
かるたが何より大好きだが、先輩が引退したことで唯一の部員になってしまう。

コメント

・出演が決まったときのお気持ちは?
まず『ちはやふる』という、先輩方が作り上げてきた作品のバトンを受け取るような役割になれたことはとても嬉しかったです。
それと同時に、自分も含めた同世代のキャストの皆やスタッフの方々と、前作に恥じない作品を作り上げなければならないという、プレッシャーも感じました。
前作の映画『ちはやふる』は”平成の青春映画の金字塔”と言われるくらい、幅広い世代にも刺さった作品だと思います。
このドラマが放送された数年後に、”令和を代表する青春ドラマの金字塔”と言われるような作品を作りたいという想いが強く芽生えました。

・この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか?
競技かるたは撮影以外でも、休憩時間など、皆で畳の上でミニゲームをしたり、この撮影期間で手放せない、自分の身体の一部のような存在になりました。お芝居では、台本をしっかり読んだ上で何か感じたことがあればキャスト全員で話し合い、監督やプロデューサーの方々と意見交換をし、切磋琢磨しています。
1シーン1シーンを大事にして、皆で頭を悩ませている時間が凄く楽しく、本当にやりがいを感じる現場です。
そんな中、休み時間はずっと皆で喋っていて、それぞれ楽屋がある時も、わざわざ皆で集まってご飯を食べるくらい仲良しになっています。同世代のキャストが多いので、お互いに高め合っている一方で、いつも子供のようにはしゃぎまわっています。もしかしたら僕が1番子供っぽいと言われるかもしれません(笑)

村田千江莉(むらた ちえり):嵐莉菜

梅園高校2年生。
子供の頃から野球一筋だったが、とある理由で挫折し目標を見失っている。

コメント

・出演が決まったときのお気持ちは?
お芝居のオーディション自体あまり経験したことがなく、心臓バクバクの中、精一杯お芝居をさせていただいたので、出演が決まったと聞いた時は安心感と嬉しい気持ちでいっぱいでした。自分のビジュアル的に経験できると思っていなかった学園ドラマ、しかもたくさんの方に愛されている憧れの『ちはやふる』。その世界観に自分が入ることができること、そして競技かるたと向き合う仲間として、作品の一部になれることが何より光栄でした。

・この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか?
同世代の俳優さんばかりの現場が初めてで、新鮮で本当に楽しいです。くだらないことで笑い合ったり、みんなで集まってお弁当を毎回一緒に食べたり、撮影を共にするたびに仲も深まっています。また、台本を読んだり、リハーサルを通して感じた気持ちや、こう動いた方が良い、こう変更した方が良いという意見を、良い意味で遠慮なく話し合うことができるので、本当にそれぞれが自分のお芝居だけでなく、仲間のお芝居に対しても真剣に向き合っていて、お互いに信頼し合っていることを体感しています。お芝居だけでなく、待機時間には、みんなで一字決まりの、む、す、め、ふ、さ、ほ、せ、と「ちは」の札、計8枚で競技かるたの試合をしています。勝ったら素直に喜び、負けたら素直に悔しがる、これがすっごく盛り上がるんです。私たちが今『ちはやふる』の世界に入っているのだと、私はやるたびに再認識するので、とても特別な時間だなと思います。
お互いを高め合いながら刺激し合う撮影を通して、自分の中での成長も感じられて、心から大好きな現場だなと何度も思わせてもらっています。

奥山春馬(おくやま はるま):高村佳偉人

梅園高校2年生。
両親ともに一流選手のかるた一家に生まれたが、自分より優秀な弟・北央学園2年生の翔(大西利空)にコンプレックスを抱いている。

コメント

・出演が決まったときのお気持ちは?
やっぱり嬉しいって気持ちで一杯になりました!
私が観ていた『ちはやふる』の世界に入れるんだ!って思ったらすごくワクワクしました!

・この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか?
私は普段、大人の方々とお芝居をすることが多く、今回は、ほとんどの方が3〜4歳差くらいで、まるで学校の友達のような距離感で接してくれて、とても楽しくお芝居ができています。
競技かるたの練習も部活動のような雰囲気で、「私はここまで決まり字を覚えたよ」とお互いに伝え合いながら練習したりして、学校ではあまり感じられなかった“青春”を、この『ちはやふる』の現場でみなさんから感じさせてもらっています。
「締めるところは締める、楽しむところはとことん楽しむ!」という雰囲気の中で、本当に楽しく撮影に参加しています!

八雲力(やくも ちから):坂元愛登

梅園高校にのちに入学してくる新入生。
前髪命の今ドキ男子。

コメント

・出演が決まったときのお気持ちは?
とにかくびっくりしました! オーディションに受かると思っていなかったので。
その後、段々嬉しい気持ちが湧いてきました。他の出演者のお名前を聞いた時は、すごくわくわくしたのを覚えています。

・この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか?
お互いに刺激を与え合いながら、自分の持っている力を100%でぶつけ合っている感覚です。
各々が持っている武器も全然違うので、共演者の方々に様々な凄さを感じています。かっこいいなと感じ、自分ももっと頑張ろうと思わせてくれます。それが凄く心地いいです。競技かるたのシーンは、毎回とても緊張します。
でも現場の雰囲気がとても温かくて、納得がいくまでやらせてくれたり、みんなで沢山考えながらアドバイスを出し合ったり。
緊張感を持ちながらも楽しく全力で撮影しています。

月浦凪(つきうら なぎ):原菜乃華

瑞沢高校競技かるた部の高校2年生。
ピンク髪が特徴的。めぐる(當真あみ)とは過去にとある因縁があり…。

コメント

・出演が決まったときのお気持ちは?
また『ちはやふる』を観られるとは思っていなかったので、一ファンとしてとても嬉しかったです。前作のオーディションを受けていたので、こうして数年越しに『ちはやふる』に携わることができて夢のようです。

・この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか?
学校の休み時間のような、常に笑い声の絶えない素敵な現場なので、その和気あいあいとした雰囲気が画面から伝わったらいいなと思います。私自身、学生時代に部活動をあまり経験していないので、撮影を通して青春を取り戻しているようでとても楽しいです。

引用元:公式サイト

折江懸心(おりえ けんしん):藤原大佑

瑞沢高校競技かるた部の高校2年生。
高校生ナンバーワンの実力の持ち主で、次期名人と目されている。

コメント

・出演が決まったときのお気持ちは?
すごく嬉しかったです。青春映画といえば『ちはやふる』というくらい、前作を楽しく観ていたドンピシャな世代なので、自分がその10年後の世界に登場できるなんて思ってもいませんでした。当時、中学生だった僕にこのことを伝えたらどんな反応をするのか見てみたいです。笑

・この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか?
「競技かるた」がテーマなこともあって、みんなで力を合わせてより良い作品を目指していく、まさに「団体戦」のような雰囲気を感じています。同世代のみんなとバカみたいにふざけながら、真剣にモノづくりをしている今が、まさに青春そのものだなと思いました。

篠原陽介(しのはら ようすけ):石川雷蔵

 

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瑞沢高校競技かるた部の高校2年生。
見た目に似合わず中身は乙女。

コメント

・出演が決まったときのお気持ちは?
嬉しかったのですが、心配も大きかったです。
『ちはやふる』というとても素敵な作品に見合う準備と覚悟を持たなければいけないなと思いました。

・この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか?
競技かるたをやったことがない人が多い中で,練習の段階からみんなで教え合って楽しみながら撮影に臨んでます!
年齢が近いのもあって、撮影の合間も会話や笑顔が絶えない現場です!
ただ、自分は今年で22歳ですが年長組にいることに日々驚きます、、、笑
ですが、自分より若い世代の第一線で活躍している方々を見ると自分にとってすごくいい刺激になりますし、学ぶものも多くとても勉強になっています!

吉野音(よしの おと):瀬戸琴楓

 

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瑞沢高校競技かるた部の高校2年生。
瑞沢かるた部をまとめるしっかり者だが涙もろい一面も。

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・出演が決まったときのお気持ちは?
とにかく嬉しかったです!原作漫画もアニメも映画も大好きなので、あの『ちはやふる』に私が出れるんだ!という喜びが1番でした。連絡をいただいてから、再度映画を見て、メイキングを見て、『ちはやふる』に浸りながら、かるたの練習と撮影を想像してワクワクしていました!

・この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか?
撮影は指先までの美しさとキャラクターに合わせた取り方を意識しないといけない為、何テイクも重ねる大変なシーンもあるのですが、すごく温かい現場で楽しく撮影できています!
撮影の合間も学校関係なく、楽屋でみんなでかるたの練習をしていて、本当にかるた部員になった気持ちで青春しています!

庭野康太(にわの こうた):髙橋佑大朗

瑞沢高校競技かるた部の高校1年生。
占い好きで、読手も得意。

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・出演が決まったときのお気持ちは?
出演が決まった時は、驚きと嬉しい気持ちで胸がいっぱいになりました。
映画『ちはやふる』シリーズを初めて観たのは小学生の頃で、囲い手など色々な技や迫力のある払いに、当時とても感激したことをよく覚えています。コロナ禍で色々なことができなくなった時期でもあったので、深い絆で結ばれた仲間や、甘酸っぱい青春に憧れを抱きました。特に、上白石萌音さん演じる奏は、綺麗な読みや和歌の解説が印象的で、大好きなキャラクターです。
そんな、大好きな『ちはやふる』の10年後の世界に入れるということに、とてもワクワクしたと同時に、『ちはやふる』の世界観を崩さないように精一杯頑張ろうと思いました。瑞沢高校かるた部は、10年前と変わらず個性豊かなキャラクターが集まって、切磋琢磨しながら頑張っているので、ぜひ楽しみに待っていてください!!

・この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか?
チーム内で最年少、さらにドラマに出演すること自体が初めてだったので、最初はとても緊張しましたが、チーム瑞沢をはじめとした先輩方が優しく接してくださったおかげで、安心してお芝居に挑むことが出来ました!
休憩の時は、学校の休み時間のようにみんな楽しく過ごしていますが、いざ本番になると、別人のように切り替わる共演者の皆さんの姿に感化され、自分も頑張らなくてはと思いました。
実際に札を払ってみると、想像の何倍も難しく、かるたを何年も頑張ってきた選手のような動きにするためにたくさん練習しました。また、かるたは払うことに加えて読みの練習も重要なため、とても不安でしたが、本番で実際に札を読んだ後、チームのみんなが沢山褒めてくれてすごく嬉しかったです。
僕自身、この作品を通じてかるたがとても楽しい!と感じているので、視聴者の皆さまにもその楽しさが伝わってほしいなと思います。

奥山翔(おくやま しょう):大西利空

北央学園競技かるた部の高校2年生。梅園高校2年生・春馬(高村佳偉人)の双子の弟。
北央の部長であり、主将。瑞沢高校2年生・懸心(藤原大祐)の次に強い高校生。

コメント

・出演が決まったときのお気持ちは?
凄く嬉しい気持ちでいっぱいでした。
元々好きな作品で、当時映画館にも見に行っていたので、その『ちはやふる』に出演できるとは思っていませんでした。
実は10年前に『ちはやふる −上の句−』のオーディションを受けていたのですが、その時は落ちてしまい、10年越しにリベンジが出来たのもすごく嬉しかったです。

・この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか?
個人的には、部活を中心に描く作品に初めて携わることができて、皆で色々なことを話したりできるのが楽しいです。
同年代が集まっているからか、かるたの練習の時も、学校は違えど、1つのチームのように一体となって取り組めるところが、この現場の素敵なところだなと感じました。

引用元:公式サイト

黒田嵐(くろだ あらし):橘優輝

 

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北央学園競技かるた部の高校2年生。
司馬遼太郎の大ファンで気分は常に幕末。

コメント

・出演が決まったときのお気持ちは?
お芝居を通して競技かるたという自分が今まで触れてこなかった世界を経験できる喜びと、『ちはやふる』という大きな作品にどのように携われるのかを想像するとすごくワクワクしました。

・この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか?
練習期間も含めてみんなとは長い期間一緒に過ごしているので、肩の力を抜いて仲良く撮影に臨めています。みんな個性豊かでそれぞれの魅力があるので、話しているのも楽しいですし、人柄を少しずつ知っていった上でお芝居をしている姿を見るのも楽しいです。撮影に行くのが本当に楽しみな現場です。

久本亘(ひさもと わたる):藤枝喜輝

北央学園競技かるた部の高校2年生。
頭に巻いたタオルがトレードマークの熱い男。

コメント

・出演が決まったときのお気持ちは?
オーディションでは手応えのないまま終わってしまったので帰り道は落ち込んでいたのですが、後日マネージャーさんから出演が決まったと聞いた時は泣きそうになるくらい嬉しかったです。と言うのも、映画『ちはやふる』全シリーズを観ていたので、自分があの世界観の中でお芝居ができる事に興奮がおさまらなかったからです!

・この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか?
昨年の9月からかるたの払い練習をしてきたのですが、最初はルールや払い方構え方すらも分からず不安だらけだったのですが、暁星高校に出稽古に行ったりかるた指導の中原先生に教えていただいたりして、今では、少しでも時間が空いたら札を払いあってかるたを楽しんでいます!みんなの高い熱量に負けないように僕も全身全霊で駆け抜けたいと思います。

有馬仁志(ありま ひとし):大友一生

 

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北央学園競技かるた部の高校2年生。
煽りかるたが得意な関西人。

コメント

・出演が決まったときのお気持ちは?
かるたの名門男子校である北央学園かるた部の一員として作品に参加させて頂けることに舞い上がるほどの喜びを感じ鳥肌が立ちました。映画でもファンの方々から愛されている「勝ちにこだわる北央」をみんなと一緒にゼロから創りあげたいなと思いました。
優勝常連校であり、常に強者であり続けなければならない事は一からかるたに取り組む自分にとってとても大きなプレッシャーになりましたが、今では誇るべき責任だと思ってお芝居に向き合えています。

・この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか?
何ヶ月も時間を掛けて札や動きを覚え、様々な選手を参考にしそれぞれのキャラクターに個性を落とし込み、みんなで切磋琢磨した時間は役作りをする上でかけがえのないものとなり本質を掴むヒントになりました。
撮影をしながらみんなの中に「かるたスイッチ」があると思いました。お芝居は本気でぶつかり合うのですがかるたの札が読まれる瞬間、各々1人の空間になるのです。ピンと空気が張り詰め、現場に無音の時間が流れ、瞬きする間もなく札が畳から羽ばたき出すのです。みんなで話し合いながら楽しく撮影していても、この瞬間だけは言葉に言い表せないほどの緊張感があります。
だからこそライバルに負けたら本当に悔しいし、最後まで勝つつもりで撮影に臨んでいます。

柊伊吹(ひいらぎ いぶき):漆山拓実

 

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北央学園競技かるた部の高校2年生。
常に筋トレをしている、筋トレマニア。

コメント

・出演が決まったときのお気持ちは?
本当に驚きましたし、それ以上にこれまで感じたことのないほど緊張しました。
出演が決まったからには、誰よりも競技かるたを理解し、自分にできることはすべてやりきる覚悟で挑もうと決意しました!

・この世代のみんなと一緒にお芝居をしながら、競技かるたに挑戦してみて撮影の雰囲気などはいかがでしょうか?
毎回、最高に楽しく、そして緊張感のある現場です!
皆さんの競技かるたへの熱量が本当にすごくて、つい「試合に出てみようかな・・・?」なんて話になることもあるくらいです(笑)
長丁場の撮影が続いても、むしろ皆の気持ちはより一層高まり、集中して取り組んでいます。自分自身も、毎回の撮影で刺激と熱をたくさんもらっています!

藍沢塔子(あいざわ とうこ):内田有紀

めぐるの母親。
ウェディングプランナーとして忙しく働く、一家の大黒柱。厳しい面もあるが何より子どもたちの将来のことを心配し、想っている。

コメント

人生の中で青春を味わえるのはほんの一瞬ですが、このドラマにはもう一度その大切な時間と出逢える瞬間があります。
今、青春をリアルタイムで感じている方々も私達中年世代も、主人公「めぐる」のように1つの事に直向きになれる幸せを感じてみて下さい。きっと、明日の景色が変わると思います。私自身も精一杯汗をかいて撮影を頑張ります!

藍沢進(あいざわ すすむ):要潤

(左)

めぐるの父親。
元々は料理人だったがコロナ禍をきっかけに失職。今は家事を担って家族を支えながら、料理系インフルエンサーとしても活躍中。

コメント

藍沢家の主夫・進を演じさせていただきます。家族を支える優しさと、どこか抜けたユーモアを併せ持つ人物です。
育児と家事に奮闘しながら、子供たちの成長を静かに見守る姿には、自身の経験とも重なるものがあり、深く共感しながら演じています。めぐるが試合で頑張っている姿を見ている時は内田さんと手に汗握りながら応援しています。感動的な作品です。若者の青春をご覧下さい。

藍沢駆(あいざわ かける):榎本司

(左)

めぐるの弟で中学2年生。
めぐるとは違い要領がよく、中高一貫校に通っている。生意気な面もあるが、姉想いな弟。

コメント

大人気の「ちはやふる」の世界にまさか自分が参加することができるとは信じられない気持ちで、とても嬉しいです!!
僕もリアル中学生なので、藍沢家の思春期の弟「駆」として、家族の団欒を魅せられたらと思います。

綾瀬千早(あやせちはや):広瀬すず

瑞沢高校 競技かるた部卒業生。現かるたクイーン。
瑞沢高校競技かるた部顧問だが、現在はとある理由で瑞沢を留守にしている。

コメント

10年後、またこうして千早を演じるとは流石に思ってなかったです(笑)
共に青春を過ごした仲間たちに会えた事が何より嬉しくて、現役キャストより、我々OBの方が圧倒的にはしゃいでいました。
一瞬で当時のあの空間に戻れたあの感動は、言葉に表せないほど幸福感に満ちた時間でした。ちはやふるが新しい世代に繋がって、時の流れを感じると同時に切磋琢磨しながら懸命に現場に立っていた當真さん始めとするみなさんが、眩しくて眩しくて。
胸がギューッとなってしまいました。新生ちはやふる、一視聴者としても、楽しみにしています。

引用元:公式サイト

真島 太一(ましま たいち):野村周平

瑞沢高校 競技かるた部卒業生。
研修医として忙しく働いている。

コメント

10年も前になる『ちはやふる』がこのような新しい形になって帰ってきてくれて本当にうれしく思います。
また、新たな『ちはやふる』をみれることが心より楽しみです。
新しい『ちはやふる』という作品に参加できて心よりうれしく思います。

西田 優征(にしだ ゆうせい):矢本悠馬

瑞沢高校 競技かるた部卒業生。
自身が設立したかるた会、「府中夕霧会」の会長で、お好み焼き「にしだ」店長。

コメント

まさか、まさかの、続編!!
自分が肉まんくんを演じた頃は、社会人の年齢で、大人になってから“青春”をもう一度走らせてもらえたのは役者冥利に尽きると言いますか、人生の財産です。瑞沢かるた部と過ごしたあの時間は色褪せない宝物です。
新しいキャストの皆様にお会いして、みんなが純粋にちはやふるを面白がって、仲睦まじい姿を見て、歳のせいか込み上げてくるものがありました。『ちはやふる-めぐり-』が多くの人に愛される作品になって欲しいと素直に思えました。

駒野 勉(こまの つとむ):森永悠希

(左)

瑞沢高校 競技かるた部卒業生。
薬剤師になり、実家の薬局を継いでいる。

コメント

未だに僕の名刺代わりといっても過言ではない作品に、同じ役でこうして関われることが嬉しかったです。
いざ現場に入ると感じたのは、原作、劇場公開作品への愛と、自分の老い…(笑)なんとも嬉し恥ずかしな経験となりました。
駒野も僕もそうですが、今回は見守る立場です。ご覧になる皆様にも梅園高校並びに瑞沢、北央がどんなかるた人生を、青春を送るのか、あたたかく見守っていただけたら幸いでございます。よろしくお願いします。

筑波 秋博(つくば あきひろ):佐野勇斗

瑞沢高校 競技かるた部卒業生。
奏と千早たちの2年後輩。

コメント

筑波役を演じました佐野勇斗です。今回、ちはやふるという作品を再びドラマ化されるということが決まり、僕は『ちはやふる-結び-』からの参加だったのですが、その作品がクランクアップするときに、プロデューサーの北島さんにもう一回こうやってみんなで集まる場所を作ってほしいと瑞沢かるた部のみんなでお願いしたことを今でも覚えています。
OBという形でそれが叶い、すごく月日の流れを感じました。今回改めてみんなで集まれてすごく嬉しかったです。
また、新しいキャストのみなさんとも少しお会いして、当時の自分たちの姿を重ねてみたのですが、本当にすごくしっかりとされていて。こうやって若いエネルギーが、みてくださるみなさんに伝染して次の世代を盛り上げてくれる作品になるんじゃないかなと思います。すごく完成が楽しみです。

花野 菫(はなの すみれ):優希美青

 

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瑞沢高校 競技かるた部卒業生。
奏と千早たちの2年後輩。千早が留守にしている間、瑞沢かるた部の面倒を見ている。

コメント

『ちはやふる』がドラマになると聞いてから、どんな方々が出演されるのかずっと楽しみにしていました。
まさか私もまた花野菫を演じさせていただけるなんて、夢のようです!
大好きな作品で大好きなみんなと会えて当時の思い出が蘇ると、撮影現場でも何度もうるうるしてしまいました。笑
そして現役高校生キャストの方々とお話しさせていただく中で、リアル千早だなと感じました。
ちはやふる愛が強いキャストのみなさんが素敵な作品を作ってくださるのを楽しみにしています!

まとめ

今回は、ドラマ「ちはやふる めぐり」についてご紹介しました。

この作品は、実写映画から10年後の世界を描いた物語で、「ちはやふる」原作者の末次由紀さんを中心に、注目の脚本家たちとともに紡いでいく原作にないオリジナルドラマです!

主演は「どうする家康」など話題作に出演の當真あみさん!

さらに顧問役には映画版に出演していた上白石萌音さんが登場します(≧∀≦)

他にも、齋藤潤さんや坂元愛登さん、嵐莉菜さん、大西利空さん、原菜乃華さんら若手キャストはもちろん、映画版の広瀬すずさんや野村周平さん、森永悠希さんなどおなじみのメンバーが10年ぶりに揃います!

あれから10年。令和の高校生たちが、競技かるたに青春をかける姿に注目です!

放送は日本テレビ毎週水曜夜22時〜!初回は7月9日スタートです。お楽しみに♪

2025夏ドラマ
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