いつかヒーローは打ち切り？最終回が早い理由はなぜ？

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2025春ドラマ

桐谷健太さん主演のテレビ朝日の日曜ドラマ「いつか、ヒーロー」全8話で最終回を迎えますが放送回数が少ない理由は打ち切り？

「いつかヒーロー」の最終回が早いのはなぜか？打ち切りなのか？ご紹介します。

【いつかヒーロー】は最終回が早い全8話までの放送！

ドラマ「いつかヒーロー」とは？

ドラマ「いつかヒーロー」は20年間消息不明だった謎の男が、夢を失った若者たちとともに腐った大人を叩きのめす！”先読み不能な復讐エンターテインメント”！

主演は桐谷健太さんで、児童養護施設の職員・赤山誠司役。

物語は、主人公の赤山がある日、何者かに襲われて昏睡状態に。

そして20年後、昏睡状態から目が覚めて、再び帰ってきた赤山は、あの頃の夢や希望を失い、絶望の淵に立つ、変わり果てた5人の教え子たちと再会します。

お金もなければ仕事もない。すべてを失った赤山と、行きづらい世の中に絶望する5人のアラサー男女。20年ぶりに再会した恩師と教え子たちがぶつかりながらも絆を深めていき、腐った巨大権力を相手に力強く立ち向かっていきます！

物語は黒幕・若王子の正体も判明し、最終回を残すのみとなりました。

最終回が早い全8話まで！

そんなドラマ「いつかヒーロー」ですが全8話までの放送で最終回を迎えてしまいます。

以下、念のため、1話からの放送スケジュールです。

第1話　2025年4月6日

第2話　2025年4月13日

第3話　2025年4月27日

第4話　2025年5月4日

第5話　2025年5月11日

第6話　2025年5月18日

第7話　2025年5月26日

最終回　第8話　2025年6月1日

※月刊テレビガイド調べ

通常連ドラは10話までの放送が多い気が。また最近では全11話、全12話までの放送のドラマも多数あります。

たとえが今季では月9ドラマ「続々最後から二番目の恋」も全11話までの放送です。

そして同時期にスタートした連ドラは、これから盛り上がってくる！！と言うところで、そのタイミングで最終回でかなり早い気がします。

放送回数もかなり少ない気が。

もしかして打ち切りなのでしょうか？

いつかヒーローは打ち切り？過去の放送回数は？

最終回が早いことにSNSの反響とは？

SNSでは全8話までの終了に困惑の声が。

最終回が早いことに困惑の声が。

そしてSNSのドラマの関する反響も。

面白くて次が早く見たい！今季で一番面白い！などかなりSNSでも評判が良いドラマで、個人的にも毎週楽しみにしていたので、のように早い最終回はかなり残念です。

 

打ち切りの理由とは？過去作の放送回数と比較

打ち切りじゃないとすると考えられるのは、過去作の放送回数と同じかどうか？だと思います。

以下は、同じ日曜日のテレビ朝日ドラマ枠の過去作と放送回数です。

◆清野菜名主演　日曜の夜ぐらいは　全10話

◆飯豊まりえ主演　何曜日に生まれたの　全9話

◆堀田真由主演　たとえあなたを忘れても　全9話

◆福士蒼汰主演　アイのない恋人たち　全9話

◆松本まりかさん主演　ミスターゲット　全9話

◆生田絵梨花主演　素晴らしき哉、先生!　全8話

◆清原果耶主演　マイダイアリー　全9話

◆比嘉愛未・岩田剛典主演　フォレスト　全8話

実は、テレビ朝日の日曜ドラマは2023年4月からのスタートでまだ、始まったばかりの枠なんです。

しかし「日曜の夜ぐらいは」「何曜日に生まれたの」など低視聴率ながら、ギャラクシー賞を受賞するなど、その内容が高く評価されているんです。

個人的にもどのドラマも面白く、毎回楽しみにしている、外れのない枠だと思っています。

そして、放送回数に関してですが、振り返ってみると全9話で終了する作品が多いです。

ただ全10話であることは少なく、前回の「フォレスト」そして「素晴らしき哉、先生!」は全8話までです。

SNSの評判と過去の傾向を加味しても、打ち切りの可能性はかなり低いのでは？と思います。

いつかヒーロー最終回のポイント！黒幕・若王子から勇気を取り戻せるか！

そんなドラマ「いつかヒーロー」の最終回のネタバレポイントです。

最終回あらすじ予告

まずは、以下予告です。

ドリーム社を潰す赤山誠司（桐谷健太）たちの計画は、一時的に世間を騒がすが、野々村（泉澤祐希）の株動画配信は何者かに削除され、瑠生（曽田陵介）の仕掛けた東ドリーム銀行の取り付け騒ぎも一瞬で鎮圧される。すべては圧倒的権力を用いたドリーム社会長・若王子公威（北村有起哉）のしわざ。ドリーム社に一切ダメージを残すことはできなかった。
そんな中、若王子は西郡十和子（板谷由夏）に、自身の政界進出ドキュメントの制作を依頼。裏の顔を知りながら表の姿だけを報じなければならない苦痛を十和子に与えながら、着々とその歩みを進める。
一方、若王子に洗脳され氷室海斗として生きる赤山の教え子渋谷勇気（宮世琉弥）を、取り戻すことを諦めない赤山は、氷室海斗（宮世琉弥）を、20年前にタイムカプセルを埋めた『希望の道』の跡地へと呼び出す。赤山だけでなく樋口ゆかり（長濱ねる）、野々村光（泉澤祐希）、交野瑠生（曽田陵介）、君原いぶき（星乃夢奈）の4人も、氷室の洗脳を解こうと必死に説得。そして20年前の思い出を氷室に語り始める赤山だったが…
混乱しながらも揺れ動く氷室に若王子の魔の手が忍び寄る…赤山と教え子5人の希望と再生の物語は予想外の結末に…！？

引用元：公式サイト

最終回のポイント！黒幕・若王子から勇気を取り戻せるか！

赤山を襲って20年間も眠らせた犯人を差し向けた黒幕は若王子公威（北村有起哉）であることが判明。

そして死亡したと思われていた勇気は生きていて、なんと氷室だった！？と言う衝撃の事実が判明した最終回目前の9話。

記憶を失ってしまっていた勇気こと氷室を取り戻すことができるのでしょうか？

再び赤山は5人の子供たちとの生活を取り戻せるハッピーエンドを迎えることができるのか？

そして若王子を見事、成敗することができるのでしょうか？

最終回の最後まで目が離せない展開になりそうです。

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