小泉今日子さんと中井貴一さんW主演のドラマ第3期『続々最後から二番目の恋』で飯島直子さん演じる典子の息子の水谷翔(みずたに・しょう)役のキャストは田中碧海さんですが出演してない?
「最後から二番目の恋」の翔役の田中碧海さんの現在の活動と続編に出ない理由についてご紹介します。
続々最後から二番目の恋の水谷翔とは?典子の息子で反抗期だった!
最後から二番目の恋とは
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フジテレビでは2025年4月期の月9ドラマとして、小泉今日子と中井貴一のダブル主演でお届けする『続・続・最後から二番目の恋』を放送する。今作において、2014年に放送された前作『続・最後から二番目の恋』から11年の時を経て、小泉今日子と中井貴一のダブル主演を筆頭に、本作における個性豊かなレギュラーメンバーである坂口憲二・内田有紀・飯島直子の出演も決定した。本作は、古都・鎌倉を舞台に、小泉演じるテレビ局プロデューサーと、中井演じる鎌倉市役所で働く公務員の恋を描いたロマンチック&ホームコメディ。2012年1月に第1期の連続ドラマ『最後から二番目の恋』、同年11月にスペシャル版として『最後から二番目の恋2012秋』、そして2014年に、第2期となる『続・最後から二番目の恋』が放送された。本作はその11年後を描いた第3期目となる。
第1期・第2期に続き、完全オリジナル脚本となる第3期本作を書き上げるのは脚本家・岡田惠和。『最後から二番目の恋』の世界感においてもおなじみの心温まるストーリーラインと繊細なタッチで描く親しみやすいポジティブなキャラクター設定、そして何よりも登場人物たちのコミカルな掛け合いの会話劇は岡田脚本の神髄ともいえ、その名セリフやシーンはこれまであまたの作品にちりばめられ、多くのファンを魅了し続けている。代表的な作品として、国民的ドラマともいえる連続テレビ小説『ちゅらさん』(2001年・NHK)では、第10回橋田賞・第20回向田邦子賞をダブル受賞。映画『いま、会いにゆきます』(2004年)、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』(2017年)や、職場の仲間や家族たちの日々の暮らしをハートフルに描いた『ひよっこ』(2017年・NHK)など多彩な作風を手掛ける。また、脚本家生活30周年を迎えた2019年には令和元年秋の褒章において、「紫綬褒章」を脚本家として受章している。
引用元 公式サイト
第3期あらすじ
本作の魅力の一つとして、ドラマの役どころの年齢設定が挙げられる。主要キャスト全員が“実年齢”に合わせて各キャラクターを演じきっているため、大人の恋愛模様だけでなく人生の機微を描くドラマの世界感をよりクリアに体現したことで、視聴者から多くの共感と反響の声を生んできた。
前作2014年当時、小泉今日子演じる千明と中井貴一演じる和平はそれぞれ48歳と52歳、2人合わせて100歳だった。本作は、それから11年という時を経て、千明は59歳の還暦間近、和平は定年を過ぎて63歳となり、 それでも互いに変わることなく相変わらずの二人の距離感のまま鎌倉の古民家で、長倉家の家族たちとともに流れゆく人生を見つめる“今”から物語ははじまっていく―。
コロナという未曾有(みぞう)の時代を生き抜き、人は人生のそれぞれに与えられた瞬間を享受し、ときに悩み、受け入れながら年を重ねていく生き物。
心身ともにあの頃のようにはいかない。人は年齢を重ねていくと悩みも増え、多くの人生経験をしても、また新しい物事を抱え不器用にも人生を愛おしく進んでいく。それでも、年齢という数字にとらわれることなく、ときにあらがいながら、いくつになっても人生を楽しくファンキーに、未来へと生きていきたい―。同世代の人たちにとっては“応援歌”、若い人たちにとっては人生の“道しるべ”ともなる思いが大きく込められた本作。千明と長倉家の家族たちを取り巻くユニークな登場人物たちが織りなす恋愛ドラマというよりもホームドラマの温かさを帯びた、とにかく笑えて、とにかく泣けて、ちょっとだけ恋愛ありのロマンチック&ホームコメディーをお届けする。
引用元 公式サイト
相変わらずの距離感が居心地良い千明(小泉今日子)と和平(中井貴一)。お互いにかけがえのない存在です。
和平の弟、真平(坂口憲二)のカフェ「ナガクラ」では、和平の娘、えりな(白本彩奈)が働いていました。
ナガクラには千明専属の脚本家で、和平の妹、万理子(内田有紀)や、和平の妹で専業主婦の典子(飯島直子)の姿も。
新たに登場した律子(石田ひかり)と成瀬(三浦友和)によって、千明と和平にも変化が!
さらにえりなの前に優斗(西垣匠)が登場。
そんな3人が乱入し、カオス化してきた第3期です。
水谷翔とは?典子の息子で反抗期だった!
典子(飯島直子)と弘行(浅野和之)の一人息子。父親とは仲が良いが思春期でもあり、母親のことをうっとしく思っている。
口うるさく身勝手でな母親に頭を痛めることも。
第2期では高校の陸上部に入っている。
あることから和平のことを尊敬するようになる。
翔は第1期と第2期にも登場していますが、第3期の相関図やキャスト紹介にも名前がありません。
前回は父親とは仲が良いのに、反抗期なのか、母親にはそっけない態度をしていて、典子がかわいそうという状況でした。
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「続々最後から二番目の恋」第1話では、典子とLINEのやりとりが描かれ、社会人となって仙台にいるものと思われますが、ご本人の登場はありません。
さて、翔はこれから登場するのでしょうか?
翔役の田中碧海とは?現在の活動は?
翔役の田中碧海とは?
田中碧海(たなか おうが)さんは1997年7月生まれで、現在27歳です。
子役として活動をはじめ、テレビドラマは5歳のころの2002年からご出演されています。
坂口憲二さんとの共演が多い田中碧海さん。
松たか子さんと坂口憲二さんW主演の「いつもふたりで」や、木村拓哉さん主演「プライド」などがあります。
そして坂口憲二さん主演「医龍2」では、第9話から最終回までのメインゲストキャストを演じました。
宮崎あおいさん主演大河ドラマ「篤姫」では島津久敬 役を。
2009年「相棒7」第13話「超能力少年」でも、メインキャストとなる超能力少年の縄手拓海役を演じました。
朝ドラにも登場(≧∇≦)松下奈緒さん主演「ゲゲゲの女房」では、ヒロインの夫で水木しげるさんをモデルとした、向井理さんが演じた村井茂の幼少期という大役を!
そして2012年の「最後から二番目の恋」、田中麗奈さん主演『激流〜私を憶えていますか?〜』と続き、2014年の「続・最後から二番目の恋」を最後にドラマから姿を消しています。
「住友生命」「イオン」「マクドナルド」「ライオン」など、そうそうたる企業のCMにも数多くご出演された田中碧海さん。
現在の活動とは?
現在の活動とは?
田中碧海(たなか おうが)さんは現在27歳で、おそらく芸能界を引退されたと思われます。
映像コンテンツの二次利用されるときの権利処理を行う「映像コンテンツ権利処理機構」で、2018年から田中碧海さんのことを探していました。
ドラマの最後の出演が、2014年に放送された「続・最後から二番目の恋」のようです。
11年前なので、田中碧海さんが16歳のころですが、撮影後は高校受験が控えていたのではないでしょうか。
おそらく2018年までは事務所に所属されていて、連絡ができたのだと思われます。
調べてみると2014年には「セントラル子供タレント」所属されていて、「ワイケーエージェント」にも所属していたことがありました。
2018年は田中碧海さんが21歳のころで、人生の転換期ですね。このときに事務所をやめ、芸能活動も引退か休止されたのだと想像できます。
田中碧海が続編に出ない理由とは?
翔役の田中碧海さんは、現在の年齢は27歳ということで、一般人として生活されているのではないでしょうか。
田中碧海さんが「続々最後から二番目の恋」出演しないのは、芸能界を引退されたからだと思います。
なので仙台に行った設定で、自然に登場しなくてもおかしくないようにしたのでは?と思います。
まとめ
フジテレビ系月9ドラマ「続々最後から二番目の恋」翔役の田中碧海さんについてご紹介しました。
「最後から二番目の恋」には、典子と広の一人息子、水谷翔役で行の第1期と第2期にご出演されましたが、今回の第3期には名前は出ましたが、ご本人は登場していません。
高校受験のころにおそらく芸能界を休止され、2018年以降はどうされているのかわからないので、引退された可能性があります。
田中碧海さんは子役として活躍され、坂口憲二さん主演の「医龍」や、朝ドラ「ゲゲゲの女房」、「相棒」などにもご出演。
2014年の「続・最後から二番目の恋」を最後にドラマのご出演はないようです。
『Dr.コトー診療所』たけひろを演じた富岡涼さんのように、サプライズ登場を期待していましたが、今回は出演はないのでは?と思います。
残念ですね。
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