誘拐の日エレナは誰か考察!クローンや双子説など

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2025年から日本でリメイク版が放送される韓国ドラマ「誘拐の日」の最終回ラストに登場した女の子のエレナは誰なのか?話題です。

「誘拐の日」のエレナは誰なのか?考察していきます。クローンや双子説が浮上?

誘拐の日のエレナとは?最終回のラスト登場した謎の天才少女

ドラマ「誘拐の日」とは?

ドラマ「誘拐の日」は韓国のミステリー小説が原作の韓国ドラマ「誘拐の日」のリメイク作品です。

現在、Amazonプライムで配信されています!

2023年9月13日から10月25日まで 韓国のENAの「水木ドラマ」枠にて放送された「誘拐の日」は最終回の視聴率はが自己最高の全国5.2%、首都圏5.5%を記録!

この数字は総合編成チャンネルとケーブルの全チャンネル1位だったんです。

2023年に放送されたENAドラマの世帯平均の最高視聴率を達成した話題のドラマなんです。

以下、ドラマ「誘拐の日」のストーリーです。

娘の病院代を準備するため前妻ヘウンの提案を受け入れ、11歳の少女ロヒを誘拐することにしたミョンジュン。誘拐を実行するべく向かった彼の車に飛び込んできた少女は、まさしくロヒその人だった。気を失ったロヒを家に連れ帰ったミョンジュンは、目覚めたロヒが記憶がないのをいいことにロヒの父親に成りすまして危機を回避し、計画どおりロヒの両親から金を取るために電話をかけるが、連絡がつかない。

引用元:Amazonプライム

主人公のミョンジュンは病気の娘の治療代、手術代のために妻のすすめで金持ちの医師の娘・ロヒを誘拐!

しかしロヒは記憶喪失となり自分がロヒの「パパ」だととっさにウソをつくミョンジュン。

天才少女だったロヒは、ミョンジュンをバカにしたような言動をくり返し、ロヒに振り回されていくミョンジュン。

その後、ロヒの両親が惨殺されたことを知り、殺人犯として追われることに。

ロヒの希望もあり、ミョンジュンとロヒの逃避行が始まり、その主導権は天才少女のロヒが握っていました。

物語は二転三転してロヒが天才である衝撃の事実が明らかになっていきます。

以下の記事では、原作の韓国ドラマのネタバレを結末までご紹介しています。

誘拐の日ネタバレ最終回結末を韓国ドラマから!犯人が衝撃の原作ラスト

エレナとは?最終回のラスト登場した謎の天才少女

そして、最終回を迎えた「誘拐の日」のラストに登場した女の子エレナが話題になっています。

最終回では、ロヒの両親を殺害した犯人も判明し、ロヒと親子?友達?のような関係になっていったミョンジュンがロヒを守ることができ、ロヒはミョンジュンに進められて勉強ではなく「社会性を学ぶために」民間の小学校に入り、新たな生活をスタートさせるハッピーエンドでした。

そして最後に音楽が流れ、キャスト紹介がされて終わりだと思っていたのですが・・・物語はまだ続いていました。

ラストでは、ロヒが関係している研究に投資をしていたモ・ウンソン博士がシンガポールのグレインジ国際学校を訪れます。

そこには、難しい数式を黒板に書く少女が。その女の子が振り返ると、その顔は「ロヒ」と全く同じ顔だったのでした。

一体のこのエレナと言う少女はなぜなのか?ロヒと同じ顔なのはどうしてなのか?

気になるところで、真実が明かされないまま、物語が終わっていました。

以降ではエレナの正体は何者なのか?誰なのか?考察をしていきます。

韓国ドラマの重要なネタバレが含まれる内容なので知りたくない人は閲覧注意です。

誘拐の日のエレナは誰?ロヒと顔が同じなのは双子?

そもそもロヒとは?なぜ天才だった?

そもそも誘拐された少女・ロヒとは一体どんな少女だったのでしょうか?

ロヒは医者夫妻の養女でした。夫妻がロヒを養女にした目的は「天才児プロジェクト」の研究の人体実験。

天才児を作る研究をしていた両親は、ロヒをモルモットのように、実験をしていたのでした。

両親の研究の結果、ロヒという天才少女が完成したのでした。

毎日のように注射をされて脳の中を見られて、死の恐怖を感じていたロヒでした。

エレナは誰?顔が同じなのは双子?

では、そんなロヒと同じ顔をしていたエレナの正体とは?

こんな意見がSNSで見られました。

同じ顔をしたので、ロヒの双子の姉妹?と思った人も多いと思います。

しかしある理由から双子ではなくクローンでは?と思いました。

以降で更に詳しく考察していきます。

誘拐の日エレナはクローンで世界各国で同じような研究がされていた?

ロヒが渡した紙を持っていたモ博士

物語のラストで、発達障害の娘のために研究の成果・結果を知りたがっていたモ博士にロヒがあるメモを渡しました。

父親の研究資料をくまなく見たというロヒ。

「パパの実験が成功したか知りたがっていましたよね?これが役に立つのでは?」と言いながら渡したメモ。

しかしロヒは、更にモ博士に「幸せな天才なんていません。母親の想像する未来がビョルには何の意味もないかも」と言います

ビョルはモ博士の発達障害の娘です。発達が遅い娘に悲しい思いをしていたモ博士への言葉でした。

その後、メモを見ながら訪れたのがエレンと出会ったシンガポールでした。

エレナはクローンで世界各国で同じような研究がされていた?

そしてそのメモには「シンガポール・香港・上海・マカオ」と書かれいたことが字幕でわかりました。

シンガポールだけでなく香港、上海、マカオにもエレナのようなロヒと同じ顔をした天才少女がいたとしたら、それはロヒのクローンだと思われます。

ロヒの父親は研究のために、クローンを作って天才児が作られるか実験していた。

エレナが難しい数式を解いていたことから、父親の研究は成功していた?と思われるラストだったのでは?と思います。

しかしこの研究の成果を、博士が自分の娘に試してみて、果たして娘のビョルは本当に幸せになるのか?ということを博士に言っていたのでは?と思います。

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