あんぱん高知新報キャスト一覧!岩清水役や女性記者など

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朝ドラ「あんぱん」

NHK朝ドラ「あんぱん」で高知新報の新キャストとして東海林明(しょうじ あきら)役の津田健次郎さん、小田琴子(おだ ことこ)役の鳴海唯さん、岩清水信司(いわしみず しんじ)役の倉悠貴さん、野村万蔵さんが登場!

「あんぱん」高知新報の岩清水役や女性記者などキャスト出演者の俳優・女優さんをご紹介します。

あんぱん高知新報のキャスト!岩清水役や女性記者など

朝ドラ「あんぱん」第13週「サラバ 涙」から新たな高知新報キャストが登場します。

東海林明(しょうじ あきら)役の津田健次郎(つだ・けんじろう)さん

以下の記事では東海林のモデルについてご紹介しています。

東海林明のモデルは青山茂で実在?津田健次郎は高知新聞の編集長?

女性記者・小田琴子(おだ ことこ)役の鳴海唯(なるみ・ゆい)さん

岩清水信司(いわしみず しんじ)役の倉悠貴(くら・ゆうき)さん

役名不明の野村万蔵(のむら・まんぞう)さん

以降で「あんぱん」高知新報のキャストを紹介します。

東海林明役 津田健次郎

津田健次郎 KENJIRO TSUDA
アニメ、洋画吹替、ナレーターなどの声優業・舞台や映像の俳優業を中心に、映像監督や作品プロデュースなど幅広く活動している。

生年月日 6月11日
血液型 O型
出身地 大阪府
趣味 カメラ・バイク
方言 関西弁
受賞歴 第十五回(2020年度)声優アワード主演男優賞

引用元:公式サイト

現在54歳の津田健次郎さんは声優、ナレーター、俳優と幅広く活躍をされています。

1995年にテレビアニメ『H2』の野田敦役で声優デビュー後、「遊戯王」「テニスの王子様」など様々なアニメでそのイケボイスをいかんなく発揮!

NHK朝ドラ「エール」で語りを務めたことで、テレビドラマ界での認知度も広がり、以後ドラマにも多数出演しています。

吉高由里子さん主演の「最愛」では事件を必死に追いかける刑事役を演じました。

反町隆史さん主演「グレイトギフト」では野心むき出しの外科医役で出演。

松本若菜さん主演「西園寺さんは家事をしない」では、主人公の西園寺さんに好意を抱く横井を演じたのも記憶に新しいところですね!

小田琴子役 鳴海唯

鳴海唯
Yui Narumi
生年月日
1998/05/16

出身地
兵庫県西宮市

サイズ
身長156cm

趣味・特技
運動全般

好きなもの 洋服/和菓子

引用元:公式サイト

女優の鳴海唯さんは現在27歳です。

小学生の頃に「のだめカンタービレ」での上野樹里さんの演技を見て女優にあこがれを抱き、大学を中退して養成所「Pro Acting Labo」にて半年間芝居を猛勉強して、2018年に女優デビューを果たしました。

連ドラデビューはNHK朝ドラ「なつぞら」です。

広瀬すずさん演じる主人公・なつの妹・柴田明美を演じました。

大河ドラマ「どうする家康」では、山田裕貴さん演じる本多忠勝の娘・稲を演じて話題を集めました。

北山宏光さん主演「君が獣になる前に」では、宮ノ森真由役でレギュラー出演!

奈緒さん主演「あのクズを殴ってやりたいんだ」では、主人公・ほこ美の妹・さや美を演じました。

岩清水信司役 倉悠貴

 

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倉悠貴
Yuki Kura

Data

生年月日
1999年12月19日
出身地
大阪府
身長
173cm

引用元:公式サイト

俳優の倉悠貴(くら・ゆうき)さんは現在25歳です。

2018年頃から公式SNSを始めているので、その頃に現在の事務所ソニーミュージッアーティスツに所属し、2019年からドラマ映画に次々に出演しています。

朝ドラ「おちょやん」で、主人公の弟・よしお役を演じたことで注目を集めました。

同じくNHKのドラマ「わたしの一番最悪なともだち」では主人公の大学の同級生・慎吾役でレギュラー出演!

「あのクズを殴ってやりたいんだ」では玉森裕太さん演じる海里の同居人でしたが、実は兄を死に追いやったことを恨んでいる悟という重要な役どころを演じました。

波瑠さん主演「アイシー」では、サイバー能力に自信のある刑事・木皿役でレギュラー出演していましたね。

役名不明 野村万蔵

野村万蔵(のむらまんぞう)

所属支部
東京

狂言方

流儀
和泉流

重要無形文化財
重要無形文化財保持者(総合認定)

生年月日
1965年12月23日

血液型
A型

出身地
東京都豊島区

在住
東京都豊島区

師事
父、初世 野村萬(七世万蔵)、及び祖父 故 六世 野村万蔵に師事。

所属団体及び役職 萬狂言代表、東京芸術大学及び桜美林大学講師

主宰の会
萬狂言、筍の会

引用元:公式サイト

狂言師の野村万蔵さんは現在59歳です。

父親は人間国宝の野村萬さんで、息子の野村万之丞さんも狂言師として活躍されています。

同じく狂言師の野村萬斎さんとは「いとこ」同士と言う関係性です。

主に狂言師として舞台で活躍しているので、あまりテレビドラマや映画でお見かけする機会は無く、朝ドラは今回初出演となりますね。

これまでは大河ドラマ「西郷どん」では幕末から明治にかけての公家・三条実美を演じました。

映画では吉行和子さん主演の『雪子さんの足音』で主人公・雪子の息子・川島良雄役で出演されていましたね。

テレビ番組には「徹子の部屋」に父・萬さんと息子の万之丞さんと共に出演されていました。

あんぱん高知新報にのぶが就職する第13週のストーリーは?

朝ドラ「あんぱん」では、6月23日放送の第13週から戦争が終わった後の、主人公のぶ(今田美桜)と嵩(北村匠海)の姿が描かれています。

第13週 「サラバ 涙」
終戦から5か月後、のぶ(今田美桜)は入院中の次郎(中島歩)の見舞いに、海軍病院に通っていた。努めて明るく振る舞っていたのぶは、次郎にあることを打ち明ける。話を聞きながら、ノートに速記で何かを書く次郎。速記の文字を不思議がるのぶに、今度教えてあげると言う次郎だったが…。それから1週間ほどたったある日、無精ひげに軍服姿の嵩(北村匠海)が御免与駅に降り立つ。

引用元:公式サイト

病で亡くなった夫の次郎が残してくれた速記。

のぶは速記を学んでいく中、街中で高知新報の記者の二人に出会います。

今回紹介した津田健次郎さん演じる東海林と、倉悠貴さん演じる岩清水ですね。

6月27日放送の65話で、のぶは東海林からもらった名刺をたよりに高知新報に行くことに。

採用されたのぶがそこで出会う小田琴子役を鳴海唯さん。

さらに役柄はまだ分かりませんが狂言師の野村万蔵さんが出演することも分かっていますね。

 

まとめ

今回は「あんぱん」の高知新報キャストを紹介しました。

津田健次郎さん、倉悠貴さん、鳴海唯さん、野村万蔵さんと新たに豪華キャストが続々登場します。

今後のぶは新聞記者として働き始め、嵩とどう結婚するに至るのでしょうか?

物語も中盤に入った「あんぱん」!さらに見逃せない展開が続きそうですね。

朝ドラ「あんぱん」
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