初恋DOGsネタバレ原作!韓国漫画の結末や白崎快の過去など

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2025夏ドラマ

清原果耶さん主演のTBS火曜ドラマ『初恋DOGs』は愛犬同士の一目ぼれから始まるラブストーリーですが原作ネタバレとは?

『初恋DOGs』の原作の韓国漫画のあらすじネタバレ結末までや脚本家、キャスト出演者などをご紹介します。白崎快の過去とは?

初恋DOGs原作は韓国の漫画で完結してる?

原作は韓国漫画!完結してる?

『初恋DOGs』は韓国の漫画が原作です。

韓国のデジタル漫画ウェブトゥーンにて、現在も連載中です。

原題は「Dog한 로맨스」。BOHYEONの文・コンテ、MUNSSEONIの作画で、2025年5月から日本でもLINEマンガで連載がスタートしました。

愛犬同士の一目ぼれから始まる、愛をこじらせた大人3人による、国境を越えたラブストーリー。

以下の記事ではドラマに登場する犬についてご紹介しています!

初恋DOGS犬種とは?将軍とサクラはゴールデンドゥードルと豆柴!

LINEマンガでスタートした漫画は連載中で完結していません。

TBSテレビが韓国で設立しているウェブトゥーン会社Studio TooNが制作しているそうです。

ドラマはTBSドラマチームと韓国の制作会社で「愛の不時着」などを手掛けた、STUDIO DRAGONが初の共同制作!

日韓スタッフがそれぞれのアイデアを持ち寄り、制作されました。

脚本家

『初恋DOGs』脚本家は金子ありささん。

1995年、22歳のときにフジテレビヤングシナリオ大賞にて『ときわ菜園の冬』で大賞受賞!

1996年に『TOKYO23区の女』で脚本家デビューされました。

これまでに「ナースのお仕事シリーズ」大河ドラマ「花燃ゆ」「中学聖日記」「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」などのドラマ作品があります。

TBSドラマは「恋はつづくよどこまでも」「9ボーダー」などを手掛けています。

主題歌

『初恋DOGs』主題歌は、韓国の13人組グループ・SEVENTEENの日本オリジナル曲「愛が通り過ぎた跡」♪

「愛が通り過ぎた跡」は、SEVENTEENのWOOZIがドラマのために書き下ろした新曲。優しいピアノとギターのラインの上に、温かくもパワフルなボーカルが加わった魅力的な楽曲となっている。「愛が通り過ぎた跡」を恋しがる、語り手の切なくも恋しく思うメッセージが込められており、聴く人に過ぎ去った過去を思い出させる。

楽曲についてWOOZIは「ドラマの内容とマッチするのを想像しながら歌詞を書いてみました。聴きながらドラマを見ると、もっと込められた意味も分かったりする、そんな魅力があると思う」とコメントを寄せている。SEVENTEENのほかのメンバーも「初めて楽曲を聴いた時に、すごく美しいと思いました。劇中で曲が流れた時、ドラマと合わさったムードがどれだけいいか楽しみです」と、期待を込めた。

引用元 オリコン

SEVENTEENは2015年にデビュー。日本では2018年にミニアルバム『WE MAKE YOU』でデビューしました。

ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3チームで構成され、楽曲制作から振付、コンサートのセットリストに至るまで、メンバー自らが担当。

日本では4枚のシングルのほか、ベストアルバムなどをリリースしています。

2023年には紅白歌合戦に白組で初出場しました。

初恋DOGsネタバレ原作!韓国漫画の結末や白崎快の過去など

愛犬・将軍とサクラをきっかけに出会う2人

東京のしろさき動物病院は、24時間対応の動物病院。

院長の白崎快は、愛を信じない男性で、愛犬の将軍を飼っています。

快はある過去がきっかけで家族と距離を置いていました。

ある日の散歩中、将軍はサクラという犬と出会いました。

サクラの飼い主は、クールな敏腕弁護士の花村愛子。

サクラも両親が不仲なことで、恋愛を信じない体質になりました。

将軍とサクラはお互いに一目ぼれした様子です。

飼い主の愛子と快も、少しずつ心を開くように。

韓国の御曹司・ウソハが登場で将軍の驚きの正体判明!

そんな二人の前に現れたのが、韓国の御曹司、ウ・ソハ。

ドラマの韓国人のウソハ役の俳優さんについては、以下の記事でご紹介しています!

初恋DOGS韓国人ウ・ソハ役の俳優はナ・イヌ!出演作品は?

ソウハは大企業の二世で、明るく人懐っこい性格です。

ソウハは快に向かって、とんでもないことを発言しました。

「その犬はうちの跡取りだ」

捨て犬だと思っていた将軍は、莫大な資産を受け取る相続犬だったのでした。

ソウハは亡くなった祖母の遺言によって将軍を所有している人物が遺産を受け取れることがわかったので、父親から命じられて日本に将軍を探してやってきたのでした。

またソウハは弁護士の愛子のクライアントであることがわかったのでした。

愛子と白崎快の関係は初恋同士?驚きの過去も

一方、愛子には過去に出会った初恋の人・山田先輩の存在が。

保護犬のボランティアをした愛子はその時「キング」と言う子のお世話をしていて、同じようにボランティアをしていた山田先輩とだったのでした。

ある日、川に落ちたキングを助けようとした愛子が川に落ち、そんな愛子を助けるために、山田先輩も川に入りました。その後、山田先輩は姿を消してしまい会えていませんでした。

そして白崎快にも初恋の女の子がいて、愛子が似ていると思っていました。

距離を縮めていく愛子と白崎快はお互いにお互いが初恋相手であることがわかります。

しかし、愛子が「山田先輩?」と問いかけても、白崎は「違う」と否定します。

実は、当時母親は苦しい家計の中、借金を抱えて再婚して、新しい人生を歩むことに。

そして息子が借金取に見つからないように新しい名前「白崎快」にしたのでした。

なので、白崎は愛子に山田なのか?と聞かれても「捨てた名前で過去」だからと苦しいながらも知らないふりをしたのでした。

愛子も山田先輩だと確信しながらも、何か事情があって隠しているのでは?と悟りそれ以上追及しないのでした。

将軍をソウハに託す?迷う白崎快!そして驚きの展開に

犬を手に入れるために、愛子と白崎に近づいて、3人で一緒に過ごすようになったソウハは、2人の関係性が深くなっていくと、なぜかわからないのですが、胸がざわつくのでした。

そんな中、将軍を手に入れたいソウハは、事情を話してお金をちらつかせて将軍を渡すように言いますが、白崎は「お金目的」であるソウハに将軍を託しても、将軍が幸せになれないと拒否。

愛子も弁護士の立場から「所有権は白崎にあるから拒否できる」と白崎をかばうのでした。

しかしソウハが誠意を見せて、将軍を責任を持って育てると真剣に白崎に話すと、白崎はソウハを信じて、将軍を託すことになりました。

そして白崎と将軍のお別れの日、白崎がソウハに将軍を託します。

しかし将軍はソウハの腕の中から逃げ出して白崎の元に!

その様子を手下に監視させていたソウハの父親が知り、すぐにソウハに電話をします。強引に将軍を奪おうとしないソウハに怒り始めた父親は「お前はもう私の息子ではない」「家の敷居はまたがせない」と言い電話を切るのでした。

ソウハはショックを受けたものの、父親に言いなりだった人生を変えることができるのでは?と思います。

そして将軍を白崎に返し、父親からの援助が突然なくなったことから、白崎の家に強引に住み着いてしまうのでした。

困惑していた白崎でしたが、次第に白崎とソウハは仲良くなっていきます。

そして急接近する白崎と愛子、そしてソウハの3人で一緒に過ごす時間も増えていきます。

弁護士の仕事と白崎との板挟みで悩む愛子

そんな中、愛子が所属する弁護士事務所がソウハの父親からの依頼を受けていたことから、上司から白崎とソウハの弱みを握って将軍を手に入れるように言われます。

仕事だからと上司から強く言われ、罪悪感の中、苦しみながら白崎とソウハと会った時に2人の会話を録音する愛子。

そしてソウハの父親、弁護士の愛子・ソウハ、白崎で将軍の所有について話し合いがされます。

愛子はクラインとであるソウハの父親に、所有権と育てる権利を切り離すことを提案。

今まで通りソウハと白崎で将軍を育てて、所有権はソウハの父親にする。そうすれば遺産を父親が相続できると。

父親は「遺産が相続できるのであればそれで問題ない」と応じ、愛子の機転で、今まで通り、白崎と将軍が一緒にいれることになったのでした。

原作漫画はここまでで、まだ連載は完結していません。

今後は・・・

白崎は愛子に自分の過去を打ち明けて、山田先輩であることを話して2人は結ばれるのか?

また2人の関係にモヤモヤしてしまうソウハも、2人の恋愛に絡んでくるのか?と言うところが今後気になる展開だと思います。

では以下でドラマのあらすじをご紹介します。

初恋DOGsあらすじネタバレ最終回まで全話まとめ

1話あらすじネタバレ

離婚訴訟を主に扱う弁護士の花村愛子(清原果耶)は、裁判を終えるや否や、所属事務所の所長・本澤恵太(岸谷五朗)や相棒のパラリーガル・弓削留美子(宮澤エマ)からの勉強会の誘いを華麗にスルーし家へとまっしぐら。最近飼い始めたかわいすぎる愛犬・サクラに一刻も早く会うためだ。

一方、しろさき動物病院の院長・白崎快(成田凌)は、大学生を相手に軽快なジョークを交えながら、様々な境遇のペットたちの保護施設の必要性を分かりやすく説いている。

ある日、愛子がサクラを散歩していると目の前に突如、白くてモフモフの大きな犬が出現! 見つめあい、一瞬で惹かれあう2匹・・・どうやら恋に落ちてしまったようだ。“将軍”という名の相手の犬の飼い主・快は、2匹の“初恋”のために一緒に散歩に行こうと提案。しかし愛子は「恋愛など錯覚だ」とそれを拒否して・・・。

そんな中、韓国の新興財閥・ウロアグループの若き御曹司であるウ・ソハ(ナ・イヌ)が来日し、快の動物病院を訪れる。はたして彼の目的とは・・・?

愛犬たちの“初恋”を機に、“愛”をこじらせた大人たちの国を越えた三角関係が幕を開ける!

引用元 公式サイト

2話あらすじネタバレ

「あなたの犬を奪いに来ました」というソハ(ナ・イヌ)の宣言に唖然とする愛子(清原果耶)と快(成田凌)。ソハは、“将軍”は自身の祖母が飼っていた“ロッキー”という名の犬で、日本旅行中にはぐれてしまったのだと言い、すぐにでも返してほしいと快に提案する。

将軍が幸せに暮らせるのかを心配してためらう快と、弁護士としての知見から、将軍を返さずに済む方法を考える愛子。しかしソハには、どうしてもロッキーを取り返したい、ある大きな理由があった。

そんな中、ソハは快の前にまず愛子の信頼を得ようと考え、愛子の事務所を訪れる。大型案件の匂いを嗅ぎつけ、ソハに取り入ろうともくろむ本澤(岸谷五朗)は、ソハが日本にいる間の相談係として愛子を指名。しぶしぶ引き受けた愛子を、ソハは早速、観光案内の名目でドライブに誘って…。

引用元:公式サイト

一方、将軍を返そうとしている快がお礼金が欲しいのでは?と勘違いして指摘し「あなたの気持ちはわかります」と言った愛子に「僕の何を知っているんです。」と厳しい口調で反論する快。

将軍を返さずに済む方法を考えていた愛子はもう関わらないと決めるのでした。

一方、将軍を手に入れるために、愛子と仕事を通してドライブデートを計画したソハ。

とっつき辛い快と違い、フレンドリーなソハと一緒に過ごす時間を楽しそうにしていた愛子でした。

その後、快はソハと話がしたいと言い、将軍を返すことを決意して、謝礼のお金もいらないと言います。

しかし、返した後、将軍がどのような環境で育っていくのか?と聞いて、直接飼い主であるソハの祖母に挨拶をしたいと言います。

そして後日、祖母に会う約束をしたものの、祖母が現れず、困惑する快。

すると愛子は「本当は(祖母)亡くなってますよね?」と指摘。知り合いから聞いたという愛子。

ソハは会社の株主総会の関係で、祖母の死を伏せていたことから、言えなかったのでした。

すると返した後の将軍を心配していた快は「嘘ばかりで信頼できなくなった。将軍を返せない」と言い、怒ってその場から飛び出していきます。

愛子は快を追いかけて、もう一度話し合うように説得しようとします。

すると、突然しゃっくりが止まらなくなる愛子。

そんな愛子を見てほほ笑んだ快は「(快も誰かに)同じことをしてもらったことがある」と愛子の両方の頬に手のひらをあてて、目の上に親指をのせるのでした。

するとしゃっくりが止まった愛子。快は「将軍は渡せないと伝えておいてください」と言い立ち去るのでした。

その後、ソハの元に戻ってきた愛子。

愛子は快は動物が本当に大切であると言い「前からそうだった」と言います。

ソハに前からの知り合いだったのか?と聞かれた愛子は、実は快と子供のころ、河川敷でキングと言う犬を飼っていて、一緒に餌をあげたり、一緒に過ごしていました。

そしてしゃっくりが止まらない快の目に触れてあげた子供のころの愛子。

ある雨の日に震えているキングを2人で動物病院に連れて行き、助けてもらいました。

しかし会ったのはその日が最後で、近所の噂で母親が再婚して引っ越したと聞いたと言います。

快と再会した時、子供のころに会っていた快だと気付いたのですが「(快は)多分覚えていない」という愛子。

そんな愛子にソハは「初恋?」と言い、それを聞いて「初恋?」と驚く愛子でした。

3話あらすじネタバレ

快(成田凌)とは幼い頃に出会っており、一緒に捨て犬の世話をしていたこと、快の引っ越しを機に離れ離れになったことをソハ(ナ・イヌ)に話した愛子(清原果耶)。ソハから、快は愛子にとっての“初恋の相手”ではないかと言われ、動揺してしまう。

その頃快の家では、将軍が突如失踪する事態が! 状況から何者かによって連れ去られたと思った快は、知らせを受けて愛子とともに駆け付けたソハを真っ先に疑うも、ソハはそれを否定する。将軍を必死に捜索する愛子たち。すると、優香(深田恭子)の愛犬家ネットワークの目撃情報から、将軍が船に乗せられる可能性が浮上する。

そんな中、愛子は快に、幼い頃一緒に捨て犬の世話をしたのは自分であると打ち明けるが…。

引用元:公式サイト

4話あらすじネタバレ

ソハ(ナ・イヌ)から「将軍を守るために一緒に暮らそう」と、家に押しかけられた快(成田凌)。断固拒否する快だったが、ソハが、将軍と快が一緒に暮らせるように計らったことが原因でウロアグループから縁を切られたと知り、渋々同居を受け入れる。

一方、愛子(清原果耶)の事務所では本澤(岸谷五郎)がソハの父親であるウロアグループ会長と結託。将軍の所有権を巡る訴訟の際は、事務所を上げてウロア側を弁護するとの約束を取り付ける。そのメンバーに加わることになった愛子は、図らずも将軍を巡って快と対立する立場に置かれることに。

そんな中、愛子はサクラを連れて快の動物病院を訪れる。そこで、快が愛子のことを「ただの犬の保護者同士」だとソハに説明しているのを聞き、複雑な思いを抱いてしまう。

引用元:公式サイト

5話あらすじネタバレ

学生時代の友人・相楽(森崎ウィン)の突然の訪問に衝撃を受ける快(成田凌)と優香(深田恭子)。動物クリニック経営の傍ら起業家としてペット関連のビジネスを幅広く展開している相楽は、快の念願である動物保護施設の改装資金を全額寄付する代わりに、快の動物病院を自分に売って欲しいと話を持ちかける。「昔のことは水に流してほしい」と語る相楽は、快たちとの間に、ある深い因縁があるようで…。

その頃愛子(清原果耶)は、ソハ(ナ・イヌ)の親族からの依頼を受けた本澤(岸谷五朗)から、将軍をめぐる争いを穏便に済ませるため、ソハの動向を調査し、不適切な事実があれば報告するようにと指示される。気が進まないながらもソハが働く優香のドッグカフェへ向かった愛子は、そこで思いがけず、快と優香と相楽の過去の恋模様について知ることに。

引用元:公式サイト

初恋DOGsキャスト出演者

花村 愛子(はなむら あいこ)…清原果耶

本澤・マッカーシー法律事務所で、離婚訴訟を専門に手掛ける敏腕弁護士。完璧主義でいつもクールだが、夫婦間の問題で苦しむ依頼人と親身になって向き合う温かい人物でもある。仕事は完璧にこなす半面、不仲な両親を見て育ったことで恋や愛を信じなくなってしまった、いわば“こじらせ女子”。プライベートでは最近飼い始めた愛犬のサクラを溺愛し、シングルライフを満喫している。

コメント

火曜ドラマ枠は、私が初めて民放の連続ドラマに主演させていただいた思い出深い枠。そこへ帰って来られたことがうれしいですし、今の私として何か恩返しができればと思っています。

成田さんとは約4年ぶりの共演、そしてさんとは初めまして。ナ・イヌさんは日本語もお上手ですが、私も現場で必要な韓国語を早めに習得してコミュニケーションを取りたいと思っています。

撮影では犬のサクラと将軍にもたくさん力を貸していただいていて、いいドラマにしたいという思いがふつふつと湧き上がります。

私自身初めての弁護士役で、早くも業界用語に苦戦していますが、学ぶことも多くて楽しく撮影しています。視聴者の方々には、恋や愛を信じきれずに人と距離をとって生きる愛子が、快とソハに出会い、どのように日々を彩り、成長していくのかを温かい目で見守っていただけたらうれしいです。

白崎 快(しろさき かい)… 成田 凌

24時間診療のしろさき動物病院で若き院長を務める獣医。動物思いで、獣医としての腕も確かで、スタッフや患者からも慕われている。一見“陽キャ”だが自分のことはあまり語らず、どこかつかみどころがなく、実は周りに人を寄せ付けない人物。「将軍」と名付けた愛犬がいる。1年前、迷い犬として病院に運ばれてきたところを保護し、飼い始めた。今ではすっかり大事な相棒。

コメント

自分に火曜10時の恋愛ドラマのオファーをいただけるとは思っていなかったので、これは頑張りたいなと、すごく楽しみにしています。

清原さんとは彼女がまだ10代だった頃に共演して以来ですが、お互いに成長した今、こうしてまたご一緒できることがうれしいです。ナ・イヌさんとはお会いしたばかりですが、内面も外見も大きい方なのではないかと感じました。一緒に撮影する日が待ち遠しいです。

獣医役は初めてですが、犬の将軍とサクラがとにかくかわいくて日々癒やされているので、僕も彼らに愛してもらえるように頑張ります。快は、とある理由で人を信じられなくなった人物。そんな快がさまざまな人に触れ、柔らかくなっていくところを楽しみにしていただきたいです。

そして何より犬たちがかわいいのが、本作最大の魅力です。優しくて夏らしい、爽やかなドラマになると思いますので、ぜひご覧ください。

ウ・ソハ … ナ・イヌ

韓国屈指の大企業の御曹司で財閥三世。189cmの高身長に抜群のルックスを持ち、人懐っこいキャラクターでどこへ行ってもモテモテ。兄弟間の出世争いには興味がなく、そのため財閥家の中では浮いた存在で、仕事のできないふりもしてやり過ごしている。実はある使命を持って日本に来ていて、快に近づこうとする。そして、ひょんなことから愛子とも出会うことに。

コメント

台本を読ませていただき、ワンちゃんと人間の感情をうまくミックスしたストーリーがとても興味深いと思いました。初めて日本でドラマに出演させていただくということで最初はすごく心配でしたが、清原さんや成田さん、スタッフの方々とお会いする中で、今では期待の方が大きくなっています。

清原さんはしっかりしていて、笑顔が素敵な美しい方。そして成田さんは、初対面からすごく歓迎してくださって、とてもありがたかったです。「アニキ」と呼ばせていただいているので、これからたくさんお世話になりたいと思います。

ソハは自信満々なキャラクターですが、同時に寂しさも持ち合わせた人物。そんな彼が二人と出会い、友情と愛を探し求めていくのだと思います。僕にとって日本での初めての作品、精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします。

渡辺 功介 (わたなべ こうすけ)… 萩原利久

しろさき動物病院の動物看護師。動物の扱いに長けていて快からの信頼も厚い。仕事が終われば一転プライベートな時間を謳歌する社交的で今ドキな若者。恋愛強者でもあり、実は動物病院に出入りする人の中に気になる人がいるようで……?

コメント

最近動物たちと共演する機会が何度かあり、今回も勝手にご縁を感じています。これまで落ち着いた役を演じることが多かったので、真逆のキャラクターを演じることがすごく楽しみ。功介はエネルギッシュでアッパーな子なので、彼の出方次第でそのシーンのテンションが変わると思うし、うまく遊んで楽しみながら演じたいです。成田さんとは以前全く違う世界観の作品でご一緒していたので、今回どんな芝居のやり取りができるかも楽しみの一つ。ワンちゃんがとにかく可愛くて人には出せない表情がたくさんあるので、そこも込みで楽しんでほしいです。

弓削 留美子 (ゆげ るみこ)… 宮澤エマ

本澤・マッカーシー法律事務所のパラリーガル。無駄のない仕事ぶりで事務所内の評価も高い優秀な人物。他人に干渉せず常に俯瞰で物事を見るタイプで、完璧主義で人を寄せ付けないところがある愛子と相性が良く、頼れる右腕的な存在。快やソハとの関係に悩む愛子に、客観的視点から核心をついた言葉を投げかける相棒的な存在でもある。

コメント

韓国のチームとの共同制作ということで、現場では初めましての方も多く、チャレンジしがいのある作品だなと。留美子は愛子の良き仕事のパートナーで、話が進む中で公私の“私”の部分でも相談相手になっていく役柄。セリフもポップで日本の台本ではあまりない言葉遣いが多い印象なので、それをどう表現しようか、楽しみながらトライしています。韓ドラらしいキュンキュンする要素と同時に働く女性ならではの視点も入っている今作。恋に仕事に頑張る女性もいれば、おひとりさまライフを満喫するキャラクターもいます。あまり構えず可愛いペットたちに癒されながら肩の力を抜いてご覧ください。

大城 貴司 (おおしろ たかし)… なだぎ武

しろさき動物病院の獣医で、メガネがトレードマーク。愛妻家でムードメーカー。獣医としての腕は確かで、動物のこととなると見た目など気にせず全力で助けようとする人間味溢れる人物で快にも信頼を置かれている。

コメント

久しぶりの連ドラ、前回と同じTBSさんにまたお世話になるという事で、感無量の大感謝です! 大城という愛妻家で少しのほほんとした性格ですが、腕は確かな先生。そんなキャラクターを演じていますが、心の中では色んな人に様々なツッコミを入れてます。いつか本編のどこかでそのツッコミを炸裂させる事が出来るか!? 乞うご期待!(笑) ペットを通しての命の在り方、人との繋がりや関わり方の大切さ、そんな事を温かくおかしく感じる事が出来るドラマで全てにやさしくなれる作品です。ぜひ見て下さい!

杉本 みちる (すぎもと みちる)… 野呂佳代

しろさき動物病院で一番のベテラン動物看護師で、噂話が大好きな一面も。イケメンを察知する能力に長けており、突然やってきたソハにもいち早く目を付ける。

コメント

お声がけいただいたことが、とても嬉しかったです。私も犬のモコちゃんと楓ちゃんと暮らしているので、動物病院が舞台というのも嬉しかったです。そして、日韓共同制作ドラマということで、どんな作品になって、どんな撮影方法なのか、興味津々でした。動物病院の看護師役で、色々と資料を見ながら、いつもお世話になってる動物病院のスタッフの皆さんを思い出しながら準備しています。キュンキュンでいっぱいのドラマです!

日下部 謙 (くさかべ けん)… 宮崎秋人

本澤・マッカーシー法律事務所のパラリーガルで本澤の秘書も兼務している。愛想がよく要領もいい、さらには打たれ強い性格で、所長の本澤に気に入られている。

三杉 加奈 (みすぎ かな)… 永瀬莉子

ドッグカフェ「Lovely Tails Café」の店員。
将来は自分のドッグカフェをオープンすることが夢で、おっとりした優香と対照的に、せっかちで要領がよくテキパキと仕事をこなすしっかり者。動物病院メンバーや優香の性格もよく見抜いている。

コメント

日韓の共同制作と伺い、私は普段から日本と韓国の作品どちらも見るのが大好きなので現場がどのように作られていくのかすごく興味深かったですし、この作品に参加させていただけるのがとにかく嬉しかったです。衣装合わせの時、初めてスタッフの皆さんとお会いしたのですが、穏やかな優しい雰囲気でますます現場に入るのが楽しみになりました。役作りに関しては、ドッグカフェで働いている役なのでまずは動画などで調べて仕事内容を勉強しました。ワンちゃんと一緒の撮影は私自身初めてなので、これから絆を深めながら一緒に頑張れたらなと思います! 愛犬の初恋から始まるラブストーリーです。キュンとしたりほっこりしたり、動物たちのまっすぐで正直な部分に気付かされることが沢山ある作品になっています! 是非ご覧ください!

夏木 祐太郎 (なつき ゆうたろう)… NOA

しろさき動物病院の動物看護師。
クールで自身のことはあまり語らないタイプの人間で、低体温な今どきのメガネ男子。

コメント

大好きな動物がテーマになっていること、そして韓国との共同制作であることにとてもワクワクしました。
それに加え、夏らしさのある海辺の動物病院という設定も素敵だなと感じ、この物語の一員として参加できることをとても嬉しく思いました。夏木くんは、素直で真面目な性格だという印象があり、自分自身と重なる部分を探しながら役に向き合い、準備を進めました。また、個性豊かな動物病院のメンバーたちの中で、彼がどんな役割を担っているのかを意識しながら演じています。動物も人間も共通して持っている「愛の大切さ」や、「忘れてはいけない想い」がたくさん詰まった作品だと感じています。毎週、笑って泣いて、心が温かくなる時間をお届けできると思いますので、ぜひ楽しみにしていてください!

小笠原 理世 (おがさわら りよ)… 円井わん

 

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しろさき動物病院の若手動物看護師。
明るく物おじしない性格で、みちるのことを尊敬し、同じく噂話が好きな似たもの同士でもある。

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ウェブトゥーンを良く見るのでまさかのオファーでした。『初恋DOGs』の一員になれるのが嬉しかったです。理世は人生を楽しむ、動物が大好き、ゴシップが好きという愛らしい役です。それだけは軸として持ちつつ、皆様初共演だったので最初は一旦、フリーな状態で挑みました。今は色々と試しながら芝居をしています。可愛い動物たちも、可愛い人間模様も見られるこの夏に相応しいキュートなドラマが始まります。是非皆様楽しみにしていてください!

将軍 … レオ

快の飼い犬

サクラ … mie

愛子の飼い犬

花村 千佳子 (はなむら ちかこ)… 坂井真紀

明るくしっかりした母親ではあるが、愛子の父である夫とは長年不仲で、愛子が独り立ちしても、なお愛のない共同生活を続けている。愛子とはお互いのことを心配し合いながらも互いにどう接してよいか分からないところがあり、付かず離れずの絶妙な母娘の距離感を保っている。

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以前果耶ちゃんの母親役をやらせていただいたのは、まだ果耶ちゃんが高校生の頃でした。あの時からずっと、果耶ちゃんのお芝居と向き合う真摯な姿と眼差しは変わりません。一緒にお芝居ができてとても嬉しいです。さて、この度の微妙な家族、そして母子関係、どうなるのでしょう。私たちにとっての家族の愛のカタチが見つけられますように。韓国語が飛び交う現場もとても新鮮でわくわくします。素敵なドラマをお届けできるよう頑張ります。

宮瀬 優香 (みやせ ゆうか)… 深田恭子

ドッグカフェ「Lovely Tails Café」の店長。常に“いい女”の出立ちで無自覚に周囲にフェロモンを振り撒いてしまうが、そのセクシーさの反面、情に厚く皆から慕われる“姐さん”タイプ。快とは学生時代にボランティア活動で知り合って以来の仲で、実は快の過去の恋にも関わりを持っている。今はあまり恋愛に興味がなさそうだが、現在進行形である人物から思いを寄せられているようでもあり……。

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ドッグカフェの店長という役柄を聞いただけで、楽しそうだなと気持ちが上がりました。私も犬を飼っていて日頃から獣医さんやトリマーさんにお世話になっているので、そのお仕事の裏側や心情を作品で見ることができ、さらに感謝が増しています。撮影現場は常に“犬ファースト”。自分の意思を言葉で伝えられないワンちゃんたちを、トレーナーさんや監督が無理をさせないようにしっかり気遣いながら撮影していてとってもいい現場です。犬や猫が好きな人にはたまらない癒やしの場面と、ドッグカフェや病院の受付でのシーンとのギャップが程よく合わさり、楽しく温かいドラマになると思いますのでお楽しみに。

本澤 恵太 (ほんざわ けいた)… 岸谷五朗

本澤・マッカーシー法律事務所の所長。陽気なキャラクターで愛子との師弟関係も厚い。事務所スタッフからも尊敬されており、法律家としての実力も折り紙付き。自身が設立した事務所を他事務所との合併により海外に拠点を持つ大手事務所にまで成長させたやり手経営者でもある。常に高みを目指すをモットーに、ソハの実家である韓国屈指の大財閥との関係作りにも奔走する。

コメント

僕は犬が大好きなので、犬が大きな役割を果たす企画を興味深く思いましたし、そこに若者たちの恋の駆け引きがどう付随してくるのか、おじさん的にはどんなキュンキュンが待っているのかを俯瞰で楽しみたいです。清原さんのことは幼い頃から知っていますが、すごく吸収力がありいい芝居をする成長期の俳優さん。法律事務所で凛と頑張る彼女を見ながら、クランクアップ時には一段と進化した姿を見せてくれるだろうと今から楽しみです。本作は“ときめく”って素晴らしいし人生を面白くすると感じられる作品になると思います。法律事務所パートはときめきからは少し外れますが、そこで起こるさまざまな争いごともお楽しみに。

キャスト引用元 公式サイト

まとめ

清原果耶さん主演ドラマ「初恋DOGs」原作は韓国のデジタル漫画ウェブトゥーンで連載中の韓国の漫画です。

愛犬同士の一目ぼれから始まる、愛をこじらせた大人3人による、国境を越えたラブストーリー♪

BOHYEONの文・コンテ、MUNSSEONIの作画で、原題は「Dog한 로맨스」。

日本では2025年5月からLINE漫画で連載されています。

脚本家は「恋はつづくよどこまでも」大河ドラマ「花燃ゆ」「ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と」などの金子ありささん。

キャストは主演の清原果耶さんのほか成田凌さん、ナ・イヌさん、萩原利久さん、岸谷五朗さん、深田恭子さんなど、かなり豪華な顔ぶれ(≧∇≦)

放送はTBS系火曜ドラマにて2025年7月1日よる10時から。

原作はまだ連載中なので、ドラマがどんな結末を迎えるのかご期待ください!

2025夏ドラマ
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