ドラマ【舟を編む】ネタバレあらすじ最終回まで!

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NHKドラマ

池田イライザさん野田洋次郎さん主演NHKドラマ「舟を編む~私、辞書つくります~」の原作あらすじキャスト脚本家などネタバレを最終回までの情報をご紹介します!

ドラマ「舟を編む」のあらすじネタバレ最終回までのストーリーとは?

【舟を編む】原作や脚本家は?

原作はベストセラー小説!

2025年6月17日スタートのNHKドラマ10は、池田エライザさん、野田洋次郎さん主演の「舟を編む~私、辞書つくります~」で、辞書作りに情熱を注ぐ人々を描いたドラマです。

大人気ファッション誌の編集部員・岸辺みどり。雑誌の廃刊が決まり、突如異動になった先は辞書編集部!そこは、ぼさぼさ頭で超がつくほどの生真面目上司・馬締光也を筆頭に、くせ者ぞろい。みどりは、彼らに翻弄されながらも、一冊の辞書を作るために十数年間に及ぶ時間と手間をかける根気と熱意に触発され、次第に自らも言葉の魅力を発見、辞書編さんの仕事にのめり込んでいく。辞書「大渡海」を完成させるまでの、辞書編集部員たちの奮闘物語。

引用元:公式サイト

実はこの作品は、2024年にBSプレミアムで放送されています。

放送後にギャラクシー賞など数々の賞を受賞し、その人気も高いため今回満を持して地上波で初放送されることになりました!

気になる原作は作家・三浦しをんさんによる小説「舟を編む」です。

辞書作りにかける情熱を描いた大ベストセラー作品ですね。

三浦しをんさんは現在48歳で、代表作には 『まほろ駅前多田便利軒』『風が強く吹いている』などがあります。

『まほろ駅前多田便利軒』に関しては、直木賞を受賞しています。

映画やアニメ化も!

そして「舟を編む」は2009年から11年にかけて女性ファッション雑誌『CLASSY.』で連載され、2012年には本屋大賞に選ばれたことも。

2013年には松田龍平さん、宮﨑あおいさん主演で映画化。

以下の記事ではドラマと映画の違いなどまとめてあります!

ドラマ「舟を編む」の原作や映画の違いとは?

また以下の記事ではドラマと映画のキャスト比較をまとめてあります!

【舟を編む】キャストのドラマと映画を比較

2016年にはテレビアニメ化もされているんですよね!

脚本家

今回脚本を手掛けるのは、蛭田直美(ひるた・なおみ)さんです。

2014年に脚本家デビュー後、「しずかちゃんとパパ」「推しが上司になりまして」など様々な作品を担当されました。

最近では香取慎吾さん主演「日本一の最低男」の脚本を担当されていました。

ドラマ「舟を編む」あらすじネタバレ最終回まで!

引用元:ザテレビジョン

第1話あらすじ

辞書編集者たちの奮闘物語。大手出版社「玄武書房」のファッション誌編集者・みどり(池田エライザ)は、辞書編集部への異動を命じられ、上司の馬締(野田洋次郎)らと共に、玄武書房初の中型辞書の編集に携わることに。慣れない仕事に戸惑うみどりにとって、同居中の恋人・昇平(鈴木伸之)だけが唯一の癒やしだった。

第2話あらすじ

昇平(鈴木伸之)に出ていかれて気落ちするみどり(池田エライザ)だったが、馬締(野田洋次郎)の言葉を受け、辞書作りに向き合う。そんな中、みどりは「恋愛」の語釈に違和感を覚える。馬締や松本(柴田恭兵)からの助言を受けつつ、自分なりの「恋愛」の語釈に苦心していると、天童(前田旺史郎)から一通のメールが届く。

第3話あらすじ

みどり(池田エライザ)は、馬締(野田洋次郎)と妻・香具矢(美村里江)が暮らす元下宿部屋の一室を借り、新たな生活をスタートさせる。辞書編集部のメンバーとの日々や仕事にも慣れ始めてきた頃、原稿執筆者である教授・秋野(勝村政信)から怒りの連絡が入る。みどりがうろたえていると、そこに西岡(向井理)が現れる。

第4話あらすじ

みどり(池田エライザ)は紙作りの担当になり、“究極の紙”の完成を目指す。一方、辞書「大渡海」編さん作業は図版の再検討をすることに。ある図版に疑問を感じた編集部員たちは書き直すことに決めるが、担当イラストレーターが既に亡くなっていることが判明。みどりらはその息子に会い、後を継いでもらうよう交渉する。

第5話あらすじ

みどり(池田エライザ)、馬締(野田洋次郎)、天童(前田旺史郎)らは、松本(柴田恭兵)のライフワークである「辞書引き学習」のイベントに参加する。イベント終了後、参加していた少年が突然編集部に現れる。そんな中、みどりは上京してきた母・若葉(森口瑤子)、姉・さつき(金澤美穂)と、久しぶりに再会する。

第6話あらすじ

玄武書房の新社長・五十嵐(堤真一)が、辞書「大渡海」の紙での出版を廃止し、デジタルのみにすると言いだす。馬締(野田洋次郎)ら編集部員はショックを受け、中でも松本(柴田恭兵)と共に長年作業を続けてきた荒木(岩松了)は心を痛める。紙の辞書を守りたいみどり(池田エライザ)は、あるアイデアを思いつく。

第7話あらすじ

編集部員たちは、「大渡海」をなんとか紙で出版しようと行動を起こす。馬締(野田洋次郎)は西岡(向井理)の協力を受け、超人気ブックデザイナー・ハルガスミ(柄本時生)への装丁オファーを試みる。一方、みどり(池田エライザ)はSNSの投稿を開始。そして、五十嵐(堤真一)を説得するためのプレゼンの日を迎える。

第8話あらすじ

「大渡海」の編集作業は、デジタルとのセット販売が決まり大詰めに。そんな中、みどり(池田エライザ)は、馬締(野田洋次郎)に、歴代の編集者や松本先生(柴田恭兵)が集め続ける用例採集カードが眠る資料室に案内され、その重みを実感する。そして、宮本(矢本悠馬)との“究極の紙”作りに試行錯誤しながら2年の歳月が流れる。

第9話あらすじ

「大渡海」に“あるべき言葉”が入っていないことに気付いたみどり(池田エライザ)。馬締(野田洋次郎)は、他にも漏れがないか調べる選択をする。西岡(向井理)が刊行発表会の準備を進める中、天童(前田旺志郎)らと、100万枚の用例採集カードを全て見直す日々が始まる。そんな中、松本先生(柴田恭兵)に病が見つかる。

第10話あらすじ

「大渡海」の校了直前、松本(柴田恭兵)が入院する。また会えることを信じて編集作業を続けるみどり(池田エライザ)たちだったが、新型コロナウイルスのまん延で世界が一変。社会が大きく変わる中、馬締(野田洋次郎)のある問いかけが、編集部に衝撃を与える。一方、香具矢(美村里江)は、客足の途絶えた店である決断をする。

舟を編むの相関図やキャストは?

相関図

キャスト情報引用元:公式サイト

岸辺みどり 池田 エライザ

大手出版社・玄武書房の若手編集社員。人気ファッション誌の編集部から、突然、辞書編集部に異動。未知との遭遇に翻弄されつつも、辞書作りに対しての誇りとやりがいを見出してゆく。

馬締光也 野田 洋次郎

玄武書房の辞書編集部主任。ぼさぼさ頭で服装にいっさい関心が無く、無類の本好き。超がつくほどの生真面目人間。そのせいで変人扱いされている。営業部から辞書編集部へ引抜かれて十数年、人生のすべてを辞書にささげている。

宮本慎一郎 矢本 悠馬

製紙会社・あけぼの製紙の営業担当 。中型辞書「大渡海」用の紙の開発に取り組んでいる。馬締の要望に苦労しながら、より良い紙の開発を目指す。みどりと “究極の紙”を作るため 切磋琢磨するうち、恋心が…。

林香具矢 美村 里江

馬締の配偶者。戸籍上は馬締。神楽坂で「月の裏」という小料理店を営む板前。馬締が下宿していた大家の孫娘。馬締が生まれて初めて“一目ぼれ”を経験し、長文の恋文を送った相手。みどりの良き理解者にもなっていく。

佐々木薫 渡辺 真起子

辞書編集部の事務員として雇われている契約社員。長年、辞書編集部のありとあらゆる事務作業をそつなく取りまとめており、辞書作り以外、身の回りのことがおろそかになりがちな馬締の面倒も見ている。

天童充 前田 旺志郎

玄武書房・辞書編集部のアルバイトリーダー。体育会系のノリでチームをけん引する。大学生で、国文科を専攻。辞書を引くのが、達人レベルで早い。無愛想で、異動してきた新参者の社員・みどりとよく衝突する。

荒木公平 岩松 了

馬締を辞書編集部へ引き入れた、元・玄武書房辞書編集部員。定年退職後は、社外編集者として、松本と企画した中型辞書「大渡海」を完成させるため、馬締たちと作業を続ける執念の男。根っからの辞書好き。

 

西岡正志 向井 理

玄武書房の宣伝部で、元・辞書編集部員。馬締の唯一の友達。昔、夏目漱石の『こころ』の遺書を読んで、「長くて超ウケた」の一言で済ませたことが、いまだに辞書編集部で語り草となっている。チャラそうに見えて、いざという時、機転の利く、頼れる男。「大渡海」を作る一員としての誇りを隠し持ち、発売に向け、様々な宣伝企画を推し進める。

松本朋佑 柴田 恭兵

日本語学者。玄武書房初の中型辞書「大渡海」の発起人であり、監修者。常に用例採集カードを持ち歩き、耳慣れない言葉を聞くと、すぐに記録する。穏やかなたたずまいながら、“辞書の鬼”と呼ばれるほど言葉への探求心が強い。

舟を編むネタバレ原作まとめ

今回は「舟を編む」の原作脚本家などを紹介しました。

原作は直木賞作家の三浦しをんさんの同名小説です。

BSプレミアムでかつて放送された連ドラが今回地上波で満を持しての初放送となります。

キャストは池田エライザさん、野田洋次郎さん、柴田恭兵さんなど豪華キャストがそろっています。

ドラマ10「舟を編む」は6月17日夜10時スタートで全10話での放送です。是非皆さんご期待ください!

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