看守の流儀のエンディング主題歌の曲とは？原作に登場したプリズンダイアリー？

※記事内にアフィリエイト広告が含まれています。

スペシャルドラマ

6月21日放送の竹内涼真さん主演テレビ朝日ドラマプレミアム「看守の流儀(かんしゅのりゅうぎ)」のロザリーナさんが歌ったエンディング主題歌・挿入歌が話題です！

「看守の流儀」のエンディング主題歌の曲についてご紹介していきます。原作小説に登場したプリズンダイアリー？

看守の流儀のロザリーナが歌うエンディングの挿入歌が話題！

ドラマ「看守の流儀」とは？


2025年6月21日放送のスペシャルドラマ「看守の流儀」は、竹内涼真さん演じる刑務官の姿を描いた物語で、原作は城山真一さんによる同名小説です。

約500人の受刑者を収容する地方刑務所“加賀刑務所”の看守部長・宗片秋広（竹内涼真）は、受刑者と真摯に向き合う熱き刑務官。ある夜、受刑者のひとりで暴力団構成員・与崎猛（近藤公園）に自身の携帯電話を貸す。バレたら宗片自身が懲戒免職処分を受けかねない職務規定違反行為だが、与崎に幼い娘の声を聞かせることで更生への意欲を高め、組織との関係を断つための極秘更生プログラム“Gとれ講習”を受講してほしいという願いからだった。
そのやさき、上級刑務官・火石司（木村文乃）が“ある特命”を帯びて加賀刑務所に赴任してくる。火石は宗片が与崎に携帯を貸したところを目撃したようだったが、なぜか「今後は慎むように」と注意を促すだけだった。
その矢先、認知症の傾向があった受刑者・蛭川幸三（柄本明）が薬を包装シートごと誤飲し意識不明の重体に陥る。宗片の部下・西門隆介（井上祐貴）が目を離した隙の出来事で、このまま事故死となれば所内に調査が入り、所長の久世橋暁（内藤剛志）が会見で釈明する事態は免れない。処遇部長の蒲田潤一（北村一輝）は報告書を“自殺”としてねつ造するよう宗片に暗に迫る。この件の調査は火石が担うことになったが、宗片は火石が組織のために真実を隠ぺいするのではないかと疑い、反発する。はたして火石はどんな結論を下すのか…!?　そして蛭川の容態は…!?
蛭川の事件と前後して、元受刑者・源田陽一（渡辺大）が仮出所直後、更生保護施設から失踪する事態が発生。もしも源田が再び罪をおかしたら模範囚として早期出所を認めた加賀刑務所のメンツは丸潰れとなる…。蒲田の指令で宗片は源田の行方を捜し、彼の叔父・源田剛男（寺島進）を訪ねるが、手掛かりは得られない。服役中、源田には電話番号だけ記された差出人不明の謎の手紙が届いていたが、それが失踪と関係しているのか!?　行方を追ううち、ミカゲ（星野真里）というひとりの女性の存在が浮かび上がって…。
さらに、宗片が与崎のためを思って行ったあの夜の”小さな温情”が、加賀刑務所を大きく揺るがす事件へとつながっていき――!?

引用元：公式サイト

詳しいストーリーは以下の記事でご紹介しています。

看守の流儀ネタバレ原作結末！火石司(木村文乃)の顔の傷の秘密や特命とは？

ロザリーナが歌うエンディング曲・挿入歌が話題！

そんな「看守の流儀」ですが、エンディングで流れた音楽が話題になっています♪

歌っているのは、ドラマにも出演していたロザリーナさんです。

シンガーソングライターのロザリーナさんは今回ドラマ初出演！

演じたのは歌手の三上順（みかみじゅん）で、話題のアーティスト・JUNとして知られる人物で、戸籍上は男性だが、心は女性という役どころでした。

エンディングで流れた楽曲はSNSでも反響の声が多かったです。

「月の輝きに 想いを巡らせ・・・」と始まる心に響く楽曲でしたね～。

また「今宵紡ぎ出す　心の理」「同じ空の下　変わらぬ燈」「今も探しゆく　果てなき道標」と趣のある歌詞も印象的です。

最期の曲が良かった！というSNSの声がかなり多く見かけられました。

看守の流儀のエンディング主題歌の曲名は？発売されている？

話題のエンディングの歌ですが、放送前から、SNSの予告動画で一部の楽曲を聞くことが出来ました。

果たして、ロザリーナさんが歌っているこの楽曲はなんというタイトルですでに発売済みなのでしょうか？

実はこのエンディング曲は、ドラマのエンディングクレジットに情報が出ていないかったのでタイトルは公式には明らかになっていません。

調べてみたところ、はっきりとはわからなかったのですが・・・

SNS上ではロザリーナさんの「prisoner」という楽曲では？と言う声がありました！

英語の「prisoner」とは「囚人」という意味です。

タイトルから考えて、このドラマの主題歌にぴったりな気がしますが、真偽は不明です。

まだ正確な情報ではないですが、はっきりと楽曲に関しての発売情報が明らかになりましたら情報更新していきたいと思います(^^♪

歌っているロザリーナさんについては以下の記事で紹介していますので是非ご覧ください！

【看守の流儀】歌手の三上順(JUN)役はロザリーナで性別は？本物のアーティスト！

 

エンディングの歌のタイトルは原作に登場したプリズンダイアリー？

原作の歌手・三上順（ロザリーナ）はドラマと違う？

そんなドラマ「看守の流儀」の原作は先ほどもご紹介しましたが、小説が原作ですが、原作では、ロザリーナさん演じる三上順はドラマと少し違いました。

原作のキーパーソンの1人だった三上順はドラマでは、ずっと1人ですごしていましたが、小説では他の受刑者と関わることもあり、受刑者たちの前で歌を披露する場面もあり、ある受刑者は、三上順の歌声を聞いて、心を動かされて、前向きになる展開がありました。

エンディングの歌のタイトルは原作に登場したプリズンダイアリー？

また、原作では三上順の出所、出所後も描かれて、出所後に、刑務所での体験を綴った手記を発売。

手記には、CDが1枚ついていて、そのCDには三上順が刑務所で披露した歌が収録されていました。その曲のタイトルが「プリズンダイアリー」でした。

もしかしたら、「プリズンダイアリー」がエンディング主題歌のタイトル？

ただ「月の輝きに想いを巡らせ」「今宵紡ぎ出す　心の理」「同じ空の下　変わらぬ燈」と言う歌詞からちょっと、タイトルがカタカナな気がしないのですが。

このあたりも、今後、判明しましたら情報更新していきます。

 

まとめ

今回は「看守の流儀」のエンディング主題歌について紹介しました。

ロザリーナさんが歌っている曲ですが、今のところ正確な情報は分かっていません。

発売日等の情報が分かりましたら改めて情報更新いたします！

スペシャルドラマ
シェアする
dayama57blurry17をフォローする
dayama57blurry17

コメント

タイトルとURLをコピーしました