キャスター最終回意味不明でモヤモヤの終わり方!

※記事内にアフィリエイト広告が含まれています。

TBS日曜劇場「キャスター」

2025年6月15日に放送のTBS日曜劇場ドラマ「キャスター」の最終回の最後が意味不明・意味深でモヤモヤする!と話題です。

「キャスター」最終回の意味不明な終わり方とモヤモヤするなど反響をご紹介します。

キャスター最終回は意味不明で意味深なラスト

キャスター最終回は意外な黒幕の正体が判明!

43年前、進藤(阿部寛)の父・哲(山口馬木也)と国定(高橋英樹)は自衛隊輸送機墜落事故を取材していた。進藤は哲の記事が世に出なかった理由を国定に問い詰め、真実を知ろうと再び洞窟へ。

そんな中、週刊誌にニュースゲートにまつわるスキャンダルが報じられる。
揺らぐ報道番組への信頼。JBNは猛批判にさらされ・・・!

引用元:公式サイト

進藤の父親殺害、急死したと思われた羽生官房長官(北王子欣也)殺害、仲間である山井殺害などなどの黒幕はと国定(高橋英樹)!と言う展開でした。

しかし、物語は二転三転し、なんと真犯人で黒幕は景山会長(石橋蓮司)だったことが判明。

景山も、もちろんずっと怪しかったのですが、まさかすべての黒幕とは驚きでした。

またヒコロヒーさん演じる清掃員の正体は、進藤のスパイだったことも明らかに!

様々な謎が解明されていく展開でした。

意味不明で意味深なラスト

そんな最終回のラストでは、進藤と進藤と仲の良い週刊誌記者、南亮平(加治将樹)が事件の顛末について話をしていました。

進藤の父親の死、羽生や山井の死などだけでなく、進藤が今まで関わってきた高校での盗撮事件、臓器売買事件などなどすべての事件も、影山重工の手先で裏工作の実行役を担っていた闇組織「トゥゲザースペース」の仕業だったことがわかりました。

ところが・・・なぜか進藤の元妻が襲撃された事件の犯人だけはわかっていないと話す2人。

しかしその犯人は「足が悪いらしい」ことはわかっていると言います。

一方、外を歩いている進藤の元妻と娘のシーン。

そんな2人を見ながら、ある人物に電話をしている謎の若い男。

演じている俳優さんについては、以下の記事でご紹介しています。

キャスター最終回キャスト!謎の男役の寺西拓人の旧ジャニーズなど

元妻の恭子と娘のすみれの姿をスマホで撮影するして「遅くなりました。ライオンがキャスターをやっている4コマ漫画、やっと見つけましたよ。今度は彼女を狙うんですか?」と誰かに電話をしています。

「今度は」と言っているということは、元妻を襲った犯人で、今度は娘を狙う!?と言う怖すぎるシーン。

そして・・・その若い男の電話を受けていた人物は・・・後ろ姿だけが登場したのですが、足を引きずっていました。

なんと・・・進藤たちが話をしていた、足の悪い男だったんです。

そしてなんとなんと、その正体がわからないまま、エンドロールが流れて、物語は終了!

娘のすみれちゃんは、どうなってしまうの!?エーーー終わりと個人的にも意味不明で

動揺したまま終わってしまったラストでした。

キャスター最終回の終わり方にモヤモヤの声!パパも心配?

最終回の終わり方にモヤモヤの声

そんな驚きの終わり方に、SNSの反響です。


上記はほんの一部で「すっきりしない」「モヤモヤする終わり方」の声が多数見られました。

Xで投稿されていた方もいましたが「続編に続く!」とかだったら、ここまでモヤモヤしないと思いますが、謎が残ったままで、しかも続編があるのかないのかわからない終わり方に困惑した人が多数でした。

パパも心配?

そんな中、あるXの投稿に注目。

何者かに狙われて危険な状況のまま、どうなってしまうのか?心配しかない、進藤の娘・すみれちゃん役は、ぼたんちゃんこと麗禾ちゃんですが、そのパパの海老蔵さん、思わずXでその気持ちを投稿していました(^^;

一般の方と同じ温度感なんですね。

果たして続編はあるのか?など以下の記事で考察しています。

キャスター最終回の足の悪い男と進藤の娘を狙う男の正体とは?

TBS日曜劇場「キャスター」
drd777をフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました