木村文乃さん主演フジテレビ木曜劇場「愛の、がっこう。」は高校教師とホストの禁断の純愛のストーリーですが、原作ネタバレとは?
ドラマ「愛の、がっこう(愛の学校)」原作あらすじネタバレと結末予想、キャスト脚本家などご紹介します。ラウールの父親の正体は沢村一樹?
愛の、がっこう原作ネタバレや脚本家は誰?
‖✎𓂃アザービジュアル解禁 ‖
愛実とカヲルの
“秘密の個人授業”の一瞬を切り取ったカット2人の対照的なスタイルが
“すれ違うことすらないはず”の
2人の関係性を象徴的に表現しています。7月10日(木)よる10時スタート
── 愛の、がっこう。 ──
✎TVerお気に入り登録を忘れずに… pic.twitter.com/LwQ8WLcGYd— 愛の、がっこう。|7月期木10ドラマ【公式】 (@aino_gakkou) June 23, 2025
原作ネタバレ
木村文乃さん主演「愛の、がっこう。【愛の学校】」が2025年7月10日からスタートします。
この作品は、昼の世界を生きる、真面目な教師と夜の世界を生きる、無学なホストというすれ違うはずもない2人が織りなす「禁断で純粋な愛」の物語です。
フジテレビでは7月スタートの木曜劇場<毎週木曜22時~22時54分>にて、主演・木村文乃、共演・ラウール(Snow Man)で送る『愛の、がっこう。』を放送することが決定した。本作は、すれ違うことすらないはずの2人が出会い、大きな隔たりを越えて惹(ひ)かれ合うラブストーリー。堅い家庭で育ったまじめすぎる高校教師・小川愛実(おがわ・まなみ)が、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲルに言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていくも、さまざまな批判や非難、憎しみ、嫉妬が容赦なく2人を襲い――。
“タイパ”“コスパ”が求められる時代に“タイパ・コスパも悪く面倒”な恋愛は少し遠ざけたいと感じる人もいる現代。そんな時代だからこそ、現代にアップデートした新たな純愛ドラマをお届けするべく、社会現象を巻き起こしたドラマ『白い巨塔』、『昼顔』などを手がけた脚本・井上由美子×演出・西谷弘が再びタッグを組む。「恋への憧れの扉」をこじあけるような、新たなラブストーリーがこの夏、誕生する!
引用元:公式サイト
主人公の高校教師・小川愛実を演じるのは木村文乃さん。
そして文字の読み書きが苦手なホスト・カヲルをSnow Manのラウールさんが演じます。
年上女性と、年下男性。さらに境遇も全く異なる異なる二人の新たなラブストーリーが2025年夏に誕生することになりそう。
実はスタート前に、主演の木村文乃さんが体調不良で入院されたことがニュースになり少し心配していたのですが、現在は無事退院され撮影を続けているので安心しました。
くれぐれも無理なさらずに、熱い夏の撮影を頑張っていただきたいと思います。
木村文乃、現場復帰&撮影再開を報告「ご心配おかけしてすみせんでした」 体調不良のため入院と報道https://t.co/FgLexWNSw0
#木村文乃 #愛のがっこう @FUMINOKIMURA23 @aino_gakkou
— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) July 2, 2025
そんな「愛の、がっこう。」ですが小説や漫画などの原作はありません。
脚本家・井上由美子さんの完全オリジナル作品となります。
⋰#フィクサー現場オフショット✨
⋱フィクサー撮影現場に、全話の脚本を
担当された #井上由美子 さんが
サプライズ訪問😊👏主演 #唐沢寿明 さんと記念撮影📸
お二人のタッグは本作で4度目!!😳🔥いよいよ今夜、最終話🔥
「#フィクサー Season2」
22時〜放送・配信📺🤳ぜひご覧ください‼️ pic.twitter.com/awBxwW9b9Q
— 【公式】WOWOW「連続ドラマW フィクサー」WOWOWオンデマンドにて配信中! (@fixer_wowow) August 6, 2023
脚本家
井上由美子さんはベテラン脚本家でこれまでも数多くの連ドラを手掛けています。
木村拓哉さん主演の作品を多く担当されており、『ギフト』『GOOD LUCK!!』『BG〜身辺警護人〜』などが代表作です。
近年では設計士の男の逃亡劇を描いた「Believe」なんかが思い出されます。
#井上由美子 さんお誕生日おめでとうございます🎉🎂
井上由美子さん脚本❗️『#Believe– #君にかける橋 -』は #テラサ で配信中⚡️ほか脚本作品も✨#緊急取調室 https://t.co/mOoz1O0jLZ#BG〜身辺警護人〜https://t.co/CIXKroWFnQhttps://t.co/O0flGsnj8lhttps://t.co/22fjPZpetK
— TELASA(テラサ) (@telasa_jp) June 23, 2025
フジテレビ系では『白い巨塔』『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』なども手掛けています。
NHKでは朝ドラ「ひまわり」、大河ドラマ「北条時宗」なども担当されており、ドラマが好きな方はおそらく知らない人はいないのでは?と言ってもよい脚本家ですね。
人間描写の名手が、テレビドラマとしては2014年の『昼顔』以来のラブストーリーを手がけることになりますので、期待が高まります!
愛の、がっこう最終回結末予想はバッドエンド?
「禁断」「純愛」ということなので、気になるのが、2人の恋愛は最終的にどうなるのか?結末だと思います。
公式のストーリー紹介には
言葉や社会を教える秘密の“個人授業”を続ける中で次第に距離を縮めていくも、さまざまな批判や非難、憎しみ、嫉妬が容赦なく2人を襲い
とあり、どう考えてもバッドエンドを想像させる展開が起きると思います。
ただ、別れるという展開があっても最終的には、ハッピーエンドになる最終回の結末・ラストになるのでは?と予想します。
ラウール演じるホストのカヲルの父親は誰か考察!沢村一樹?
そしてラウールさん演じるホストのカヲルの人物紹介で気になることが。
人なつっこい笑顔とトークスキルを武器にのし上がり、人気急上昇中。
No.1ホストのつばさに目をつけられながらも女性を相手に日々必死に生きている。
家庭環境が整っていない中で育ち、母・奈央からの愛情をあまり受けておらず、父親は顔も知らない。
学校にもほとんど通っておらず義務教育も大して受けられていない。勉強、特に漢字の読み書きが苦手。
年の離れた異父兄弟の弟・勇樹がいる。
引用元:公式サイト
捨てた息子にお金をせびりにくる毒母?がいる!?とこれだけでも、泣きそうなカヲルの境遇。
りょうさんが演じるの楽しみですね!
そんなカヲルは、父親が誰なのか?母親が話さないので知らない設定なのですが、人物紹介にあえて書かれていることから、父親の正体が後に判明するのでは?と思います。
そしてその人物は、意外なそして近しい人物という気がします。
相関図を見る限りだと該当するのは、カヲルがイケメンであることから、沢村一樹さんしかいない気が。
沢村一樹さんはホストの社長でカヲルを夜の道に誘った人物。自分の息子だとわかって、目をかけているのかもしれません。
ドラマ「愛の、がっこう。」ネタバレあらすじ最終回まで全話
第1話あらすじ
私立ピエタス女学院高等学校3年葵組の担任・小川愛実(おがわ・まなみ/木村文乃)は、生徒の信頼を得られず、授業中にトラブルを起こしてしまう。
私生活では父・小川誠治(おがわ・せいじ/酒向芳)の紹介で出会った銀行員の川原洋二(かわはら・ようじ/中島歩)と結婚を前提に付き合っているが、内心モヤモヤとした気持ちを抱えていた。
そんな中、葵組の生徒・沢口夏希(さわぐち・なつき/早坂美海)がホストクラブにハマり、親のキャッシュカードを使い込んでいることが発覚。愛実と副担任の佐倉栄太(さくら・えいた/味方良介)は、夏希を連れ戻すために歌舞伎町へと向かう。
内心怯えながら、ホストクラブ「THE JOKER」の中へと足を踏み入れる愛実。そこでは夏希がホストのカヲル(ラウール)に恋人のように甘えており、夏希を発見した愛実は手を引いて連れ出そうとする。店内がザワつく中、カヲルは夏希をお姫様抱っこで別室へと連れて行く。家に帰ることを拒絶する夏希だったが、愛実と佐倉は彼女を強引にタクシーに乗せて帰宅させる。
夏希は7日間の特別指導処分となった。さらに愛実は、夏希の母から「今後一切夏希に連絡をしない」という念書をカヲルに書かせるよう、要求される。
カヲルに電話をする愛実。念書を書くよう伝えると、カヲルは「客として店に来れば書いてやる」と応える。愛実はテレビ局の報道部で働く友人の町田百々子(まちだ・ももこ/田中みな実)と共にホストクラブへと向かうが、それはすれ違うことすらないはずだった2人の恋の始まりだった…。
引用元:公式サイト
‖✎𓂃60秒予告解禁 ‖
昼の世界を生きる、真面目な教師と
夜の世界を生きる、無学なホストすれ違うはずもない2人だった─
真逆の世界を生きる男女が織りなす
「禁断で純粋な愛」7月10日(木)よる10時スタート
── 愛の、がっこう。 ──
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私立ピエタス女学院高等学校3年葵組の担任・小川愛実(木村文乃)は、生徒の信頼を得られず、授業中のトラブルで怪我をしてしまう。
私生活では父・誠治(酒向芳)の紹介で出会った銀行員の川原洋二(中島歩)と結婚を前提に付き合っているが、内心モヤモヤとした気持ちを抱えていた。
木村文乃主演&ラウール(Snow Man)共演!木曜劇場『愛の、がっこう。』登場人物・キャスト一覧
そんななか、クラスの生徒・沢口夏希(早坂美海)がホストクラブにハマり、親のキャッシュカードを使い込んでいることが発覚。愛実と副担任の佐倉栄太(味方良介)は、夏希を連れ戻すために歌舞伎町のホストクラブ「THE JOKER」へと足を踏み入れる。
そこでは夏希がホストのカヲル(ラウール)に恋人のように甘えていた。
夏希を発見し、強引に連れ出そうとする愛実。店内がザワつくなか、カヲルは夏希をお姫様抱っこして別室へ。家に帰ることを拒絶する夏希だが、愛実と佐倉は、彼女を無理やりタクシーに乗せて帰宅させる。
その後、夏希は7日間の特別指導処分に。なんとか対話しようとする愛実に対し、夏希は「私、カヲルと寝たよ」と打ち明け、心の内を吐露した。
夏希の母から「今後一切夏希に連絡をしない」という念書をカヲルに書かせるよう要求された愛実は、カヲルに電話。念書を書くよう伝えるが「客として店に来れば書いてやる」という返事が返ってきて、困惑してしまう。
悩んだ末、愛実はテレビ局の報道部で働く友人・町田百々子(田中みな実)とともにホストクラブへ。カヲルに対し、夏希をもてあそんだことを非難するが、「俺も夏希を愛してるんだよ」と平然と返されてしまった。
それでも便箋とペンを取り出し念書を書くよう迫る愛実。カヲルは帰宅後に書いて明日学校に送ると約束する。
愛実(木村文乃)が抱える“過去” カヲル(ラウール)は母・奈央(りょう)と会うが…
川原とファミレスで会うことになった愛実は、自身の過去について話し始める。会社の先輩と結婚の約束をしていたがフラれてしまい、諦め切れない愛実はストーカーまがいの行動をして警察に通報され、会社も退職。ショックから立ち直れず1年間引きこもったあと、見かねた父親の勧めで教師になったのだった。
すべてを打ち明けた愛実は、川原との関係を一方的に終わらせて店を出ていく。
1週間が経っても、学校にカヲルからの念書は届かない。
佐倉は夏希の母親に頭を下げようと提案するが、愛実は今日1日だけ待ってほしいと言い、再びホストクラブへと向かった。
その頃、カヲルは母・香坂奈央(りょう)と会っていた。
カヲルの父親違いの弟・勇樹(あお)に病気があり治療費がかかると言う奈央に、カヲルは金を渡す。
店の入口でカヲルを待ち続ける愛実に、看板ホストのつばさ(荒井啓志)が声をかける。「カヲルさんは知性に欠ける」と、暗に自分の客になるよう持ちかけるつばさ。
そこへカヲルが現れ、言い争いを始める2人。それを見て、愛実は思わず仲裁してしまう。
今すぐ念書を書いてほしいと迫る愛実を、自分の寮へと連れて行くカヲル。知らない男性の部屋には入れないと固辞する愛実。
カヲルは「夏希が俺となんかあったって言ったかもしれないけど、それ嘘だから」と言い、屋上へと案内した。
念書を書くカヲル(ラウール)だがそれは子どものような字で…
便箋とペンを出され、カヲルはしぶしぶ念書を書き始める。書き上がったものを見ると、子どものような字で「わたしはさわ口なつきさんにれんらくしません 2025.6.30 たか森大が」と書かれていた。ふざけているのかと怒る愛実だが、カヲルは義務教育をまともに受けておらず、漢字がほとんど書けないことを打ち明ける。
立ち去ろうとするカヲルを「名前だけでも漢字で書いてくれませんか」と引き留める愛実。カヲルのこれからのことを考え、本名は書けたほうがいいと言う。
そして、カヲルの本名を書いて見せると、美しい文字で書かれた自分の名前を、カヲルはまじまじと見つめた。
愛実の指導のもと、カヲルは改めて念書を書き直す。何度も何度も書き直し、ようやく漢字を使って書いた念書が完成。愛実は、学校では得られない、教える達成感を味わっていた。
お手本の紙を渡そうとする愛実に、カヲルは自分の名前も書くよう要求。愛実が名前を書くと、カヲルは愛実の前髪を撫で、おでこの傷は治ったのかと尋ねる。さらにカヲルは愛実のおでこに素早くキスをした。
とっさに突き飛ばす愛実。呆然とする愛実を残して、カヲルはその場を去って行く。
一方、川原はラブホテルで田所雪乃(野波麻帆)と密会していた。仕事のためにも愛実と結婚したい、とベッドに横たわったまま雪乃に話す川原。
愛実は教頭らにカヲルの念書を提出。ひどい字だ、信用できないと話す教師に「私は信じたいと思います」と訴える愛実。
しかしカヲルは、社長・松浦小治郎(沢村一樹)に「あの高校教師を太客に育てる」と宣言し、愛実が書いた紙を握り潰していた…。
引用元:引用サイト
高校教師の愛実は、職場の婚約者に振られて、ストーカーになり、警察に連行されて、職場をクビになった過去があるいわくつきの主人公。
父親の紹介で高校教師として働いているが、生徒たちからはバカにされていましたが、どこか冷めた思いで日々を過ごしている。
父親のすすめでお見合いをした、川原には恋愛感情はないものの、逆にその方がいいのでは?と思っていました。
しかし誠実そうに見える川原に申し訳ないと思ったのか?自分がストーカーで職場を辞めさせられた過去を話し「(川原は)タイプでない」とはっきりと言い、別れを告げるのでした。
一方、川原は愛実の前では、恋愛に縁がないようなキャラクターを演じていましたが、実は既婚者と不倫をしていて、不倫関係をつづけたまま、仕事のために、愛実との結婚を望んでいました。
そんな中、クラスの生徒・沢口夏希(早坂美海)がホストクラブに通っていることがわかり、親から命じられて、ホストのカヲル(ラウール)に会いに行き出会うことになる愛実。
(親に命じられたことから)夏希とは二度と会わないと言う念書を書くように要求した愛実でしたが、なかなか書こうとしないカヲル。
いい加減な男だと思っていた愛実でしたが、実はカヲルがきちんと学校に通うことができなかったことから、字が書けず、念書が書けなかったことがわかり、やさしく丁寧にカヲルの本名とともに、念書の文字の書き方を教えるのでした。
第2話あらすじ
小川愛実(木村文乃)は、担任を務めるクラスの生徒・沢口夏希(早坂美海)がホストクラブに通っていたことへの対応に追われる。夏希が入れ込んでいたホスト・カヲル(ラウール)に「今後一切夏希に連絡しない」と念書を書かせて事態は収拾したかに思えたが、念書の件を知った夏希は行方をくらませてしまう。愛実はカヲルに電話するが、夏希とは会っていないという。しかし、しばらくすると愛実の元にカヲルから「夏希の居場所を教える」と連絡が入る。
愛実がその場所に向かうと、夏希はカヲルと打ち解けた様子で遊んでいた。愛実が現れると、カヲルはすぐに去っていく。夏希は「いい大学に受かって金持ちになったら俺の愛を買いに来い」とカヲルに説得されていたのだった。
数日後、愛実が友人の町田百々子(田中みな実)の家にいると、婚約していた川原洋二(中島歩)から「やり直したい」というメールが届く。過去のことを全て晒(さら)し「結婚の話はなかったことにしたい」と言って別れた愛実は戸惑うが、百々子の提案により川原を呼び出すことに。やって来た川原は百々子から厳しい質問を受けるが…。
一方、カヲルが働くホストクラブ「THE JOKER」に、カヲルの母親・香坂奈央(りょう)が現れる。息子の治療費がかかると言って金を無心する奈央。数万を渡して店内へ戻ったカヲルに、ライバルのホスト・つばさ(荒井啓志)の常連客である宇都宮明菜(吉瀬美智子)が声をかけてきて…。
引用元:公式サイト
イバルのホスト・つばさ(荒井啓志)の常連客である宇都宮明菜(吉瀬美智子)がカヲルに声を掛けてきます。
ホストの世界で仲間の客を奪うのはご法度なので、断ったカヲルですが、つばさは快く明菜と接近することを応援すると言います。
実は、つばさは明菜にお客とホスト以上の関係を求められていたことから、嫌気がさしていたようで、体よく嫌な客を押し付けられた?という状況でした。
しかしカヲルは、そのことを社長・松浦小治郎(沢村一樹)に聞いた後も「上に上がるために必要だから」と明菜の誘いを受けることに。
そうして、明菜とデートをして、ホテルに誘われます。動揺しながらも、ホテルについていったカヲル。
一方、愛実の過去を知った上で、もう一度やりなおしたいと言う川原受け入れて、婚約することにした愛実。
デートをした日、川原にホテルに誘われた愛実は思い切ってその誘いを受けることに。
そして愛実とカヲルは、なんと同じホテルの部屋に向かうエレベーターで遭遇するのでした。
愛実は、川原に突然迫られて、やはり無理だと言い、逃げるように部屋を出ていくのでした。
一方、カヲルも明菜に迫られる状況になり、怖っているのを明菜に見透かされて、「ホストがなにビクビクしてるの?」と笑顔で声をかけますが、次の瞬間「ふざけんな!」とワインをカヲルにかけて激怒。
「若さでお金を稼げるうちに稼ぐことね。ただし、タダじゃお金はもらえない」と言い、もう一つのグラスワインをカヲルの頭にかけて、部屋を出て行くのでした。
部屋に残ったカヲルは、ホテルを出るときに、ルームサインをホテルマンに求められて、字が書けないこと隠し、適当にサインするのでした。
その後、カヲルは、愛実をふたたび屋上に呼び出します。その呼び出しに応じる愛実。
再び、字のレッスンをすることに。愛実はカヲルに字を教えるのが楽しかったのか「これからこういう時間を持ちましょう」と言い、嬉しそうにしているカヲルでした。
第3話あらすじ
小川愛実(木村文乃)は、カヲル(ラウール)に読み書きを教えるようになる。想像以上に書くのが苦手なカヲルに、カヲルが幼い頃好きだと話していた鉄道の本を使って根気強く指導する愛実。文字の練習を通じて、2人の間には親密な空気が流れる。高校教師として教壇に立つことでは味わえなかった、教える喜びを感じる愛実。町田百々子(田中みな実)は、歌舞伎町ホスト殺人事件の取材のためにカヲルから話を聞く予定だと愛実に話すが、愛実は文字を教えるために会っていることを思わず隠してしまう。
愛実が担任を務めるクラスのホームルームで、自分の経験を踏まえて進路について話をする。今までより興味を持って話を聞く生徒たち。カヲルと引き離された沢口夏希(早坂美海)は勉強してアメリカの大学を目指すと愛実に報告し、「所詮、ホストとは住む世界が違う」と言い放つ。それを聞き、複雑な気持ちになってしまう愛実。副担任の佐倉栄太(味方良介)から、読み書きが苦手な人には訂正ができる鉛筆などの筆記具が良いと聞いた愛実は、帰りに赤いシャープペンシルを購入する。次の土曜日。いつもの屋上で待つ愛実の元へ、カヲルが遅れてやってくる。シャープペンシルをプレゼントする愛実に対し、カヲルは仕事について話をし、さりげなく店に誘う。愛実がきっぱりと断るとカヲルは態度を一変させ、「つまんねー女」と一蹴。ショックを受けた愛実はその場から立ち去るが…。
引用元:公式サイト
愛実は、字が読めないカヲルに対して読み書きを教えることに没頭。
カヲルの不器用ながらも懸命に字を覚えようとする姿に、愛実は教壇では感じられなかった“人と向き合う意味”を思い出していく。
「ただ、字が書けるようになってほしい。それだけなのに——なんでこんなに気になるの?」
そんな想いを抱えながら、学校でも生徒たちとの関係に少しずつ変化が。
クラスメイトの沢口夏希(早坂美海)は、カヲルと距離を取る決意をし、アメリカ留学を目指すことを告白。「ホストなんかと関わっても未来はない」と突き放す姿に、愛実は戸惑いを隠せない。
そんな中、婚約者の川原洋二(中島歩)は、愛実の行動に不信感を募らせ、
密かに尾行を開始。百々子(田中みな実)の家に遊びに行くという愛実の言葉を信じず、車で待ち伏せをするという“暴走”。
「婚約者が自分の彼女を尾行するなんて…普通の感覚じゃない」
この“疑念”が、2人の関係に決定的な亀裂を生む前兆に。
ある日、カヲルから届いた封書の中に、自分が出した課題の答案が入っていたことに驚いた愛実。
カヲルがそれだけ真剣に取り組んでいることを知り、気持ちが揺れ動く。そして、ついにホストクラブを訪ねる決意をする。
店内で再会したカヲルは、あえて彼女を傷つけるような言葉を放ち、「つまんねー女」と突き放す。
しかしそれは、「怒った女は罪悪感で戻ってくる」というホストの常套テクニック。
愛実は涙を浮かべながらその場を後にするが、結果的に高額なシャンパンを注文してしまい、
ホストとしてのカヲルを“育てる”ような形に。
同じ店の常連客・宇都宮明菜(吉瀬美智子)は、カヲルに高価なシャンパンを入れながらも「バカは誠意で示すしかない」と蔑む。
それを聞いて咄嗟にかばった愛実の行動は、カヲルの胸を打つ。
そして、夜道でカヲルが愛実を抱きしめる衝撃の展開に——。
第4話あらすじ
ホストクラブ「THE JOKER」で看板ホストの座を目指すカヲル(ラウール)は、店の常連客・宇都宮明菜(吉瀬美智子)に指名されるが、他のホストや客の前でコケにされてしまう。それを見ていた小川愛実(木村文乃)は思わずカヲルをかばい、店から追い出される。店を後にする愛実を追いかけ、いきなり抱きしめるカヲル。驚く愛実に対し、カヲルはホテルに行ってもいいと誘う。腹を立てて立ち去ろうとする愛実に、カヲルは文字の勉強の再開を願い出る。町田百々子(田中みな実)の元に、川原洋二(中島歩)から電話が。百々子の職場を訪ねてきた川原は、愛実がホストクラブへ入っていく所を見かけたと言い、彼女にそういう趣味があるのかと尋ねる。百々子は生徒がホストクラブで問題を起こしたために行っただけだと話し、愛実を尾行したのかと問い詰める。それを否定せず、話にきたことを愛実に言わないでほしいと持ちかける川原。
副担任の佐倉栄太(味方良介)から、愛実は学習障害についてのレクチャーを受ける。そこへ百々子から連絡が入る。百々子は川原が相談にきたことを伝え、カヲルとはもう会わない方がいいと愛実に助言する。それを聞き「保護者面はやめて」と拒絶する愛実。
週末に川原と会った愛実は尾行について問い詰め、しばらく時間がほしいと言って席を立つ。
その後、屋上の“教室”でカヲルを待つ愛実だが、彼は現れない。心配になった愛実はある行動にでるが…。
引用元:公式サイト
ホストクラブを後にした愛実を、カヲルが追いかける。
突然の「ホテルに行こうか?」という言葉に、愛実は動揺を隠せず立ち去ろうとするが──
「宿題、今度はちゃんとやるから」と懇願するカヲルの言葉に、愛実は微かに心を開きはじめる。
学校では、少しずつ生徒との距離が縮まり、教師としての自信を取り戻していた愛実。
副担任・佐倉(味方良介)から学習障害に関する知識を教わり、カヲルへの理解も深めようとする。
一方で婚約者・川原は、百々子(田中みな実)に連絡を入れ、愛実が“ホスト通い”していることを探る。
尾行していた事実を否定せず、「黙っていてほしい」と頼む川原。
その“陰湿な干渉”に、百々子と愛実の友情もヒビが入り始める。
百々子:「保護者面はやめてって言ってるの!」
ついに愛実は、「絶交」を宣言。婚約者とも距離を置く決意をする。
「屋上の教室」に現れなかったカヲルを心配し、
再びホストクラブ「THE JOKER」へ足を運んだ愛実。そこには、
接客中のカヲルと、No.1ホスト・つばさ(荒井啓志)の姿が。
つばさは挑発的に、「ドタキャンして来させるのは常套手段」と告げる。
動揺した愛実はつい、「好きなもの頼んで」と伝言してしまい──
カヲルが選んだのは、50万円のシャンパンだった。
愛実:「骨の髄までホストなんですね」
その言葉を残して、彼女はクラブを後にする。
愛実の留守中に、川原は父・誠治(酒向芳)に接触。
婚約を既成事実化しようとするが、愛実は帰宅後に「結婚に乗り気じゃない」と打ち明ける。
しかし、誠治は相変わらずのモラハラ発言で娘の意志を軽視。
ネット上では「中島歩(川原)と酒向芳(父)、どっちが真のクズ男か」と話題になるほど、“圧”の二重奏が炸裂。
ラスト、再び屋上に呼び出された愛実の前に現れたカヲル。
「これ、返す」と言って、シャンパン代50万円を封筒に入れて差し出す。
カヲル:「俺なんかに優しくしないで。…ごめん、別れよう」
一線を越えそうになりながらも、自分を責め、身を引こうとするカヲル。
その誠実さに触れた愛実の胸中は──
第5話あらすじ
小川愛実(木村文乃)に「終わりにしたい」と告げて去っていくカヲル(ラウール)を、愛実は「まだあなたに何も教えられてない」と呼び止める。カヲルは「先生は俺のことが好きなんだよ」「俺もそうだから」と突然告白する。愛実は「すぐに飽きる」と笑ってみせ、今後も先生と生徒の関係を続け、好意があることは二度と口にしないように、とカヲルに伝える。
川原洋二(中島歩)は町田百々子(田中みな実)の職場を訪ね、尾行の件を愛実に話したのかと問う。愛実との仲を取り持ってほしいという川原に対し、自分自身にやましい所はないのかと尋ねる百々子。川原は最近まで愛実以外にも付き合っていた女性がいたと白状する。百々子はそのことを正直に愛実に言うようにと話す。川原は愛実を呼び出し、尾行の件を謝罪した上で別の女性と会っていたと打ち明ける。それを聞き、カヲルに字を教えていることを話す愛実。川原は一定の理解を示すものの、教師として誤解を受けないようにした方が良いのでは、と助言する。
学校が夏休みに入り、副担任の佐倉栄太(味方良介)がカヲルの指導を手伝うことに。愛実が佐倉を屋上に連れてきたことに、明らかに不満そうなカヲル。佐倉はカヲルに本を読ませて障害の程度を見極めようとするが、カヲルは突然「本を買いに行きたい」と愛実の手を取ってその場から立ち去る。
本を買い、「勇樹に本を買ってきた」と香坂奈央(りょう)の元を訪ねるカヲル。弟・勇樹(あお)を連れて愛実と公園へ。愛実が勇樹に本を読んであげていると、カヲルも興味を示す。「鷹森さんも先を知りたい?」と愛実が笑いかけると、カヲルは「そんなガキじゃねぇ」と言い放つも、いい雰囲気に。
その頃、川原は愛実の両親に「愛実がホストに勉強を教えている」と伝えていた…。
引用元:公式サイト
1. 愛実とカヲルの関係整理
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愛実(木村文乃)は、ホストクラブでカヲル(ラウール)に使わせたお金を返し、今後も「先生と生徒の関係を続けるが、好意には触れない」と決意を伝える。
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カヲルはその申し出を受け入れつつも、内心の葛藤が見える。
2. 川原の告白とすれ違い
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川原(中島歩)は百々子(田中みな実)に仲を取り持ってほしいと頼むが、百々子は彼の誠実さを疑う。
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川原は愛実に過去の女性関係を告白し、尾行も謝罪する。
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愛実もまた、カヲルに字を教えていると明かすが、教師としての成長を理由にしても、川原はその真意に不信感を抱く。
3. 夏休み中の出来事と嫉妬
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副担任の佐倉(味方良介)がカヲルの指導を手伝うことに。
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愛実が佐倉を屋上に連れていくと、カヲルは明らかに不満をあらわに。
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急に「本を買いに行きたい」と言って愛実を連れ出す。
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その後、香坂奈央(りょう)の元を訪れ、本を手に弟の勇樹と共に愛実と公園へ。3人で穏やかな時間を過ごす。
4. 愛実の両親の介入
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川原が愛実の父・誠治(酒向芳)にカヲルのことを伝えてしまう。
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誠治は早苗(筒井真理子)にホストクラブへ行かせ、カヲルを説得させようとする。
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そこには百々子も来ており、偶然その場に遭遇。
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早苗はカヲルに手切れ金を渡すが、カヲルはそれを拒否し、代わりに遊んで使ってくれと言う。
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早苗はヤケ酒のようにテキーラを煽る。
5. 進路指導と不意の接触
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愛実は生徒・夏希の進路指導で一息ついたところ、外でカヲルと出会う。
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カヲルは「先生と生徒ごっこなんて、もういい」と核心に触れる言葉を放つ。
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その場面を偶然、スマホを取りに戻った夏希と佐倉が目撃。
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愛実とカヲルは、互いの手を握ってしまう。
第6話あらすじ
小川愛実(木村文乃)の父・誠治(酒向芳)に指示されホストクラブ「THE JOKER」を訪れた母・早苗(筒井真理子)から、「結婚を前にした娘を惑わさないで下さい」と札束の入った封筒を渡されたカヲル(ラウール)。カヲルは「僕たちはお金を恵んでほしいわけではないんです。どうしてもって言うなら飲んで楽しんでいってください」と告げ、愛実に会うため学校へ向かう。校門越しに想いを打ち明ける二人。カヲルは一日だけ二人で遠出をし、それで最後にしようと提案する。
当日、カヲルが幼い頃に憧れていた京急電車に乗り込む二人。深夜まで飲んでいたカヲルは、愛実にもたれかかってまどろむ。最初は押し返すも、肩を貸し、愛おしそうな表情を浮かべる愛実。三浦海岸で降りた二人は神社へと向かい、絵馬に願いごとを書く。文字を書こうとするカヲルを、愛実は優しく指導する。
学校での悩みを漏らす愛実に対し、カヲルは「本当は学校に行きたかった」と打ち明ける。誰もいない青空教室で“学校ごっこ”をする二人。愛実は、過去に婚約者にフラれて海に飛び込んだ話をする。誰にも言えなかった話を打ち明けて一緒に笑うことで、気持ちが軽くなる愛実。
食堂に入り、愛実が父親について「お金も地位もなくていいから、優しいお父さんだったらよかったのに」と話すと、カヲルはイラ立ちを抑えられず「マジで金がなかったら、そんなことは言わないけどな」と悪態をつく。「もう会わないから今しか言えない」と、真剣に向き合おうとする愛実。しかしカヲルはそれに応じず、二人の間には気まずい空気が流れる。
食事を終え、カヲルはパチンコ店へ。仕方なく付いていく愛実。パチンコをしたことがない愛実はどうすればいいのか分からない。見かねたカヲルはハンドルを持つ愛実の手に自分の手を重ね、ゆっくりとハンドルを回す。
“お別れ遠足”の時間は刻々と過ぎていき、別れの時が近づいて…。
引用元:公式サイト
‖✎第6話予告 ‖
8/14(木)よる10時放送 ✐
2人は“別れの遠足”へ
そして、押し寄せる現実ー60秒の予告はYouTubeからご覧いただけます。
── 愛の、がっこう。 ──
✎第1〜3話・最新話 TVer見逃し配信中https://t.co/xKwjZLb0mG#愛のがっこう pic.twitter.com/dGxYFpKCFw— 愛の、がっこう。|7月期木10ドラマ【公式】 (@aino_gakkou) August 7, 2025
小川愛実(木村文乃)の母・早苗(筒井真理子)から「もう会わないで」と言われたカヲル(ラウール)は、それでも愛実に想いを伝えるため学校へ向かう。校門越しに話し、最後の“遠足”として1日一緒に過ごすことを提案。
2人は京急電車に乗って三浦海岸へ。携帯を切り、神社でお参りし、青空教室で“学校ごっこ”を楽しみながら、互いの過去や本音を語り合う。愛実は元婚約者との傷を、カヲルは「本当は学校に行きたかった」という思いを打ち明ける。
昼食後、気まずい空気も流れるが、パチンコ店での不器用なふれあい、帽子選び、砂浜での作文を通じて心を通わせていく。「先生と俺は今日で句点?」とカヲルが問い、愛実は切なく頷く。
最後に2人は優しくキスを交わし、「せーの」で別れの瞬間を迎える。愛実が振り返ったとき、カヲルの姿はもうなかった。
しかし現実はすぐに愛実を追いかける。生徒との目撃情報が学校に伝わり、愛実には説明責任が。携帯に届いた多数の通知が、彼女を日常へ引き戻す。
一方カヲルは、愛実の元婚約者・川原(中島歩)と遭遇。挑発の末、川原に殴られ階段から転落する。夜の海では、カヲルが書いた「先生げんきでな」の文字が波に消されていた――。
第7話あらすじ
小川愛実(木村文乃)との“お別れ遠足”の後、カヲル(ラウール)は川原洋二(中島歩)に歩道橋から突き飛ばされ、階段を転げ落ちてしまう。救急隊員が駆けつけ、カヲルはそのまま入院することに。一方、学校でカヲルと会っている所を生徒の沢口夏希(早坂美海)に目撃されていた愛実は、教頭や保護者から説明を求められる。カヲルとはもう会わないと伝えて謝罪する愛実に、夏希の母・あかり(映美くらら)は「ホストとは二度と関わらない」と念書を書くよう求める。
入院しているカヲルの元を、警視庁捜査一課の刑事が訪ねて来る。怪我をした状況について聞かれるカヲル。見舞いにやってきた竹千代(坂口涼太郎)に、カヲルは愛実と会っていたことを打ち明ける。
カヲルを突き飛ばしたことがバレるのではと怯える川原は、愛実に会えないかとメッセージを送る。愛実はトラブルがあったので行けないと断るが、どうしてもと粘る川原に根負けし、仕事帰りに会うことに。トラブルについて聞かれ、言葉を濁す愛実。川原は右手に怪我をしていた。さりげなくカヲルについて聞き出そうとする川原に対し、愛実はもう二度と会うことはないと話す。家に帰った愛実は父・誠治(酒向芳)からカヲルとのことについて執拗に責められる。耐えかねて家を飛び出した愛実は、電話をかけ…。
引用元:公式サイト
第8話あらすじ
OA後に追記します!
愛の、がっこう。のキャスト出演者は?
‖✎𓂃情報解禁 ‖
高校教師×ホストの恋
2人を取り巻く人々に豪華俳優陣が集結#田中みな実#中島歩#りょう#筒井真理子#酒向芳#沢村一樹7月期木10ドラマ
── 愛の、がっこう。 ──#愛のがっこう pic.twitter.com/LH5BcoWCIk— 愛の、がっこう。|7月期木10ドラマ【公式】 (@aino_gakkou) June 4, 2025
‖✎𓂃情報解禁 ‖
愛実とカヲルの周り固める
個性豊かなキャストの出演決定!#坂口涼太郎#味方良介#野波麻帆#早坂美海#荒井啓志#別府由来7月期新木曜劇場
── 愛の、がっこう。 ──#愛のがっこう pic.twitter.com/QCk0tFePfj— 愛の、がっこう。|7月期木10ドラマ【公式】 (@aino_gakkou) June 11, 2025
キャスト情報引用元:公式サイト
小川愛実 木村文乃
‖✎𓂃 視聴者の方へのメッセージ ‖
高校教師・小川愛実役の#木村文乃 さんから
メッセージをいただきました。7月期木10ドラマ
── 愛の、がっこう。 ──#愛のがっこう pic.twitter.com/YruFRUL6H7— 愛の、がっこう。|7月期木10ドラマ【公式】 (@aino_gakkou) May 22, 2025
私立ピエタス女学院高等学校葵組の担任で現国教師。ホストクラブなどは縁遠いほど古い価値観を持つ家庭に育ち、親の言うとおりに過ごしてきた。父親に勧められ母校の教師になるなど、何かと両親のいいなりで生きてきた。慎重な性格でまっすぐ過ぎるが故に、過去に一度、大きな過ちを犯したことがある。
カヲル ラウール(Snow Man)
‖✎𓂃 視聴者の方へのメッセージ ‖
ホスト・カヲル役の#ラウール さんから
メッセージをいただきました。7月期木10ドラマ
── 愛の、がっこう。 ──#愛のがっこう pic.twitter.com/9ZK6IeGPEo— 愛の、がっこう。|7月期木10ドラマ【公式】 (@aino_gakkou) May 22, 2025
ホストクラブ「THE JOKER」に勤務するホスト。年の離れた小さな弟がいる。家庭環境が整わない生活を送り学業がおろそかになっており、義務教育も大して受けられなかった。母親からの愛情もあまり受けていない。そのため、漢字の読み書きを始め勉強が苦手。
町田百々子 田中みな実
‖✎𓂃コメント動画‖
❏町田百々子役
・・・ #田中みな実 さん百々子の役柄や
注目ポイントをお伺いしました!7月10日(木)よる10時スタート
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愛実の高校時代からの親友で、テレビ局の報道センターで働く。クラスメートであってもグループが異なるような正反対の性格の愛実と百々子だが、同じバドミントン部に所属しダブルスを組んだことをきっかけに仲を深めていく。要領が良く軽妙なトークで誰とでも打ち解けることができる。
川原洋二 中島 歩
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❏川原洋二役
・・・ #中島歩 さん川原の役柄や
撮影の意気込みをお伺いしました!7月10日(木)よる10時スタート
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愛実の交際相手。父親同士が大学のゼミ仲間で、半ば強制的に交際がスタート。大手企業の執行役員を務めた父と専業主婦の母にひとり息子として育てられた川原は、一流大学を卒業し大手銀行に勤務。
竹千代 坂口涼太郎
‖✎𓂃コメント動画‖
❏竹千代役
・・・ #坂口涼太郎 さん竹千代の役柄や
意気込みを教えていただきました🥂7月10日(木)よる10時スタート
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ホストクラブ「THE JOKER」に所属するホスト。年上だが業界歴では後輩、寮のルームメイトでもあるカヲルのカリスマ性にほれ込み慕っている。明るく能天気にみえるが、実は観察力に優れており気配り上手。
佐倉栄太 味方良介
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愛実が担任を務める私立ピエタス女学院高等学校3年葵組の副担任。生意気な生徒、理不尽な保護者、その顔色ばかりを伺う上司たちにうんざりしながらも、空回りする愛実にも「もう少しうまくやれないのか…」とあきれている。
田所雪乃 野波麻帆
💍DEEP WEEK 特別キャスト動画💍
謎の女役 #野波麻帆 さんからコメント🎙#いきなり婚 に波乱巻き起こす宣言🫨
キュンポイントに大共感💕
ドラマにはさらなるビッグゲストも⁉明日はファイナル!最後はもちろん…?😏
DEEP WEEK開催中【最新話まで無料】https://t.co/FmZUkeNqB7 #ドラマDEEP pic.twitter.com/QkMYmgONjO
— 完全不倫【日テレ公式】 (@dramadeep_ntv) February 10, 2025
愛実の交際相手・川原洋二の秘密を握る人物
沢口夏希 早坂美海
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カヲルに夢中になり親のお金を使い込んでしまう愛実の生徒。
つばさ 荒井啓志
*+:𓏸Happy Birthday+:*𓏸
本日6月16日は
神門つばさ役 #荒井啓志 さんのお誕生日🎂
おめでとうございます!ドラマ内でも誕生日…??
お楽しみに7月10日(木)よる10時スタート
── 愛の、がっこう。 ──#愛のがっこう pic.twitter.com/KQrnGG397A— 愛の、がっこう。|7月期木10ドラマ【公式】 (@aino_gakkou) June 16, 2025
一流大学に通いながら「THE JOKER」のNo.1ホストに君臨し、学がないのに成績をあげるカヲルにライバル心を燃やす。
ヒロト 別府由来
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つばさを慕い、カヲルを嫌うNo.2ホスト。
香坂奈央 りょう
||◤ ◥||
あなたは誰が推し!?
🔥 #イグナイト🔥
キャラクタームービー公開!
||◣ ◢||叩き上げの執念
捜査一課の姉御肌!浅見 涼子《 #りょう 》 pic.twitter.com/sckEzDvKvn
— 《 イグナイト -法の無法者- 》4月期金曜ドラマ【公式】 (@ignite_tbs) May 15, 2025
カヲルの母。夜の街で働いていた頃に、カヲルを妊娠。相手とは籍を入れずにひとりで出産し、育てようとするが生活は次第に困窮。カヲルが小学校に上がる頃には養育を放棄してしまう。5年前に妊娠・結婚し、今は夫とカヲルの異父兄弟・勇樹と暮らす。
小川早苗 筒井真理子
\💐関連番組情報💐/
プレミアムドラマ【#照子と瑠衣】#筒井真理子 さんが明日放送の #あさイチ に出演します!
どうぞお見逃しなく👀✨24(火)午前8:15〜[総合]https://t.co/V5WrkvbTNG pic.twitter.com/79t8uAGagk
— NHKドラマ (@nhk_dramas) June 23, 2025
愛実の母。専業主婦で、家事を完璧にこなすも何かと夫・誠治に小言を言われてしまうため、いつも顔色をうかがっている。心配性で世間知らず。愛実を気にかけ、思いを尊重したいと願っているが…。
小川誠治 酒向 芳
_/_/_/_/_/_/人物紹介_/_/_/_/_/_/
藤田信次(酒向芳)
町中華を営む拓也の父 #酒向芳 #映画 #ありきたりな言葉じゃなくて
12月20日(金)全国公開 pic.twitter.com/NDZXcKmFiA— 映画『ありきたりな言葉じゃなくて』公式 (@vivia_movie) August 23, 2024
愛実の父。新卒で入社した大手企業で順調に出世し、現在はコンプライアンス担当役員を務めている。普段は温厚で冷静、常に正論を語る。専業主婦の妻・早苗を「自分のおかげで何不自由なく生活している」と思っている。育ちが良く大手銀行に勤務する川原との結婚こそが、愛実の幸せだと信じて疑わない。
松浦小治郎 沢村一樹
‖✎𓂃コメント動画‖
❏松浦小治郎役
・・・ #沢村一樹 さん松浦の役柄について
ネタバレ盛りだくさんで
教えていただきました🤣ネタバレの内容は放送をお楽しみに!
7月10日(木)よる10時スタート
── 愛の、がっこう。 ──
✎TVerお気に入り登録を忘れずにhttps://t.co/0qxHdhV7dj… pic.twitter.com/UjMML1rtOz— 愛の、がっこう。|7月期木10ドラマ【公式】 (@aino_gakkou) July 1, 2025
カヲルが所属するホストクラブ「THE JOKER」の社長。スマートな身のこなしで、時に優しく時に厳しい姿勢でホストたちに慕われる兄貴分。松浦に憧れて入店するホストも多い。かつて、家出したカヲルを夜の世界に誘った松浦。カヲルは「“THE JOKER”は生まれて初めて俺を受け入れてくれた」と恩義を感じている。
愛の、がっこう。ネタバレ!原作あらすじまとめ
今回は木村文乃さん主演「愛の、がっこう。」の原作やキャストなどをご紹介しました。
このドラマに原作は無く、ベテラン脚本家・井上由美子さんの完全オリジナル愛の物語です。
相手役にラウールさん、他にも田中みな実さん、沢村一樹さんなど豪華キャスト陣が登場します。
放送前に木村文乃さんが入院されたのが少し心配でしたが、撮影に復活しており当初の予定通り放送がスタートすることに!
7月10日夜10時スタート「愛の、がっこう。」はこの夏注目の恋愛ドラマになりそうです。是非皆さんご期待ください(^^)/
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