DOCTOR PRICEネタバレ原作結末!父親の死の過去と昏睡状態の銅坂麻衣の関係とは

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2025夏ドラマ

岩田剛典さん主演の痛快医療サスペンスの日本テレビ日曜ドラマ『DOCTOR PRICE(ドクタープライス)』の原作ネタバレ結末とは?

『DOCTOR PRICE』原作あらすじネタバレを結末までやキャスト脚本家などご紹介します。父親の死の過去と昏睡状態の銅坂麻衣の関係とは?漫画は完結してる?

DOCTOR PRICE原作は同名漫画で完結してる?

原作は漫画で完結してる?

『DOCTOR PRICE』原作は原作が逆津ツカサさん、作画が有柚まさきさんによる漫画です。

原作は『漫画アクション』(双葉社)にて、2022年11号から2024年15号まで連載されました。

1人紹介すると300万、“医者より稼げる”転職仲介業を営む主人公を描いた作品。

全34話全5巻刊行されていて、完結しています。

ツイートにあるように、4巻と5巻は電子版のみでしたが、6月に単行本が発売されました。

おふたりのコメントです。

原作:逆津ツカサ

ドラマ化、嬉しいです!ドラマオリジナルの部分についても、素晴らしい出来だと感じています。原作でも使えれば良かったのに!と悔しくなる程でした。
一部新規エピソードにも関わらせて貰い、一緒に作り上げているという感覚を覚え、充実した楽しい期間でした。早く皆様の元にお届けしたい気持ちでいっぱいです。

作画:有柚まさき

ドラマ化の嬉しさと驚きで未だに夢見心地です!
これも読者の方々のご声援、関係各位のご尽力あって叶ったことです。本当にありがとうございます!
プロットや脚本も毎回楽しく拝読させていただいておりました。漫画と違った展開を楽しんでいただけると思います。
作画のエッセンスも演出に加えて頂いており、放送を大変楽しみにしております!

引用元 公式サイト

原作の逆津ツカサさんは大阪出身。作品は『DOCTOR PRICE』しかわかりませんでした。

作画の有柚まさきさんはデザイン、ディレクションを含めた広告漫画制作、漫画・イラスト単品のお仕事をされています。

これまでに「ノーブルサイト」「奇行看守への順従的」「残夏の家出」などの作品があります。

脚本家

『DOCTOR PRICE』脚本家はおふたり。

小峯裕之

1982年生まれ。東京都出身でアミューズ所属です。

シナリオセンター出身で、2008年に「テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞」で優秀賞を受賞されました。

テレビドラマは「家政夫のミタゾノ シリーズ」「アノニマス」「約束 〜16年目の真実〜」「プライベートバンカー」などの作品があります。

ほかにもアニメや舞台などの脚本も手掛けています。

本田隆朗

1985年長野県出身。2008年からシナリオセンターで脚本を学び、数々のコンクールで受賞。

2015年にドラマ「ミステリなふたり」でシナリオデビューされました。

ドラマは「約束~16年目の真実」「勝利の法廷式」「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」などを手掛けています。

主題歌

『DOCTOR PRICE』主題歌はスリーピースバンドのOmoinotake『フェイクショー』♪

ドラマのために書き下ろされた楽曲です。

2024年1月にリリースされた「幾億光年」が大ヒットし、同年末の『NHK紅白歌合戦』に初出場したOmoinotake。

「幾億光年」は2025年第97回選抜高校野球大会入場行進曲にもなりました(≧∇≦)

2021年にメジャーデビュー。2022年の配信限定シングル「空蝉」は、ミュージックビデオも話題となり、公開からわずか10日間で100万回再生を突破しました。

これまでドラマのタイアップは『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』などがあります。

コメント

この度、主題歌を担当させていただきます、Omoinotakeです。無数の選択肢がある毎日の中で、いったい何が自分にとって正解なのか、正義なのか、幸せなのか。誰かの正解は自分にとっての不正解だったり、誰かの笑顔の裏で、誰かが泣いていたり。さまざまな思惑が交錯する、この世界を生きていくことは、とても、とても難しい。『DOCTOR PRICE』のストーリーへ没入する中で、そんなことを、ただただ考えていました。今回、書き下ろさせていただいた「フェイクショー」が、毎話に寄り添い、そして彩れたなら、うれしく思います。

引用元 公式サイト

DOCTOR PRICE原作ネタバレ原作結末!父親の死の過去と昏睡状態の銅坂麻衣の関係とは?

お金を稼ぐために医師を辞めて医師専門の転職仲介会社を立ち上げる

医師をしていた主人公の鳴木金成(岩田剛典)は「もっと稼げる方法を思いついた」と言い

医師専門の転職仲介会社「Dr.コネクション」を立ち上げます。

前の職場でスカウトした事務スタッフの夜長亜季(蒔田彩珠)は優秀ですが毒舌(^^;)

鳴木はワケありな医師たちを高値で病院に売り込み、多額の報酬のほかに、多くの情報も手に入れていきました。

鳴木は借金を抱えた脳外科医を、民間病院に高値で売り込んだり、過労の小児科医を地方の公設病院に移籍させるなどします。

金目的でクライアントのことを考えていないように見えて、実はクライアントのことを考えて悩みなどを解決する環境を与えていました。

北見まもり

労働基準監督署の職員の北見まもりは、鳴木の会社に目をつけて、監視していました。

鳴木は、あくどいやり方で利益を得ていると思っていた北見でしたが、自分の父親の転職を手伝ってもらったことをきっかけに、鳴木が実はよい人だと気付いて、好きになるのでした。

ライバルの石上と鳴木との関係とは?

そんな鳴木に敵対視する、同じく転職エージェントのライバル会社の石上道徳(三浦貴大)。

北見まもりの叔父にあたり、北見が鳴木のことを好きになったことを知り、大反発。

鳴木とのある過去を話します。

当時、現在の転職エージェントに銀行から出向したばかりのころ、転職トラブルで病院を辞めた鳴木を担当。

上司からは利益にならない鳴木の対応を真剣にやらないように諭されていた石上でしたが、上司に反発し、上司からひどい嫌味を言われつつけても、鳴木のために、関係者に頭を下げて仕事を探していました。

しかしある日「(石上は)利用価値がなくなった」「石上を見ていて、学べたから転職エージェントを立ち上げる」と言いだし、石上との契約を破棄。

怒りに震えた石上はこの件依頼、鳴木を目の敵にしていたのでした。

しかし、北見まもりは、鳴木がそういう態度をとったのは、何か事情があるのでは?と言います。

実は自分のために奔走することで、石上が社内で悪い立場になっていることに気づいた鳴木は、故意に石上に嫌われるような態度をしてフェイドアウトをしたのでした。

そのことを後に知った石上と鳴木は後に関係を修復するのでした。

父親の死の過去と昏睡状態の銅坂麻衣の関係とは?

鳴木が医師を辞めてお金を得るために、医師の転職エージェントを立ち上げたのには目的がありました。

鳴木はしばしば、病室で昏睡状態の少女・銅坂麻衣を見舞っていました。

実は鳴木の医師だった父親の将成が手術中に医療事故を起こしました。その時の患者が銅坂麻衣。会見をしたものの、その会見をきっかけに、ひどい誹謗中傷にあい、自殺してしまったのでした。

ただ、この医療事故に疑問を感じていた鳴木は、事故の真相を探る証拠を手に入れるために、事故が起きた病院を購入する資金を貯めていたのでした。

医療事故の真相は、手術をしてミスをしたのは、極東大学病院の網野景仁(ユースケ・サンタマリア)でそのミスを鳴木の父親が擦り付けられたのでした。

鳴木の父親は当初は反発しましたが、これから医師になる息子がどうなってもいいのか?と脅されて身代わりになることにしたのでした。

こうして、網野がカルテを改ざんした証拠をつかんで保全し、見事、網野は逮捕されるのでした。

また昏睡状態だった銅坂麻衣は意識を回復して鳴木の会社で雇い一緒に働くことになるハッピーエンドのラストでした。

DOCTOR PRICEあらすじネタバレ最終回まで全話まとめ

1話あらすじネタバレ

3年前──。極東大学病院の小児科医・鳴木金成(岩田剛典)は、院長の天童(篠原涼子)や教授の網野(ユースケ・サンタマリア)、倉持(坪倉由幸)らと会見を行う心臓血管外科医の父・将成(林泰文)を見ていた。医療ミスがあったのかどうかを追及する記者たちに、父は告げた。
「私の技術不足です。申し訳ございませんでした」

数ヵ月後──。鳴木は極東大学病院を辞めることになる。父が全責任を負った医療過誤には裏があると睨む鳴木に、同期の依岡(北山宏光)は、辞めたら真実に辿り着けないんじゃ……と声をかける。ところが鳴木は、「計画のうちだ。俺は職を変える」と言い、姿を消す。

現在──。お金が大好きな事務スタッフの夜長(蒔田彩珠)と共に、医師専門の転職エージェント会社「Dr.コネクション」を立ち上げた鳴木の元に、かつての後輩医師・葛葉(阿部顕嵐)がやってくる。鳴木が極東大学病院を辞めたのは、指導医から理不尽な暴力を受けていた葛葉を助けたためだった。研修を終えて3年目で、特別なスキルもない葛葉だが、年俸2000万円を希望するという。夜長も驚く金額だが、鳴木は「私なら可能だ」と自信満々に言う。果たして、鳴木は葛葉の希望を叶えることはできるのか?
ある日、鳴木はかつて勤務していた極東大学病院の創立記念パーティーを訪れる。天童や網野らと再会するも、果たして、鳴木の目的とは──?

引用元 公式サイト

2話あらすじネタバレ

OA後に追記します。

DOCTOR PRICEキャスト出演者は?

相関図

鳴木金成(なるき かねなり):岩田剛典

転職エージェント会社「Dr.コネクション」社長。元極東大学病院・小児科医。
コンサルタントの平均売上は、年間2000万円なのに対し、億超えの売上。
元医師としての知識や情報量、交渉力により、全てを思惑通りに進めて、依頼を叶える。自信に満ち溢れた態度と歯に衣着せぬ発言で依頼人の医師や病院を手玉に取り、圧倒する。
好きなものは、紅茶と金。
3年前、医師だった父が医療過誤を犯し、病院からも世間からも誹謗中傷を浴び、精神的に追い詰められて自殺している。

コメント

今回の作品は「医療ドラマ」なのですが、オペのシーンはほぼ無く、病院を舞台にしつつもしっかりとした「サスペンス要素」がある「痛快×医療サスペンス」です。新しい視点で医療業界の闇に切り込んでいくので、とてもニュータイプなドラマになりそうだと感じています。
私が演じる主人公の鳴木金成は、“ダークヒーロー”のような人物で、口も態度も良くないし、人使いも荒い(笑)。ただ、自分の中に目的意識をしっかりと持っていて、その目的に向かって「使えるものは何でも使う」といった印象です。そのような冷徹さもあるけれど、一方で蒔田さん演じる夜長亜季とバディを組むような側面もあるキャラクターです。
そんな鳴木が迫っていく、ドラマ全体通じてのサスペンス軸がありながら、各話ごとにゲスト出演者がいて、それぞれの人生やエピソードを切り取っていくようなストーリー展開もあり、その両軸で物語が進んでいきます。日曜の夜に、スカッとした気持ちで終われる痛快ドラマとなるようにみんなで力を合わせてつくっていきますので、ぜひ楽しみにしていてください!!

夜長亜季(よなが あき):蒔田彩珠

計算能力・資料作成力に長けた、「Dr.コネクション」の事務スタッフ。マイペースで一見天然っぽさがあるが、思ったことを口にせずにはいられない毒舌の持ち主。そのため、核心を突く発言で依頼人を傷つけることもしばしば。
好奇心が強く、「潜入調査」なども進んで買って出る。特別報酬に釣られて、危険な業務も引き受けるといった現金な一面もあり、鳴木と同じくお金への執着心は強い。
鳴木について行くと決めているものの、彼が善なのか悪なのか、その本性を掴みかねている。

コメント

台本の前に原作を全て読ませていただいたのですが、本当に面白くて「次の巻、次の巻…」という感じでどんどん読み進められる作品だったので、夜長亜季役が決まった時は、今までに演じたことがないような「毒舌」&「それを笑顔で誤魔化す」までがワンセットのようなキャラクターをどのように表現していこうか…、というのが楽しみな反面、緊張も感じました。でも、そんな夜長が仕事を終えたときに鳴木と報酬の交渉をするのですが、そのやりとりがすごくかわいくて癒しのポイントでもあるので、その撮影が楽しみです(笑)。
そして、“医師の転職”の話を扱うこともあり、長いセリフだったり、用語の説明が多かったりするので、見ている人にそれがしっかりと伝わるように表現していきたいです。
日曜日の夜に見て、最後はすっきりして、「明日から仕事頑張ろう!」「学校頑張ろう!」って思えるような、そんなドラマにしていけたらと思っています。頑張ります!!

石上道徳(いしがみ みちのり):三浦貴大

3年前、銀行から出向したばかりの頃は、求職者の希望を叶えられない状況が続き、もがき苦しんでいた。しかし医師に寄り添い続け、病院側とも粘り強く向き合い続ける自身のスタイルを貫いた結果、現在は誰もが相談したくなる優秀なエージェントとして、部下たちからも慕われている。
一方で、嘘がつけない性格のため、転職活動の状況が芳しくない場合、求職者の前でも正直に顔に出してしまう素直さがある。鳴木をライバル視していて、特に金儲けのことばかり考えている鳴木のやり方を嫌っている。

コメント

転職したい医者と病院を繋げるという僕も知らなかった職業を演じるので、興味深く演じています。
その中で鳴木を演じる岩田君がしっかりと真ん中にいてくれるので、僕の役作りもしやすいです。
そんな石上は、仕事で鳴木に先を越されてしまうことも多いですが、“真面目でまっすぐないい奴”なので、何か一つ報われてほしいです。
鳴木との関わりの中で石上がどのように変化していくのか、どのように話が進んでいくのか、自分でも楽しみですし、ぜひ楽しんでください!

北見まもり(きたみ まもり):成海璃子

正義感が強く、医師である父・石上倫志のことを尊敬している。堅物であるが純粋で、学級委員的ポジション。
ある医師の転職活動において、鳴木らが違反する証拠を手に入れて、『Dr.コネクション』に臨検を実施する。さらには、極東大学病院に対しても、組織の中での責務を果たすため、臨検を実施する。
その後も、鳴木のライバルでもある叔父・石上道徳とともに、鳴木のことを監視し続けている。

コメント

タイトルの「DOCTOR」と聞いて医療ドラマだと思い、台本を読み進めていくうちに、「PRICE」寄りのヒューマンドラマだ!と感じました。
医師をはじめ医療従事者の方々を中心に話は展開していく中、私はこの度、真っ直ぐで生真面目な労働基準監督署の職員役を演じさせていただくのですが、医療の現場と労基が、岩田さん演じる主人公の医師専門転職エージェントという存在を介して、どのように絡み合っていくのか、その辺りもぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。

依岡健(よりおか たける):北山宏光

鳴木の極東大学病院時代の同期。
多くの人脈と情報網を持っていて、院内の人事や派閥争いに精通している。
正義感は強いが平和主義者で、上司に逆らうことはない。3年前、鳴木の父・将成が犯した医療過誤で、院内の周囲の不自然な動きから疑問を抱き、真相解明に動く鳴木に協力する。
だが、極東内の闇は深く、真相は藪の中で……今も鳴木に力を貸しつつ、鳴木の暴走を危惧し、気にかけている。家族思いで、将来医師になりたいという野球少年の息子を持つ。

コメント

漫画原作という事で読ませていただいた時に、医療だけではなくサスペンス要素もあり一気読みしてしまう面白さがありました。そこからドラマになっていく過程で、素晴らしいキャストの方々が演じられることになり、僕もこの物語の中に入れる事がとても嬉しかったです。さらに僕の演じる依岡という役はドラマオリジナルのキャラクターでもあるので、手探りではありますが楽しみながら演じていきたいと思います。また岩田君とも初めての共演という事もありとても楽しみにしています。最後までよろしくお願いします!!

鳴木将成(なるき まさなり):林泰文

気弱だが、責任感と強い信念を持つ、優しく優秀な医師で、患者からの評判も良かった。
3年前、倉持医師、麻酔科医、看護師2人と共に、銅坂麻衣の手術を施行する。執刀医を務めるも、医療過誤を起こす。記者会見で、技術不足の謝罪をしたことで、「病院側が非を認めた」とマスコミは受け取り、世間からのバッシングが巻き起こる。職場からも世間からも追い詰められて、自ら命を絶つ。

コメント

素敵なキャストの皆さんと共に『DOCTOR PRICE』に参加出来て毎日楽しんでいます。岩田剛典さんのお父さん?役と皆さん驚いているかもしれませんが、僕が一番驚いてます(笑)ですが、このドラマでカッコ良すぎる息子と素敵な親子を表現出来るように頑張りますので、最後まで楽しんで観て下さい!

倉持栄治(くらもち えいじ):坪倉由幸

プライドの高い野心家。最新医療機器『スティフト』を使用した日本で数人しかできない特殊な施術スキルを持つ。3年前はどの派閥にも所属していなかったが、現在は院長である天童派閥に入って、その地位を高めている。状況に応じ、計算高く振舞う狡猾さがある。

コメント

お話をいただいた時は「坪倉がこのポジションでいいんですか?」と正直思いました。
主人公である鳴木金成の過去に深く関わる極東大学病院・循環内科のエース・倉持栄治を演じさせていただきます。
とっても面白い作品なので皆様に楽しんでもらえるよう精一杯頑張ります。

網野景仁(あみの かげひと):ユースケ・サンタマリア

穏やかな人格者で、極東大学病院内における、天童院長の唯一の対抗馬。
“人の良さ”が周りのスタッフからも評価されているが、ハングリー精神がない。
3年前、網野派閥を支えていた鳴木の父・将成が医療過誤を起こしたことで、勢力は弱まっている。
将成とは長年懇意にしていて、彼が自殺した後も、息子であり医師でもあった鳴木のことを気にかけていた。私欲がなく、医療の発展のため政界や民間企業との折衝を繰り返している。

コメント

まだ、3日間しか撮影してないので、ここで話すべき事はあまりないんですが(笑)
「原作へのリスペクトを忘れず、恐れず、ドラマ化するなら面白くしないと原作ファンに叩かれる!!」をモットーに、毎回ロケ地が家から遠いですが(笑)頑張ります!

天童真保(てんどう まほ):篠原涼子

冷徹な完璧主義者。極東大学病院の地位向上を目標に掲げ、スタッフたちに厳しく接する。
賄賂や癒着を嫌い、新しい医療技術の導入にも慎重な姿勢を見せる。
それ故、「現場の声を聞かない」と院内外から反発を受けることも。
ただ「今、目の前の命に全力で向き合うことが、未来の医療に繋がる」という強い信念を示し続ける姿から、支持する部下も多く、現在は盤石な天童派閥を作り上げ、2期連続の院長当選を目前としている。

コメント

これまで様々な役を演じさせて頂きましたが、今回はじめて大学病院の院長役をさせて頂くことになりました。
天童真保という女性が主人公とどのように関わってくるのか?
ぜひお楽しみに!

キャスト引用元 公式サイト

ほかにもこんなキャストやゲストキャストが登場(≧∇≦)

追加キャスト

塚田明役・水橋研二

東大学病院の天童派閥に属する総合内科教授

銅坂麻衣役・菊池日菜子

主人公・鳴木の父の医療過誤により昏睡状態となった患者

1話ゲストキャスト

葛葉圭祐役・阿部顕嵐

極東大学病院の救急医で鳴木の後輩

新井夏希役・宮内ひとみ

柊木総合病院の麻酔科医で葛葉の同期

柊木菖蒲役・黒沢あすか

木総合病院の病院長

七海竜騎役・神保悟志

野整形外科病院の事務長

公式サイトでは、俳優名が「?」の登場人物がまだまだいます。

今後の発表が楽しみです(≧∇≦)

まとめ

岩田剛典さん主演『DOCTOR PRICE』は、原作が逆津ツカサさん、作画が有柚まさきさんによる漫画が原作です。

原作は『漫画アクション』にて、2022年11号から2024年15号まで連載され、全5巻刊行されました。

脚本家は「家政夫のミタゾノ シリーズ」「プライベートバンカー」などの小峯裕之さんと「約束~16年目の真実」「勝利の法廷式」などの本田隆朗さんです。

主演は岩田剛典さん。ほかには 蒔田彩珠さん、篠原涼子さん、北山宏光さん、成海璃子さん、林泰文さんなどのキャスト出演者が登場します。

転職したい医師に値段をつけて、病院に売りさばく主人公を描いた、痛快医療サスペンス『DOCTOR PRICE』!

放送は2025年7月6日から、日本テレビ系日曜ドラマにてよる10時半からです。

原作とどう違うのか?どうぞご期待ください!

2025夏ドラマ
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