【看守の流儀】歌手の三上順(JUN)役はロザリーナで性別は?本物のアーティスト!

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竹内涼真さん主演テレビ朝日ドラマプレミアム「看守の流儀(かんしゅのりゅうぎ)」で歌手の三上順(JUN)役の女優は誰?

「看守の流儀」で歌手の三上順役のロザリーナさんのプロフィールや経歴などご紹介!性別は女性?本物のアーティスト?

【看守の流儀】歌手の三上順(JUN)役はロザリーナで性別は?

以下の記事では「看守の流儀」の原作のネタバレをご紹介しています。

看守の流儀ネタバレ原作結末!火石司(木村文乃)の顔の傷の秘密や特命とは?

また以下の記事では話題のエンディング主題歌についてまとめてあります!

看守の流儀のエンディング主題歌の曲とは?原作に登場したプリズンダイアリー?

 

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本物のアーティスト!

ロザリーナさんは、Sony Music Records所属のシンガーソングライターです。

ドラマでも歌手役でしたが、本当にアーティストの方なんです!

年齢や出身などの情報は非公表となっているため、不明でした。

2016年に1stアルバム『ロザリーナ』でインディーズデビューし、歌手として活動をスタートしました。

性別は?女性?

ドラマでは、性同一性障害で性別適合手術を受けている女性役ですが(もともとは男性)、ロザリーナさんの性別が気になるところだと思います。

ロザリーナさんは女性です。

忘れられないような”甘いハスキーな声”と癒されるような歌声で業界関係者をざわつかせ、

2017年にアニメ「妖怪アパートの優雅な日常」の第1期OP曲を担当し、『Good Night Mare』で初タイアップに挑戦しました!

その後、同アニメの第2期ED曲『音色』やファッションショー「神戸コレクション2017AW」テーマソングの『ドレスコード』などをリリース!

そして、2018年に現在の事務所に所属し、シングル『タラレバ流星群』でメジャーデビューを果たしました(≧∀≦)

ロザリーナのタイアップなど楽曲とは?

同年に放送されたアニメ「からくりサーカス」では、書き下ろしED曲『マリオネット』、OP曲『Over me』を立て続けにリリースし、アニメファンの間で話題に!

2019年には、橋本愛さん主演のNHK BSプレミアムドラマ「長閑の庭」でドラマ主題歌を初めて担当し、『ボクラノカタチ』をリリースしました!

2020年には、1stアルバム「INNER UNIVERSE」をリリース!

収録曲の『何になりたくて、』が、悩みを抱える10代を中心にSNSを通して大きな話題に!

受験生や就活生を支える楽曲として、大バズりしました。

さらに、同年12月公開の西野亮廣さん原案のアニメ映画「えんとつ町のプペル」では、エンディングテーマ曲として『えんとつ町のプペル』を歌唱しました!

2022年には、「コカコーラ」や「Amazon Music」のCMに出演し、CMデビュー!

2023年には、高畑充希さん・田中圭さん主演のドラマ「unknown」の挿入歌に抜擢され、『I knew』をリリースしました。

そして昨年には、映画「帰ってきたあぶない刑事」の挿入歌を担当し、『no plan』をリリースしました(≧∀≦)

さまざまなアニメ・ドラマ・映画でタイアップ曲に抜擢されるロザリーナさんですが、最近は自身も役者として活躍!

2024年に、「姉さんは、暖炉の上の、壺の中—My Sister Lives on the Mantelpiece」で舞台デビューしました。

同作はLil かんさいの大西風雅さんが主演を務めた舞台で、ロザリーナさんは爆破テロで亡くなったローズの双子で、主人公・ジェイミーを支える姉・ジャスミンを演じました!

看守の流儀の三上 順(JUN)役とは?女性なのに男性刑務所に?

ドラマ「看守の流儀」とは?

ドラマ「看守の流儀」は『このミステリーがすごい!』大賞受賞作家の城山真一さんによる、金沢にある加賀刑務所を舞台に描いた、ヒューマンミステリー小説が原作です。

竹内涼真が主演で、キーパーソンとなる刑務官を演じるのは、木村文乃さんです。

以下の記事では「看守の流儀」の原作のネタバレをご紹介しています。

看守の流儀ネタバレ原作結末!火石司(木村文乃)の顔の傷の秘密や特命とは?

以下は、「看守の流儀」のあらすじです。

約500人の受刑者を収容する地方刑務所“加賀刑務所”の看守部長・宗片秋広(竹内涼真)は、受刑者と真摯に向き合う熱き刑務官。ある夜、受刑者のひとりで暴力団構成員・与崎猛(近藤公園)に自身の携帯電話を貸す。バレたら宗片自身が懲戒免職処分を受けかねない職務規定違反行為だが、与崎に幼い娘の声を聞かせることで更生への意欲を高め、組織との関係を断つための極秘更生プログラム“Gとれ講習”を受講してほしいという願いからだった。
そのやさき、上級刑務官・火石司(木村文乃)が“ある特命”を帯びて加賀刑務所に赴任してくる。火石は宗片が与崎に携帯を貸したところを目撃したようだったが、なぜか「今後は慎むように」と注意を促すだけだった。
その矢先、認知症の傾向があった受刑者・蛭川幸三(柄本明)が薬を包装シートごと誤飲し意識不明の重体に陥る。宗片の部下・西門隆介(井上祐貴)が目を離した隙の出来事で、このまま事故死となれば所内に調査が入り、所長の久世橋暁(内藤剛志)が会見で釈明する事態は免れない。処遇部長の蒲田潤一(北村一輝)は報告書を“自殺”としてねつ造するよう宗片に暗に迫る。この件の調査は火石が担うことになったが、宗片は火石が組織のために真実を隠ぺいするのではないかと疑い、反発する。はたして火石はどんな結論を下すのか…!? そして蛭川の容態は…!?
蛭川の事件と前後して、元受刑者・源田陽一(渡辺大)が仮出所直後、更生保護施設から失踪する事態が発生。もしも源田が再び罪をおかしたら模範囚として早期出所を認めた加賀刑務所のメンツは丸潰れとなる…。蒲田の指令で宗片は源田の行方を捜し、彼の叔父・源田剛男(寺島進)を訪ねるが、手掛かりは得られない。服役中、源田には電話番号だけ記された差出人不明の謎の手紙が届いていたが、それが失踪と関係しているのか!? 行方を追ううち、ミカゲ(星野真里)というひとりの女性の存在が浮かび上がって…。
さらに、宗片が与崎のためを思って行ったあの夜の”小さな温情”が、加賀刑務所を大きく揺るがす事件へとつながっていき――!?

引用元:公式サイト

三上 順(JUN)役とは?女性なのに男性刑務所に?

ロザリーナさんが演じるのは、歌手の三上順(みかみじゅん)。

話題のアーティスト・JUNとして知られる人物で、戸籍上は男性だが、心は女性という役どころ。

交際相手の男性に対して傷害罪を犯し、刑務所に収容されます。

しかし性同一性障害で性別適合手術を受けている順は、戸籍上は男性のため女子刑務所に入ることができず、熱き刑務官・宗片秋広(竹内涼真)がいる加賀刑務所へ入ることに。

外見も内面も女性であるため、他の受刑者から守るために特別処置を取られます。

そんな三上順ですが、ドラマではあまり他の受刑者と関わることがなく、ずっと1人で過ごしていましたが、原作小説ではいろいろ出番があり、原作とは異なっています。

続編が制作されたら、出番が多くなるかもしれないですね。以下の記事では、三上順の原作でのネタバレが確認できます。

看守の流儀ネタバレ原作結末!火石司(木村文乃)の顔の傷の秘密や特命とは?

まとめ

今回はドラマ「看守の流儀」で三上順(JUN)を演じる、ロザリーナさんについてご紹介しました。

2016年にシンガーソングライターとしてデビューし、2018年にメジャーデビュー。

多くのアニメやドラマでタイアップ曲を手がけ、2020年には映画「えんとつ町のプペル」のテーマ曲が話題に!

さらに、悩む人に寄り添った『何になりたくて、』は、10代を中心に注目を集め、一躍代表曲となりました!

昨年には舞台デビューを果たすなど、女優としても活動の幅を広げているロザリーナさん♪

「看守の流儀」ではドラマ初出演を果たし、男性に生まれるも心は女性という性同一性障害の受刑者を演じます!

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