魔物最終回ネタバレ予想!犯人は凍也で生きてるオダギリジョー?

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2025春ドラマ

麻生久美子さん主演のテレビ朝日の金曜ドラマナイト『魔物(마물)』がついに最終回を迎えますので、どんな結末になるのか?ネタバレを予想します。

あやめは誰を殺した?犯人は凍也で生きてて、オダギリジョー?あやめが罪を擦り付けられた?

魔物最終回あらすじ予告!あやめは誰を殺した?誰が死亡した?

あらすじ予告!あやめは誰を殺した?誰が死亡した?

傍聴席が隙間なく埋め尽くされた、法廷。
弁護士・華陣あやめ(麻生久美子)は、被告人で虚ろな瞳で呟く。
「……あれは…何のためにおかした罪だったんだろう……?」
こうして、ある“殺人事件”の裁判がはじまった――。

時は巻き戻り1年前―。
静かなる狂気をはらんで、あやめの前に姿を現す源凍也(塩野瑛久)。
「どうしてここに…?」
「あやめを、待ってた」

階段から突き落とされ、血を流す最上陽子(神野三鈴)に目もくれず、あやめにゆっくり詰め寄る凍也。制御不能な“魔物”と化し、憎しみを叫びながら襲い来る凍也に、あやめは涙を流しながら必死に抵抗する。
「謝れ」
「謝ることなんて、一つもない」
「お前のせいだ」
「あなたは誰も愛したことなんてない。なのに、私はあなたを愛してた…!」

そのころ、凍也に激しく殴られ気を失っていた夏音(北香那)は離れで目を覚まし、着の身着のまま名田邸に逃げてきて、凄惨な現場を目の当たりにする。
夫の支配から逃れられない夏音は、割れた鏡の破片を拾うと、切っ先をなんとあやめに向けて――。

本当の《魔物》は誰―?
殺したのは、殺されたのは、愛したのは、誰なのか―――?
あやめと凍也の“許されざる愛”の結末は…ついにすべての真相が明かされる!

引用元:公式サイト

逮捕されて、釈放されたものの仕事を辞めることになってしまった凍也。

全てを奪われたと逆恨みして、夏音(北香那)と最上陽子(神野三鈴)を襲って傷だらけになってしまった2人。

そして凍也と対峙するかけつけてきた、あやめでしたが、次のシーンでは、あやめが誰かを殺害した容疑で警察に連行されていました。

あやめは一体誰を殺したのか?一体何が起こったのか?気になりすぎる場面で最終回目前の7話は終了しました。

オダギリジョーの登場が話題に

そんな中、話題になったのは、最終回の予告に登場したオダギリジョーさん。

公式の予告動画では確認できなかったのですが、テレビ本編の予告に登場していたオダギリジョーさん。

役名役柄などは不明のサプライズ登場に一体何者?なぜオダギリジョー?と話題に。

以下の記事では、オダギリジョーさん登場に関する反響や考察をまとめてあります。

魔物ドラマ オダギリジョーは凍也のその後で生きてた?【考察】

魔物最終回ネタバレ予想!犯人は凍也で生きてるオダギリジョー?

犯人は凍也は生きてるオダギリジョー?

そんな気になる展開の「魔物」最終回の予想をまとめていきます。

まずドラマが始まった当初からあやめの裁判シーンが冒頭にあり気になっていた人も多かった、あやめが誰を殺したのか?と言うことだと思います。

個人的には凍也を殺したと思っていたのですが、予告に登場したオダギリジョーさんを見て、その考えが変わりました。

オダギリジョーさんは、凍也があやめに送っていた花と同じ花を持っていたんです。

なので、オダギリジョーさんの正体は凍也の後の姿であり、生きている可能性が高い気がしました。

そしてあやめが殺したとされている人物を殺した犯人も凍也なのでは?あやめに罪を擦り付けたられたのでは?と予想します。

オダギリジョーさんが花を持っているのは、殺人の罪で収監されたあやめの出所時に花を持って迎えたのでは?と思います。

 

あやめは誰を殺した?

では、あやめは誰を殺したのでしょうか?

予告では気になるシーンが。

「そのころ、凍也に激しく殴られ気を失っていた夏音(北香那)は離れで目を覚まし、着の身着のまま名田邸に逃げてきて、凄惨な現場を目の当たりにする。
夫の支配から逃れられない夏音は、割れた鏡の破片を拾うと、切っ先をなんとあやめに向けて――。」

なぜか、凍也にボコボコに殴られてしまった夏音が、あやめに向かって壊れた鏡の破片を向けて襲い掛かっていくと言う展開のようです。

あんなに殴られても凍也のことが好きで、あやめとの関係に嫉妬したのでしょうか?

それとも凍也を守るために、あやめを殺そうとした?

そうなるとあやめが殺したとされている人物は夏音かもしれませんが、もしかしたら凍也があやめをかばって、夏音を殺した可能性も。

その後、凍也が罪を擦り付けたのか?それとも現場の状況からあやめが殺したと思われたのか?不明ですが、あやめが逮捕されてしまう展開になったのでは?と思います。

 

魔物キャスト出演者

華陣あやめ(かじん あやめ):麻生久美子

優秀さから将来を嘱望される弁護士。だがその実、ライバルのほとんどが男性という競争社会の中で、日々神経をすり減らし、人知れず孤独感を深めていた。都会の高層マンションで優雅に暮らすも、心はいつも空白に彩られている。しかし反面、“仕事に生きる自分”を肯定しており、それゆえ“女としての幸せ”を強要・自慢する風潮には辟易としていた。
親にも恋人にも友人にも「君はひとりで何でもできるから」と評されてきた。それはある種、呪いのように彼女を蝕み続け、これまでの人生で誰にも持て余した自分をさらけ出したことはなかった。だからこそ、“弱さ“を武器にする女性を軽蔑する節があり、弱者を守る弁護士という立場でありながら、心の底では“DVを受ける女性”を蔑んでいる。
そんなとき、凍也と出会い、禁断の愛にハマっていく。しかも、殺人事件の容疑者となった彼の弁護人を務めることとなるが…。

源凍也(みなもと いてや):塩野瑛久

(左)

美しく甘く、恐ろしいほどに魅惑的な男。フェンシングのコーチをしており、クラブで若手選手の育成に当たっている。早くに父親を亡くしたばかりか、母親にも捨てられ、富豪の親友の家の離れを借りて暮らしている。高校時代に知り合った、同じく孤独な境遇の女性・夏音と結婚している。はた目から見ると執拗なほどにお互いを思いあう、愛の深い夫婦に見えるが、その実は誰も知ることがなく…。
そんなある日、突如“殺人事件”の容疑者となり、彼の弁護を引き受けたあやめと出会う。やがて、妻とは正反対のあやめに惹かれるも、激しい所有欲から、その“愛し方”は徐々に予想もしない変貌を遂げてゆき――。

源夏音(みなもと かのん):北香那

凍也の妻。ネイリスト。幼い頃に両親を亡くし、親戚の家に引き取られた。叔母一家に冷遇されるも、追い出されることを恐れて笑顔を向けて頼るしかなく、いつしか誰に対しても本心を隠し、相手にとって耳あたりのよい言葉だけを語り、頼まれる前に雑用を請け負うように育った。その反動なのか、些細なものを盗んでしまう癖がある。
凍也とは高校時代に出会い、お互いの孤独な境遇も相まって運命的に結ばれた、と本人は語っている。ある日突然、凍也が殺人容疑者となったことで、あやめに弁護を依頼するが…。

名田潤(なだ じゅん):落合モトキ

 

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最上陽子・名田奥太郎夫妻のひとり息子。偉大な親のもとで育ち、必要なものはすべて与えられて育ったが、幼い頃から自分は絶対に親を満足させられない、という欲求不満を抱いていた。
凍也とは高校時代からの友人で、彼をフェンシング部に誘った張本人。凍也の境遇に同情して自宅の離れに住むよう手をさしのべたものの、いつしかフェンシングでは凍也に勝てなくなり、内心、嫉妬を抱えている。夏音とは友人関係だが、たまにちょっかいを出しているようで…。

渚来美(なぎさ くるみ):宮本茉由

 

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あやめの右腕として働くパラリーガル。頭脳明晰で機転が利き、ほかのパラリーガルに比べて業務分野が広い。あやめを尊敬していたが、彼女と凍也の許されざる関係を知り、激しく失望する。

金原真澄(きんばら ますみ):うらじぬの

所轄の刑事課に所属する中堅刑事。後輩の仁川と共に、名田奥太郎殺害事件を担当する。
男社会である警察で強く生き抜いてきた女性であり、冷静沈着かつ観察眼にすぐれている。

仁川鯨(にかわ けい):若林時英

 

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金原の後輩刑事。口数が多く、一見とっつきにくい金原にも臆することなくガンガン距離をつめる、今どきの若者。仕事もそれなりに有能。美容への興味も深い。

今野昴(こんの すばる):大倉孝二

(右上)

あやめと同じ法律事務所に所属する先輩弁護士。あやめとはライバルであり、仲間でもある。あやめと関係を持ちながらも、サラッと結婚を決めてぬけぬけと報告してきた過去もあるが、どこか憎めない男。現在は婚約者が海外留学中のため、暇つぶしがてらあやめに接近してくる。

井村讃一郎(いむら さんいちろう):宮崎吐夢

あやめが所属する法律事務所の代表。誰に屈し、誰を押しつぶすか、いつどこにナイフを突き刺すかを常に計算している、食えない男。

コメント

企画書を読んだとき、今まで韓国ドラマにあまり触れたことがなかったので、チン・ヒョク監督の『青い海の伝説』『主君の太陽』『シーシュポス: The Myth』を拝見したらどれも面白くてすっかりハマりました。
私が演じる井村讃一郎という役柄は主人公のあやめにとってわかりやすくムカつく上司だと思うのですが、ことさらにイヤなヤツ感は出さないように気をつけようと思います。
昨年、初めてイギリス人の演出家・スタッフとご一緒する機会があり、とても刺激的で充実した経験になりました。今後、海外と日本の監督・スタッフの共同作品がどんどん生まれていくことを願います。

最上陽子(もがみ ようこ):神野三鈴

 

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元人気キャスターで、現在はコスメブランドを展開する実業家として成功を収めている。最近では政界入りを狙っているらしく、女性団体の理事を務めるなど公益活動にも余念がない。
文壇の有名人でもある夫・奥太郎とは有名なパワーカップル。他人から見ればすべてにおいて成功を遂げたスーパーウーマンだが、結婚して以降、夫である奥太郎にひとかけらも愛されないという苦悩を抱えている。息子・潤の同級生だった凍也を気にかけているようだが、夏音に対しては奥太郎と不貞関係にあるのではという疑いの眼差しを向けていて…。

名田奥太郎(なだ おくたろう):佐野史郎

最上陽子の夫。20代で発表したデビュー作が大ベストセラーとなり、天才作家とたたえられ、華々しい文壇デビューを飾った。その後、大学教授となり、あやめも学生時代に講義を受けたことがある。過去の自分を超えられない敗北感に苛まれ続けているうえ、妻の陽子を愛すことができず、長年侮蔑し、その成功を喜ぶこともできない。そんなある日、授業内での発言に対して女子学生から告発され、セクハラ問題に発展。夏音との不倫疑惑も見え隠れし、いくつもの問題を抱える中、何者かに殺害される…?

 

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