【キャスター】ヒコロヒーの正体は何者?進藤のスパイや潜入捜査官説も!

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TBS日曜劇場「キャスター」

阿部寛さん主演のTBS日曜劇場のドラマ「キャスター」でヒコロヒーさん演じる清掃員の鍋田雅子(なべた・まさこ)の正体は何者なのか話題になっています。

「キャスター」でヒコロヒーさんの正体は何者なのか?ネタバレ考察していきます。進藤のスパイ?潜入捜査官?

キャスターヒコロヒー演じる清掃員の鍋田とは?

日曜劇場ドラマ「キャスター」とは?

TBS日曜劇場「キャスター」は報道番組を舞台に闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメントです。

世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、その後報道番組のキャスターを務めていたが、民放テレビ局JBNの会長に引き抜かれ、視聴率低迷にあえぐ報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに就任した。
生ぬるい報道体制を正すことが使命で、番組を正すためにやってきたと豪語する進藤は、“真実を伝える”ためには手段を選ばず、独自のルールで取材や調査を行い既存のルールはおかまいなし。圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく型破りで破天荒な男だ。その進藤を演じるのは、3年ぶり6回目の日曜劇場主演となる阿部寛! 様々な役柄を演じてきた阿部が新たな風を日曜劇場に巻き起こす!

進藤と同じく『ニュースゲート』のテコ入れとして総合演出に抜擢されたのは、バラエティ番組で活躍し会長賞をもらったこともあるヒットメーカー・崎久保華。総合演出を命じられ、進藤に振り回されながらも奮闘する崎久保を演じるのは、多くの主演作品で存在感を発揮している永野芽郁。不本意だった報道への異動を受け入れたのには、何やら理由がありそうで・・・。崎久保の胸に秘めた思いに注目だ。

進藤に憧れている入社2年目のアシスタントディレクター(AD)・本橋悠介を演じるのは道枝駿佑。ジャーナリストを目指してアメリカの大学に留学しジャーナリズムを専攻、志を持ってJBNに入社し報道記者を希望するも、ADとして進藤や崎久保と行動を共にすることに。ジャーナリズムに憧れが強い故、理論が先行してしまい失敗もあるが、進藤と出会ったことで今後の成長が期待される青年だ。

『ニュースゲート』では報道の正義をかざす者、志に燃える者、視聴率に一喜一憂する者、とにかくミスなくその日が暮らせればいいと思っている者など様々な人間模様が繰り広げられていた。そんな中、進藤のキャスター就任によってバラバラだった面々がいつの間にかチームとして成長していくことに・・・。しかし、彼らが本当の意味での理想を叶えたとき、闇に葬られていたある事件の真相が明らかになる!?

オリジナル脚本で描く、社会派エンターテインメントが誕生!

引用元:公式サイト

阿部寛さん演じる型破りなキャスターの進藤壮一が、報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターとして、様々な事件の闇に切り込んでいく物語です。

そんな進藤に振り回されながらも奮闘する総合演出の崎久保華を永野芽郁さん、入社2年目のアシスタントディレクター(AD)・本橋悠介を道枝駿佑さんが演じていますね。

出演者の永野芽郁さんの不倫騒動が浮上したことで、そのことがかなり注目されてしまっていますが(;^_^A

以下の記事では騒動に巻き込まれた?と話題の韓国人キャストについてご紹介しています。

【キャスター】キムムジュンが消えた?韓国人は完全に出てない?

ヒコロヒー演じる清掃員の鍋田とは?

そんな「キャスター」で、今回注目するのがヒコロヒーさん演じる清掃員の鍋田雅子です。

公式サイトでは、少々クセのあるJBNの清掃員として紹介されています。

登場シーンは少ないものの、登場するとかなりインパクトのある鍋田です。

第2話では、ニュースゲートのスタッフたちに賭博を禁じる法律について詳しく説明してくれていました。

第3話では会長室のゴミを回収しながら、デスクの上に放置した書類を何やら見ていたシーンも!

第5話では汚職事件に関わった警察官の内部情報をリークしたのがまさかの鍋田では?という展開に。

汚職の証拠となった隠し撮り写真を何者かが進藤に送っていたのですが、進藤が鍋田に向かって「あなたが送ったのでは?」と尋ねていました。

「さあ・・・」と鍋田はとぼけて立ち去ってしまいましたが、あれは間違いなく鍋田が仕事中にこっそり撮っていたものだったと思います。

そして第7話では、崎久保が国定会長(高橋英樹)の部屋で褒められている様子を、こっそり立ち聞きして笑みを浮かべていました。

果たして、このヒコロヒーさん演じる鍋田は何者なのでしょうか?

ヒコロヒーさんが演じているので、ただの清掃員だけで終わるはずは無いと思います。

以降で、鍋田の正体について視聴者の声も踏まえて考察していきます。

ヒコロヒーの正体は何者?進藤のスパイ?

進藤のスパイ

まず考えられるのは、進藤のスパイ説です。

でも進藤のスパイであれば、進藤が鍋田に「あなたがやったの?」と尋ねたとき、さあ・・・と誤魔化したのが腑に落ちません。

と言うことは、国定会長のスパイの可能性もありそうですね。

警察からの潜入捜査官?

個人的には、鍋田は警察から送り込まれた潜入捜査官なのでは?と予想しています。

ドラマで刑事が悪事を暴くために企業に潜り込むとか踊る大捜査線などでもありましたからね。

そうだとしたら、鍋田は何の犯罪捜査をしているのか?

国定会長が関わっていそうな悪事を暴こうとしている可能性があると踏んでいます。

他にもコンプライアンス委員会から派遣された人物では?なんて予想する声も有りましたね。

残すところ2話となった「キャスター」ですが、ヒコロヒーさん演じる鍋田が事件の真相解明に一役買ってくれそうな予感がします。

私の考察が当たれば、最終回に鍋田は国定会長の悪事を暴くために派遣された捜査官であることを明かしてくれるのではないでしょうか(^^♪

キャスターの清掃員の鍋田にはモデルがいた!

実はこの鍋田は、実在の清掃員から着想を得て生まれたキャラクターなんだそうです。

「ドラマの部屋を清掃してくれるスタッフさんがみんなに愛されている人で、机の上に置いているゴミも持っていってくれる。気心があるから僕のパソコンを見ても、僕は何も言わないですけど、もしかしたらすごい情報を得ているかもしれない。そうだったら面白いかなと思い、ヒコロヒーさんにその役割をお願いしました」

引用元:マイナビニュース

なるほど、実際にテレビ局では、ヒコロヒーさん演じる鍋田のような清掃員の方がいらっしゃいますね。

キャスター最終回に向けてのみどころは?

それでは、ヒコロヒーさん演じる鍋田が活躍するかもしれない最終回に向けての見どころをご紹介します。

まずは6月8日放送第9話のあらすじです。

進藤(阿部寛)のスキャンダルが週刊誌に載ることがわかり、国定(高橋英樹)はキャスターとしての幕引きを進藤に示唆する。

一方、山井(音尾琢真)の父・和雄(山本學)は事故ではなく命を狙われたと考える進藤は、証拠を探すために山井と共に彼の実家へ。和雄の私物から進藤の父・哲(山口馬木也)とのつながりを示すものや、気になる手帳の記述を見つけ・・・。

キャスター生命を賭けて43年前の真実を暴こうとする進藤。そんな中、『ニュースゲート』を揺るがす大事件が起きてしまう–––

引用元:公式サイト

第8話ラストでは、進藤が死亡した羽生剛(北大路欣也 )から官房機密費を受け取ったというスキャンダルが明るみになってしまいます。

それをリークしたのは、何とADの本橋でした。

しかし、これにも何が裏がありそうですよね~。

進藤の指示で本橋が動いている可能性もありそうです。

進藤が追っている父親の死が関わっている、自衛隊墜落事故の真相を暴くために。

おそらく黒幕的な存在は高橋英樹さん演じる国定会長なのだと思います。

しかし確たる証拠がない・・・それを密かに暴いてくれるのが、ヒコロヒーさん演じる鍋田になるのではないでしょうか?

そして最終回には新たなキャストが登場することが分かりました。

寺西拓人さん演じる謎の男がどのように関わっていくかも注目ですね。

 

まとめ

今回は「キャスター」でヒコロヒーさん演じる清掃員・鍋田の正体を考察してみました。

進藤のスパイ、警察の潜入捜査官など予想があがっていますが、個人的には潜入捜査官説を推したいです!!

最終回で明らかになるであろう、鍋田の正体を是非皆さんご期待くださいね。

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