【ジュラシックワールド】クレアは死亡した?復活の大地にいない理由とは?

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2025年に最新作が公開される「ジュラシックワールド」のヒロインのクレアですが、死亡したのででしょうか?

「ジュラシックワールド」のクレアが最新作の「復活の大地」にいない理由とは?死亡したのか?ご紹介していきます。

【ジュラシックワールド】クレアとは?シリーズのヒロイン!

ジュラシックワールドのクレアとは?

クレアとは?ジュラシックワールドで今まで公開された三部作のヒロインです。

物語の主人公のオーウェン・グレイディの元カノで、オーウェンとともに、様々な状況で恐竜たちと対峙しています。

演じているのはブライス・ダラス・ハワードさん。

父親は映画監督のロン・ハワードで自信も女優だけでな監督としても活躍されています。

『スパイダーマン3』ではグウェン・ステイシー役、人気シリーズの『ターミネーター4』ではケイト・コナー役を演じています。

以降で詳しくご紹介しますが、三部作を通して、かなり変化を遂げているクレア。当初は、ちょっと鼻につくキャリアウーマンだったのですが、改心していきます。

元カレ・オーウェンとの関係が気になる

そんなクレアですが、主人公で恐竜と深いかかわりを持つ、元軍人のイケメン・オーウェンとの関係が3部作でも描かれていきます。

オーウェンは元カレなのですが、毎回喧嘩ばかりの関係性。

別れたり付き合ったりを繰り返している不思議な2人です。

以下の記事ではそんな2人の関係性を詳しくご紹介しています。

オーウェンとクレアの関係のその後は結婚?【ジュラシックワールド】

そして以降では、クレアの三部作での役柄やネタバレを詳しくご紹介していきます。

クレアの三部作のストーリーまとめ!

ジュラシックワールド

「ジュラシック・パーク」の大惨劇から22年、当時の会社は買収され、新たな恐竜のテーマパーク「ジュラシック・ワールド」がオープン。恐竜たちを間近に見られ、触れ合うことが出来る高級リゾートとして人気を博していた。

パークの成功のために新種の恐竜を作り出さなければならず、人間はとうとう倫理観の一線を超え、遺伝子組み換え恐竜を作り出してしまう。作り出された大型恐竜インドミナス・レックスは、けた違いに知性と攻撃性が高く、ついには隔離されていた場所から「ジュラシック・ワールド」のジャングルへ逃亡してしまう。

本作の注目のポイントは「登場する恐竜たちの賢さ」。脱走する大型恐竜インドミナス・レックスは、その巨大さと獰猛さにも驚くが、罠を張ったり、その身を隠したり、その賢さで人間たちを脅かす。インドミナス以外にも、人間と心を通わす恐竜(ブルー)まで登場。育ての親の主人公のオーウェンは、ブルーと信頼関係を築き、子どものような存在にまでなっている。

引用元:引用サイト

最初のシリーズでは、クレアは「ジュラシック・ワールド」のパークの管理責任者で、タイトスカートとハイヒールのスーツ姿でバリバリと仕事をこなす、キャリアウーマン。

甥っ子たちがパークに遊びに来たものの、多忙なクレアは部下に甥っ子たちの世話を任せて、仕事で忙しく動いています。

恐竜を生き物として誠実に向き合っているオーウェンと比べて、商売道具として見ているクレア・・・意見が対立してしまう訳ですね。

個人的にもおそらく見ている人にとっても、最初はちょっと感じが悪いクレア(^^;

そしてクレアやパークの人たちの想定を超えた恐竜の知能によって、恐竜が脱走してしまったことから、パーク内は大変なことに。多くの部下たちが恐竜の被害に(+_+)

そして一般の観客たちも被害を受けることに。

クレアは逃げ遅れてしまった甥っ子たちを探しに、オーウェンと一緒に恐ろしい恐竜が潜む場所に行きます。

ということで、最初のシリーズでは、パークで働くバリバリのキャリウーマンだったクレアでした。

ジュラシックワールド 炎の王国

人気テーマパークであった「ジュラシック・ワールド」が、解き放たれた恐竜たちによって破壊されてから3年。島に残った恐竜たちはジャングルの中でも自力で生き延びていた。しかし、島の火山が活発な活動を始め、恐竜たちは絶滅の危機に瀕することになる。人類は自分たちが復活させたはずの恐竜たちを、見放し絶滅させるのか、保護するのか選択を迫られる。

そんな中、保護団体が恐竜たちを利用するために暗躍していた。島の恐竜たちが運び込まれたのはアメリカ本土の地下施設。恐竜たちはコレクションとして世界中のバイヤーに売りさばかれ、さらには軍事利用しようとする企みも進んでいた…!

注目は「匂いまで伝わってきそうなリアルな恐竜の表現」。『炎の王国』では、前作に比べより多くの恐竜のロボット(アニマトロニクス)が使われることとなった。恐竜のロボットを精巧に作るのには相当な労力もかかるが、その分セットに恐竜がいれば実際に照明を当てることもできる上、役者も恐竜を見て演技ができ、リアルな表現ができるそう。

引用元:引用サイト

次のシリーズの「炎の王国」では前回の大失敗から、改心していたクレアは恐竜保護グループ「Dinosaur Protection Group」を設立し、政府や民間団体への資金募集等の仕事も頻繁に行うようになっています。

全回のようにスーツ姿ではなく、ラフな格好で活動しています。

恐竜たちのことを考えて、奔走するクレアは本当に反省したんだ!と前回との違いに驚きます。

ジュラシック・ワールド 新たなる支配者

火山噴火の危機から救出された恐竜たちが、アメリカ本土から世界中へと解き放たれてしまってから4年。地球上の各地に恐竜たちが棲みつくようになり、地球は人類と恐竜が混在する新しい世界、まさに文字通り「ジュラシック・ワールド」と化していた。

恐竜の保護活動を続けるオーウェンは人里離れた山小屋で暮らしていた。ある日、オーウェンはかつて心を通わせた恐竜ブルーと、その子どもに再会。ところが何者かによって、ブルーの子どもが誘拐されてしまう。オーウェンはブルーに「俺が取り戻してやる」と約束し救出へ向かう。

注目のシーンは、街中で繰り広げられるカーチェイスならぬ“恐竜チェイス”のシーン。バイクに乗った主人公のオーウェンが、軍事利用された恐竜たちに追われるシーンは大迫力!

引用元:引用サイト

そして新たなる支配者では、炎の王国で出会った、少女・メイジーの親代わりになって、オーウェンと一緒に暮らしています。

メイジーとは何も繋がりがないのに、親のように愛情をかけて育てているクレア。

最初のころのクレアを思うと、なんて精神的に成長したんだ!!ビジュアルともにその変化に驚きです。

恐竜保護グループのリーダーとしての活動も続けています。

 

【ジュラシックワールド】クレアは死亡した?復活の大地にいない理由とは?

そんな「ジュラシックワールド」の最新作が2025年に公開されることが決定しました。

タイトルは「復活の大地」。

予告動画を見てもらうとわかる通り、クレアとオーウェンがいないんです。

主人公やヒロインが交代してしまっている最新シリーズ。

スカーレット・ヨハンソンさん、 マハーシャラ・アリさん、 ジョナサン・ベイリーさんがメインキャストです。

復活の大地は、前回のジュラシック・ワールド「新たなる支配者」から5年後の世界。

と言うことは、クレアやオーウェンがいてもおかしくないですよね。

しかし・・・2人は登場しません。

もちろん予告を見ると面白そうで楽しみなのですがずっとシリーズを見ていたファンにとっては、オーウェンとクレアが出てこないのはかなり寂しいです。

もしかしたらクレアは死亡してしまった設定!?

死亡してしまったと言う情報はないので、おそらく生きていると思います。そして同じ世界線でのストーリーであることはわかっています。

クレアが登場しているシリーズの1作目で登場した甥っ子が登場するという話もあるので、2人が登場しなくてお、後日談がチラリと出てくる可能性も。

また、オーウェンを演じるクリス・プラットさんは取材に対して「(シリーズに)戻るかもしれないし戻らないかもしれない」と登場に関しては、はっきりとは明言していません。

引用元:引用サイト

(今回の復活の大地には残念ながら登場しないと思いますが、今後の最新シリーズに出てくる可能性はあるかも?

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