【最後の鑑定人】1話ネタバレとキャスト!犯人役は誰?

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2025夏ドラマ

7月9日放送の藤木直人さん主演フジテレビ水曜ドラマ「最後の鑑定人」の初回1話のゲストゲストキャストや原作小説からあらすじネタバレをご紹介。

「最後の鑑定人」のキャストや犯人役などネタバレとは?

「最後の鑑定人」1話あらすじ予告!12年前に起きた未解決事件の真相とは?

「最後の鑑定人」とは?

まずは、ドラマ「最後の鑑定人」についてご紹介します。

事件の痕跡を元に、敏腕鑑定人が科学的アプローチを駆使して難事件の真相を暴いていく本格サイエンス×ミステリー作『最後の鑑定人』。かつて科捜研のエースだった土門誠(どもん・まこと/藤木直人)は、その鑑定技術の高さから「彼に鑑定できない証拠物なら、他の誰にも鑑定できない」と言わしめ、科学捜査最後の砦として“最後の鑑定人”との異名を持つ凄腕鑑定人。しかし、ある事件をきっかけに科捜研をやめ、現在は自ら開設した土門鑑定所を営んでいる。有能ではあるものの、人に興味が全くなく合理的、時には依頼人にも心ない言動で不快にさせてしまうことがたまにキズだった…。一方、クセ強な奇人・土門を研究員として支える高倉柊子(たかくら・しゅうこ/白石麻衣)は、心理学の専門家で嘘を見抜くことが得意。鑑定所に訪れる依頼人の嘘を見抜こうとする“変人”で、物怖じしない性格から土門とも言い合いになることも…。そんな奇人鑑定人ד変人”研究員のクセ強バディの元には、捜査に行き詰まった警察関係者や司法関係者から科学捜査の依頼が舞い込んでくる。土門と高倉は科学的アプローチを武器に、事件現場に残された小さな痕跡から事件の証拠を暴き出すと共に犯人の嘘を見破り、真実に光を当てていく。事件の意外な真相にぼうぜんとしてしまう関係者たち。しかし誰よりも科学と向き合い科学の力を信じる土門は、「嘘をつくのは、いつだって人間です」と言い放つのだった…。

引用元:公式サイト

ドラマ「最後の鑑定人」は岩井圭也さんの同名小説が原作です。

岩井圭也さんは農学部出身でカビやバクテリアなど微生物の研究をしていた「科学者」とのこと。

なので、リアリティのある科学捜査についての作品を描くことができたんですね。

主人公の土門誠は、元科捜研のエースでしたがある事件をきっかけに、科捜研をやめ、現在は自ら開設した民間の土門鑑定所を営んでいて、依頼者から依頼を受けた事件についての事件の痕跡を探っていき、難事件を解決していきます。

以下の記事ではドラマ「最後の鑑定人」の原作のネタバレをご紹介しています。

最後の鑑定人ネタバレ原作結末!犯人や土門の過去とは?

小説では優秀だけど、口数が少なく性格に難ありの土門ですが、ドラマではどんなキャラクターで登場するのか?個人的に楽しみです。

1話あらすじ予告!12年前に起きた未解決事件の真相とは?

そんな最後の鑑定人の1話の予告です。

かつて科捜研(科学捜査研究所)のエースとして活躍していた土門誠(藤木直人)は、ある事件をきっかけに科捜研を辞め、今は自ら開設した『土門鑑定所』を営んでいる。そんな土門鑑定所で研究員として働く高倉柊子(白石麻衣)は学生時代に心理学を学んでおり、仕草や言動から人の嘘を見抜くことに長けていた。しかし高倉でも唯一、土門の心理は読むことが出来ずにいて…。

そんなある日、神奈川県の海岸で水没車が引き上げられた。神奈川県警捜査一課巡査部長・都丸勇人(中沢元紀)と、係長・三浦耕太郎(阿部亮平)が現場を訪れると、車中で白骨化した遺体と貴金属がびっしりと詰められた鞄を発見。残留物から、12年前に発生した強盗殺人事件に関連していると推察した。都丸たちの読み通り、発見された貴金属は12年前に強奪されたものと判明。しかしその後、一ヶ月経っても捜査は進展せず、科捜研の鑑定にも進捗がないことで捜査員たちには諦めムードが漂っていた。そこで三浦は、意気消沈する都丸に対して『土門鑑定所』へ遺体の身元確認を依頼するよう指示。しかし都丸は民間への鑑定依頼に難色を示す。三浦はそんな都丸に「土門誠に鑑定出来ない証拠なら、他の誰にも鑑定出来ない。ついたあだ名は“最後の鑑定人”だ」と告げるのだった。

気が進まない中、三浦の指示通り『土門鑑定所』を訪れた都丸。高倉に鑑定所の応接ルームに通されると、土門を待つ間ハーブ水でもてなされる。しかしそのハーブ水は驚くほどに不味く、どうやら高倉は都丸のリアクションを観察しているようだった。そこに土門が現れ、都丸は事件の概要や依頼内容の説明をはじめる。都丸に対してたびたび偏屈的な態度を見せる土門だったが、「検体を持ってきてください」となんだかんだ依頼を受けてくれるようで…。

引用元 公式サイト

神奈川県警捜査一課巡査部長・都丸勇人(中沢元紀)から、12年前に発生した強盗殺人事件に関連していると思われる海岸で引き上げられた水没車と遺体の件で鑑定を依頼される土門。

このエピソードは、原作小説にも登場したエピソードです。

一体12年前の事件の真相とは?

以降では、原作小説のネタバレをご紹介します。重要なネタバレになるので、知りたくない人は閲覧注意です。

「最後の鑑定人」1話のネタバレを原作小説から!衝撃の犯人や真相とは?【閲覧注意】

迷宮入りした12年前の強盗殺人事件が動きだす

1話のエピソードは原作小説の「死人に訊け」というストーリーで描かれています。

※原作とドラマの内容、真相が異なる場合もあります。

小説は4つの短編で構成されていてそれぞれ事件が描かれています。

12年前に未解決のまま迷宮入りした、質屋夫婦強盗殺人事件の犯人の一人の死体が見つかる。

死体は相模湾から見つかった軽自動車のなかで、座った状態で見つかり、すでに白骨化してました。

防犯カメラから犯人は3人組であることがわかっていて、犯人たちは質屋夫婦を殺害し、宝石を奪って逃亡。しかし水没していた車からは盗んだ宝飾品の全てが見つかっていました。

一体なぜ死亡していたのか?自殺?殺人?他の2人はどうなったのか?

12年前の事件ということで、事件の捜査は難航。

土門鑑定所に依頼をする刑事の都丸

警視庁太田署強行犯捜査係に勤める駆け出し刑事の都丸は上司から命じられて土門鑑定所に事件の鑑定の依頼をするように言われます。

自分が誰でもできる使いっぱしりをさせられたと、イライラしながら土門の元を訪れた都丸。口数が少なく、淡々と話す土門の言動に更にイライラさせられます。

資料を見た土門は、警察が持ってきた証拠の分析法に問題があることと、複顔をやったのかと聞いてきます。

科捜研には不可能な手技で、土門は科警研しか出来ない事だと告げた。

署に戻った都丸に土門から「DNA鑑定は自分でやるから資料を送れ」と連絡がくる。

土門から連絡がきて、白骨遺体はBO型で20代から30代だと知らされる。

科捜研がわからなかったことを短時間で解明した土門に驚く都丸。

そして誰でもできる使い走りを命じられたと思っていた都丸でしたが、偏屈だが優秀な土門とうまくやり取りすることで事件の解決につながる、重要な役割を与えられたことに気づきます。

復顔や塗料・砂利などから犯人に近づいていく土門の鑑定

土門の勧めで科警研に復顔を依頼することを提案。都丸と土門の2人で科捜研の尾藤主任に会い依頼をしますが、尾藤はあっさりと断ります。

そこに男性研究官がきて、最新の3D複顔アプリがあるので、引き受けると言います。

土門は「自分より正確にできるなら」と薄笑いをし、頼むことに。

土門に辛辣な態度をとる尾藤。なんと実はふたりは元夫婦だったことを土門から聞いて、驚く都丸でした。

その後、複顔や車についた塗料、タイヤの溝につまっていた砂利など土門が鑑定した結果から、犯人に近づいていきます。

土門は車が八王子を走っていたと断定。また直前に事故に遭っていたこともわかります。

犯人が判明!事件の真相とは?

復顔も成功し、死体は犯人の1人・矢野巧だと判明します。

矢野の交友関係から、2人の男・渡部紀明と森井も浮上。

矢野巧が主犯で、元々真面目だった渡部紀明と森井があることをきかっけに矢野と出会い、仲良くなり、強盗に誘われ、断れず犯行に及んだことがわかります。

もちろん、殺人を犯す予定ではなかったものの、被害者に反撃されて動揺した実は臆病な矢野が2人を殺害してしまいます。

やっと我に返った渡部は、このままでは矢野のせいで犯行がバレてしまう。しかも矢野のせいで事件に巻き込まれ、人生が終わってしまうと思い、森井とともに矢野の殺害を決意。お酒を飲ませて眠らせて車ごと沈めたのでした。

警察の懸命な捜査でもなかなか進展しなかった事件が、土門の鑑定によりようやく解決したのでした。

【最後の鑑定人】1話キャスト!犯人役は誰?

そんなドラマ「最後の鑑定人」で犯人役などゲストキャストは誰なのでしょうか?

現在登場することがわかっているのは、強盗事件の主犯の矢野巧役の秋本海也さんです。

秋本海也

年齢:27歳
生年月日:1997/10/01
出身地:山口県
身長
175cm
体重
79kg
3サイズ
B109cm/W77cm/H96cm

27cm
趣味
料理/スノボ/アクション
特技
スポーツ
免許・資格
普通自動車免許

引用元:引用サイト

原作通りだとすると、原作の悪い男・矢野巧のイメージにぴったりのルックスの秋本海也さん。

他のゲストが判明しましたら、情報更新していきます。

【最後の鑑定人】レギュラーキャスト

土門 誠:藤木直人

『土門鑑定所』所長。元科捜研(科学捜査研究所)のエースで卓越した鑑定技術の持ち主。「土門に鑑定できないなら、他の誰にも鑑定できない」とまで言わしめ、科捜研最後の砦として“最後の鑑定人”と呼ばれていた。しかし、ある事件をきっかけに科捜研を退職。現在は自ら『土門鑑定所』を設立し、警察や弁護士などから鑑定依頼を受けて捜査に協力している。あらゆる科学的アプローチを用いて些細な痕跡から事件の真実を暴き出す高度な鑑定技術を持つ一方、無駄な世間話を好まず無愛想で人に興味なし。徹底した合理主義者で、時には空気を読まない物言いで接する者を不快にさせてしまう奇人。科捜研をやめるきっかけになった“ある事件”を機に、さらに科学と向き合っていくことになる。

 

高倉柊子:白石麻衣

『土門鑑定所』事務員兼研究員。学生時代は心理学系の研究室でポリグラフ検査の研究をしており、一時は科捜研を目指すも試験に落ちて挫折。研究補助員として土門が関わる事件に派遣された際、能力を買われて『土門鑑定所』で働くことになった。心理学の道に進みたいと考えていて、腰掛けくらいの気持ちで働いており、あわよくば転職しようと考えている。人が嘘をつく行動原理に興味があるため、日頃から人の嘘を見抜くクセがあり、鑑定所に訪れた依頼人にわざと不味いハーブティーを出して反応をうかがう変人。せっかちで物怖じしない性格から土門に楯突くことも多い。

 

相田直樹:迫田孝也

『墨田法律事務所』弁護士。優しくて人当たりがよく、弁護依頼をどんどん受けてしまいがち。信頼する先輩弁護士に勧められて、初めて『土門鑑定所』を訪れ、それ以降ことあるごとに鑑定協力を頼むようになる。クセのある土門に圧倒されるも、現場に同行するなど事件の真相に近づいていく土門を信用している。

都丸勇人:中沢元紀

神奈川県警捜査一課巡査部長。刑事に憧れ入庁した若手で、やる気に溢れている。上司の三浦に土門と捜査現場の橋渡し役を命じられる。土門のとっつきにくく何を考えているのかわからない様子に翻弄されイライラしつつも、依頼を引き受けてもらえるよう説得する。

三浦 耕太郎:阿部亮平

神奈川県警捜査一課係長。科捜研で活躍していたころの土門を知る人物で、土門の鑑定技術に絶大な信頼を置く。部下の都丸に土門を紹介し、科学捜査を依頼させる。

 

嵐山信幸:栗原 類

科警研(科学警察研究所研究官)。尾藤の助手。ちゅうちょ無く慣例外の鑑定協力を依頼してくる土門を不快に感じている。

尾藤宏香:松雪泰子

科警研(科学警察研究所)法科学部副部長。スゴ腕研究官。鑑定に対してひたむきに向き合う真面目な性格で、形質分類学では指折りの実力者。土門誠が科捜研に所属していた頃から知っており、お互いプライドが高いこともあって今でも会うと口論のような言い争いをすることも。一方で土門のことは鑑定人として誰よりも認めており、共に事件解決に協力しようと奔走する情に熱い一面も持ち合わせる。

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