あんぱん岩男はどうなる？戦死かネタバレが衝撃の最後とは？

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朝ドラ「あんぱん」

朝ドラ「あんぱん」では出征した柳井崇（たかし）が小学校の同級生でいじめっこの岩男（いわお）と中国で再会します！蘭子に振られたシーンで終わったままでしたが、これから戦争でどうなるのでしょうか？戦死する？

「あんぱん」で岩男はどうなるのか？戦死してしまうのか？ネタバレをご紹介します。衝撃の最後？

あんぱん岩男とたかしが中国で再会！

あんぱん岩男とは？たかしとのぶの同級生のいじめっ子！

田川岩男（たがわ・いわお）は、崇とのぶの小学生時代の同級生です。

東京から引っ越してきたばかりのたかしをいじめていたいじめっこの１人が岩男で、いつも豪華なお弁当を持ってきていたたかしから、毎回、お弁当を奪っていた岩男。

ちなみに岩男と一緒にたかしをいじめていたコン太こと康太とは、たかしが小倉で再会していました。

以下の記事では、コン太役の子役キャストについてご紹介しています。

あんぱん今野康太役の子役キャストは中村羽叶！こん太の子供時代

そして岩男の子役キャストは笹本旭くんでした。

 

大人になった岩男が蘭子の振られる大惨事のネタバレ

そんな岩男ですが、大人になってからもばっちり登場していました。

演じているのは、濱尾ノリタカさん。

パン食い競争でズルをしてのぶに勝とうとしていたり、相変わらず大人になってからも変わらない岩男。

 

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しかしそんな岩男が蘭子に思いを寄せて結婚を申し込むという展開に！

蘭子は豪ちゃんのことが好きだったものの、片思いだと思っていたことから、豪ちゃんを忘れるために、岩男からのプロポーズを自暴自棄になり受けようとして、のぶに止められるシーンが！

蘭子からかなりヒドい振られ方をしてしまった岩男でした(^^;

「俺たちの岩男」で人気キャラに！

しかしそん岩男がまさかの人気キャラに！

「俺たちの岩男」なるハッシュタグもできて、応援している人たちが！

岩男とたかしが中国で再会！

そんな岩男とたかしですが、なんと中国で再会します！

小倉連隊に動員が下令され、嵩（北村匠海）は中国に行くことに。出発前日、嵩はひとり星を眺める八木（妻夫木聡）にこれまでのお礼を伝え、八木の横顔が描かれたスケッチを渡す。

引用元：公式サイト

演じる濱尾ノリタカさんもファン待望の再登場を告知していました！

たかしが入隊した小倉連隊が中国福建省の奥地の駐屯地に行くことになります。

そこで再会するんです。

人気キャラとなった岩男が登場するのは嬉しいのですが・・・戦争時代です。

戦地と言うことで、気になるのが戦死してしまうのか？助かるのか？生きて戻ってくるのか？ということだと思います。

以降では、岩男の戦争での中国でのネタバレをご紹介していきます。

重要なネタバレを含むので閲覧注意です。

あんぱん岩男はどうなる？中国人の少年・リンと仲良しに！

たかしは中国で紙芝居制作？

中国に渡ったたかしたち、小倉連隊。

小倉連隊については、以下の記事で史実などご紹介しています。

小倉連隊とは？勇猛果敢な軍のやなせたかしの史実とネタバレ

部隊は命令が下るまで、駐屯して治安維持にあたることになります。

そんな中、たかしは絵の才能を見込まれ宣撫班勤務を命じられ奔走することになります。

嵩（北村匠海）は、絵の才能を見込まれ宣撫班勤務を命じられる。宣撫班では紙芝居を見せていた市場でひと騒動があったといい、物々しい雰囲気が漂っていた。数日後、健太郎（高橋文哉）も宣撫班に入ることになり、２人は地元民から反感をかわない紙芝居を作ることに。

引用元：公式サイト

岩男はどうなる？中国人の少年・リンと仲良しに！

一方、岩男は地元の少年・リンと仲良くなっていました。

そして崇の作った紙芝居が地元の中国の人たちの間で評判になるのでした。

月日がたち、1945年春。日本の戦況は厳しくなり、食料の補給路が絶たれて、崇たちの空腹との戦いが始まります。

そんな中、ある衝撃の事件が起きることになります。

以降では、そんな事件についてご紹介していきます。

岩男は戦死か？衝撃の最後とは？

ある日、空腹に耐えきれなくなった康太が警備中に民家に押し入って「食い物をよこせ！」と老婆を銃で脅します。

崇と神野が止める中、老婆は最後の食材の卵をゆでて、３人に与えてくれ、３人は「シェイシェイ」と言い泣きながら卵を食べるのでした。

その後、崇たちが駐屯地に戻ると、なんと岩男がリンに銃で撃たれていました。

岩男とリンは仲が良かったはずでした！？

実はリンにとって、岩男は親の仇でした。

撃たれてしまった岩男は「リンはようやった。これで、えいがや・・・」と言い残して死亡してしまうのでした。

岩男は戦死と言うよりも、敵との戦いではなく、仲良くしていた中国人の地元の少年に殺されてしまう最後でした。

その後、八木に見つかったリンは、岩男のことをいつの間にか好きになってしまったと明かして涙を流しました。

戦争中に出会わなければ２人は本当の友人になれたのかもしれないですね(+_+)

八木は戦争へのやり場のない怒りを爆発させて、たかしにこう言います。

「ひきょう者は忘れることができる。だが、卑怯者でない奴は決して忘れられない。お前はどっちだ？どっちなんだ？」と。

その後・・・しばらくして日本の敗戦が決まり、終戦を迎えることになります。

こうして、たかしは、中国で同級生の死に遭遇したり、辛い思いをすることになります。

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