【舟を編む】キャストのドラマと映画を比較

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NHKドラマ

池田イライザさん野田洋次郎さん主演NHKドラマ「舟を編む~私、辞書つくります~」は過去に映画化もされた大ベストセラー小説が原作ですがキャスト出演者とは?

気になる「舟を編む(ふねをあむ)」のドラマと映画のキャストを比較してご紹介します!

ドラマ「舟を編む」とは?過去に映画化もされた人気作品

ドラマ「舟を編む」とは?原作はベストセラー小説

NHKドラマ10は、池田エライザさん、野田洋次郎さん主演の「舟を編む~私、辞書つくります~」で、辞書作りに情熱を注ぐ人々を描いたドラマです。

【NHK公式】池田エライザ×野田洋次郎!辞書作りにかける情熱を描いた大ベストセラー『舟を編む』を連続ドラマ化!新入り社員・岸辺みどりの視点で、言葉の大海原を渡る冒険をお楽しみください。 誰もが一度は手にしたことのあるぶ厚い本、辞書。一見淡々と言葉が敷き詰められたように見える辞書の裏には、「作り手」の想像を絶する情熱と心血が注がれています。 「ヤバい」に無数の意味を持たせ、込み入った会話は簡略化。空気を読み、雰囲気で済ませてしまいがちな昨今。そんな時代だからこそ、言葉にこだわる辞書作りの魅力を通し、”言葉は誰かを傷つけるためではなく、誰かを守り、誰かとつながるためにある”という未来への希望を伝えたい。 原作の主人公・馬締ではなく、新入り社員・岸辺みどりの視点で描く、まったく新しい『舟を編む』。全10話で放送します。

【あらすじ】 大人気ファッション誌の編集部員・岸辺みどり。雑誌の廃刊が決まり、突如異動になった先は辞書編集部!そこは、ぼさぼさ頭で超がつくほどの生真面目上司・馬締光也を筆頭に、くせ者ぞろい。みどりは、彼らに翻弄されながらも、一冊の辞書を作るために十数年間に及ぶ時間と手間をかける根気と熱意に触発され、次第に自らも言葉の魅力を発見、辞書編さんの仕事にのめり込んでいく。辞書「大渡海」を完成させるまでの、辞書編集部員たちの奮闘物語。

引用元:公式サイト

原作は三浦しをんさんによる小説「舟を編む」で、辞書作りにかける情熱を描いた大ベストセラー作品です。

「玄武書房」に勤める馬締光也(まじめ・みつや)が、新しく刊行する辞書『大渡海』の編纂メンバーとして辞書編集部に迎えられ、個性豊かな編纂者たちが辞書の世界に没頭していく姿を描いています。

「辞書は言葉の海を渡る舟、編集者はその海を渡る舟を編んでいく」という意味からこのタイトルがつけられたようです。

過去に映画化!

そんな「舟を編む」ですが、実は2013年に実写映画化されており、そのとき主人公の馬締光也を演じたのは松田龍平さんでした。

原作と映画の主人公は、馬締光也ですが、今回NHKでドラマ化された際の主人公は編集部員・岸辺みどりに変わっているんですよね!

そんなこともあり、視聴者の皆さんは映画のキャラとドラマのキャラを誰が演じていたのか?気になっている方も多いと思います。

以降で、舟を編むのドラマと映画版のキャストを比較して紹介します。

【舟を編む】キャストのドラマと映画を比較

キャスト情報引用元:公式サイト

岸辺みどり ドラマ:池田エライザ 映画:黒木華

大手出版社・玄武書房の若手編集社員。人気ファッション誌の編集部から、突然、辞書編集部に異動。未知との遭遇に翻弄されつつも、辞書作りに対しての誇りとやりがいを見出してゆく。

馬締光也 ドラマ:野田洋次郎 映画:松田龍平

玄武書房の辞書編集部主任。ぼさぼさ頭で服装にいっさい関心が無く、無類の本好き。超がつくほどの生真面目人間。そのせいで変人扱いされている。営業部から辞書編集部へ引抜かれて十数年、人生のすべてを辞書にささげている。

宮本慎一郎 ドラマ:矢本悠馬 映画:宇野祥平

製紙会社・あけぼの製紙の営業担当 。中型辞書「大渡海」用の紙の開発に取り組んでいる。馬締の要望に苦労しながら、より良い紙の開発を目指す。みどりと “究極の紙”を作るため 切磋琢磨するうち、恋心が…。

林香具矢 ドラマ:美村里江 映画:宮﨑あおい

馬締の配偶者。戸籍上は馬締。神楽坂で「月の裏」という小料理店を営む板前。馬締が下宿していた大家の孫娘。馬締が生まれて初めて“一目ぼれ”を経験し、長文の恋文を送った相手。みどりの良き理解者にもなっていく。

佐々木薫 ドラマ:渡辺真起子 映画:伊佐山ひろ子

辞書編集部の事務員として雇われている契約社員。長年、辞書編集部のありとあらゆる事務作業をそつなく取りまとめており、辞書作り以外、身の回りのことがおろそかになりがちな馬締の面倒も見ている。

 

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天童充 ドラマ:前田旺志郎 映画:登場せず

玄武書房・辞書編集部のアルバイトリーダー。体育会系のノリでチームをけん引する。大学生で、国文科を専攻。辞書を引くのが、達人レベルで早い。無愛想で、異動してきた新参者の社員・みどりとよく衝突する。

 

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荒木公平 ドラマ:岩松了 映画:小林薫

馬締を辞書編集部へ引き入れた、元・玄武書房辞書編集部員。定年退職後は、社外編集者として、松本と企画した中型辞書「大渡海」を完成させるため、馬締たちと作業を続ける執念の男。根っからの辞書好き。

西岡正志 ドラマ:向井理 映画:オダギリジョー

玄武書房の宣伝部で、元・辞書編集部員。馬締の唯一の友達。昔、夏目漱石の『こころ』の遺書を読んで、「長くて超ウケた」の一言で済ませたことが、いまだに辞書編集部で語り草となっている。チャラそうに見えて、いざという時、機転の利く、頼れる男。「大渡海」を作る一員としての誇りを隠し持ち、発売に向け、様々な宣伝企画を推し進める。

 

松本朋佑 ドラマ:柴田恭兵 映画:加藤剛

日本語学者。玄武書房初の中型辞書「大渡海」の発起人であり、監修者。常に用例採集カードを持ち歩き、耳慣れない言葉を聞くと、すぐに記録する。穏やかなたたずまいながら、“辞書の鬼”と呼ばれるほど言葉への探求心が強い。

まとめ

今回は「舟を編む」のドラマと映画のキャストを比較して紹介しました。

映画版の主人公は松田龍平さんで、今回は野田洋次郎さんが演じます。

NHKのドラマ版は主人公を新人編集員・岸辺みどりに変えて、池田エライザさんが主演です。

映画では黒木華さんが演じていましたね。

映画を見た方も、ドラマ版は違った観点で楽しめそうな気がします。

「舟を編む」は6月17日夜10時スタートです。是非皆さんご覧ください!

NHKドラマ
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