大森南朋さん・相葉雅紀さん・松下奈緒さんのトリプル主演のテレビ朝日の水曜ドラマ「大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜」の原作ネタバレとは?
ドラマ「大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜」の実在の捜査支援分析センターが舞台の原作あらすじネタバレや脚本家キャスト出演者などご紹介します。
【大追跡警視庁ssbc強行犯係】原作ネタバレ!実在の捜査支援分析センターが舞台!
原作ネタバレ
ドラマ「大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜」は、原作のないオリジナルドラマです。
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新ドラマ豪華キャスト勢揃い
オフィシャルポートレートが到着📸
\この夏始まる
テレビ朝日のよる9時 新ドラマ
豪華キャストが勢揃い👏『大追跡』トリプル主演の3名も輝いています✨
『#大追跡 ~警視庁SSBC強行犯係~』
7月9日(水)よる9時 初回拡大SP#大森南朋 #相葉雅紀 #松下奈緒 pic.twitter.com/P8hSGIsWNG— 『大追跡 警視庁SSBC強行犯係』【公式】 (@daitsuiseki2507) July 7, 2025
物語は、2009年に警視庁に実際に新設された、分析・追跡捜査の専門部隊『SSBC(捜査支援分析センター)』を舞台にした新しくて王道な刑事ドラマ!
SSBCは、初動捜査で犯人の足取り追うための防犯カメラ映像の収集や、分析、スマートフォン、パソコンの解析、犯人像のプロファイリングなどを担う”現代捜査のキーマン”ともいうべき最先端のプロフェッショナル集団です。
昨今、日本中で被害が広がった強盗事件で”指示役”と呼ばれる人物が逮捕された件では、秘匿性の高い通信アプリを解析し、指示役の追跡に大きく貢献し、事件解明にも導きました!
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ドラマ「大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜」では、そんなSSBCにドラマとして初めてスポットを当て、SSBCの中に新設された殺人、強盗、放火などの凶悪犯罪を担当する”捜査一課を専門に支援する別班”『SSBC強行犯係』のメンバーと、彼らを取り巻く人々の活躍、人間模様が描かれます。
SSBCがどんな風に事件を解決しているのか、ドラマで見られるのは新鮮なので楽しみですね♪
以下では、そんな「大追跡」を手がける脚本家についてご紹介します。
脚本家
ドラマ「大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜」を手がける脚本家は、福田靖(ふくだやすし)さんです。
1995年に、ドラマ「BLACK OUT」で脚本家デビュー。
その後、「HERO」や「海猿」、「ガリレオ」、「CHANGE」、大河ドラマ「龍馬伝」、「DOCTORS 最強の名医」、「先に生まれただけの僕」など多くのドラマを手がけ、大ヒット作を生み出しました!
また、2018年には、朝ドラ「まんぷく」で脚本を担当し話題に!
【コラム】『まんぷく』は“定番”の朝ドラではない 反復と変化を描き続けた福田靖の革新性#まんぷく #福田靖 #安藤サクラ #長谷川博己
pic.twitter.com/ji55aLt6iu http://realsound.jp/movie/2019/03/post-339792.html— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) March 28, 2019
最近では、「書けないッ!?〜脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活〜」や「未来への10カウント」、「オールドルーキー」、「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」、「春になったら」など話題作を手掛けています。
木梨憲武、奈緒との親子役『春になったら』で24年ぶりの連ドラ主演 脚本は福田靖https://t.co/6O5HYDBiQo#奈緒 #木梨憲武 #福田靖 #松本佳奈 #穐山茉由 #春になったら
https://t.co/McG6eBubCO— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) November 22, 2023
福田靖さんコメント
この企画は2年前から取材や打ち合わせを重ねてきた企画です。今年で脚本家生活30年になる私ですが、今まで使ったことがない脳みそを使っているような感覚で書いています。テレビ朝日水曜9時10年ぶりの新作となると、緊張感といい意味のプレッシャーもあり、いつもなら物語中盤になると執筆も安定飛行に入るはずですが、毎話全力投球という感覚で書いています。
SSBCという新しいテーマで、新しいドラマをつくるというのは挑戦がたくさんあり、正直難しいですが、脚本を書き上げれば、面白いドラマになる…という安心感をキャスト、監督、スタッフが感じさせてくれています。
ドラマはエンターテインメントなので楽しんで頂くことが第一だと思います。10年前、20年前に比べれば、現実としてドラマ離れは進んでいると思いますが、作り手はどんどん挑戦をしているし、そこに新たに鉱脈が見つかれば可能性はまだまだあると信じています。そんなエンターテインメントの挑戦をこのドラマでも感じてもらえると嬉しいです。
これまで様々なジャンルのヒューマンドラマを届けてきた福田靖さんが、今回はSSBCを通してどんな人間模様を紡ぐのか、放送をお楽しみに(≧∀≦)
大追跡 警視庁ssbc強行犯係あらすじネタバレ全話
1話
警視庁捜査支援分析センター、通称SSBC――防犯カメラ映像の収集分析やスマホ・パソコンのデータ解析、容疑者のプロファイリングなどを行い、あらゆる捜査を支援する部署。そこに新設された【SSBC強行犯係】は、殺人強盗放火などの凶悪事件を担当する”捜査一課”を専門に支援する別班で、先の久世俊介内閣官房長官(佐藤浩市)銃撃事件の犯人検挙にも多大な貢献をしていた。
《機動分析》担当の伊垣修二(大森南朋)をはじめ、《情報分析》を担当する木沢理(伊藤淳史)、《技術支援》担当の光本さやか(足立梨花)、《情報支援》担当の仁科瑠美(丸山礼)、そして《機動分析》担当の小山田勝也(髙木雄也)、城慎之介(野村康太)らが属するSSBC強行犯係に、ある日、元外資系証券会社のファンドマネージャーで「国家公務員総合職中途採用試験」に合格した”キャリア組”の名波凛太郎(相葉雅紀)が配属される。
係長の葛原茂(光石研)によって伊垣が名波の”教育係”に任命された矢先、SSBC強行犯係に臨場要請が! 現場ではベンチャー企業・プレイヴァージ社長の桐生聡史(窪塚俊介)が腹部を刺されて死亡しており、伊垣たちはいつものように付近の防犯カメラ映像などの収集を始めようとする。すると突然、名波が規制線をくぐり、遺体を確認しようと…。慌てて止めようとする伊垣だったが、そこに捜査一課の主任・青柳遥(松下奈緒)が現れ、「SSBCは関係ないでしょ!」と、追い出されてしまう! 近隣の住人から防犯カメラ映像を収集しながら、名波に「捜査一課はSSBCを裏方だと思っている」と話す伊垣だったが…?遥や捜査一課の八重樫雅夫(遠藤憲一)らが顔を揃え、捜査会議が行われる中、プレイヴァージの副社長・玉井涼介(中村俊介)も昨夜何者かに襲われていたことが判明! 玉井は襲ってきた犯人のナイフを間一髪でかわし、脚への怪我で済んでいたが、社長である桐生が殺されたと知り、激しく取り乱す。
その頃、集めた防犯カメラ映像を解析していたSSBC強行犯係。最先端デジタル捜査を目の当たりにして感動しながらも、名波は”裏方”という言葉に疑問を抱いていた。
そこへ、官房長官の久世が銃撃事件のお礼に現れ、名波が久世の”甥”だということがわかる! 衝撃の事実に混乱する八重樫。そして桐生の殺害現場で名波を怒鳴りつけてしまった遥も動揺を隠せず…?やがて、伊垣と名波は防犯カメラに映る”犯人と思しき黒ずくめの男”を見つけ出す。すぐに捜査一課に知らせようとする伊垣を制止した名波は、「こいつがどこから来たのか突き止めなきゃ。行きましょう!」と現場に出ていこうと…。
その頃、捜査一課では玉井の証言により、ゲームプログラマーの川瀬浩一(浜野謙太)から話を聞いていた。桐生とともにプレイヴァージを立ち上げたものの、会社の金を使い込み、会社を解雇されていた川瀬。疑いを濃くした捜査一課は川瀬を重要参考人として進めていくが…。
引用元:公式サイト
2話
OA後に追記します。
大追跡 警視庁ssbc強行犯係キャスト出演者
引用元:公式サイト
伊垣 修二(いがき しゅうじ):大森南朋
大森南朋が「徹子の部屋」出演、幼い頃は父・麿赤兒に噛みつかれていたhttps://t.co/YR9cl7r4xl#大森南朋
— 映画ナタリー (@eiga_natalie) July 8, 2025
警視庁刑事部SSBC強行犯係のメンバー。《機動分析》担当。ノンキャリア。
捜査一課の刑事だったが、3年前に問題を起こし、SSBCに異動になった。
もともとは昭和気質の刑事で、正義感と共に刑事という仕事に泥臭い誇りを持ち、自分の手で1秒でも早く犯人を捕まえたいという気概を持っている。
そのため、あくまでも捜査を支援する部署で、自分の手で犯人に手錠をかけ、取り調べることはしないSSBCでの仕事には欲求不満を感じている。
捜査一課の青柳遥とは、実は元夫婦。
警察庁からSSBCに出向してきた名波凛太郎の教育係に指名される。本来は捜査をしないのがSSBCだったはずが、名波の姿勢に影響され、捜査に動き始める。
コメント
僕らもずっと見てきた歴史の長い“テレビ朝日の水曜9時”という枠に出させていただくということで、プレッシャーもありましたし、「いいんでしょうか」という気持ちもありましたし、うれしくもありました。
今回は“新シリーズ”ということで、相葉雅紀くん、松下奈緒さんとご一緒させてもらいます。長いシリーズになるといいなと思いますので、仲良く、それぞれのキャラクターを出しながら…と思っていましたが、初日からすでに3,4年やっているかのような雰囲気が出ていました(笑)。この空気のまま、ずっと長く行けたらいいなと思っています。
福田靖さんの脚本はそれぞれのキャラクターが立っていますし、物語の展開のスピード感も完成度が高く、最初に読ませてもらったときからワクワクしました。その昔、大河ドラマで一緒にやらせていただいたという信頼感もありますので、そのあたりに関してはよどみない気持ちで、安心と信頼の中で読ませていただきました。
僕が演じる伊垣修二は、世代的には“昭和の第2次ベビーブーム”生まれ。いわゆる団塊ジュニア、というニュアンス。やっと現代に乗り切れてるか、乗り切れていないか、みたいところは自分に共通するところがあるかもしれませんね(笑)。ちょっと昭和感引きずってる…みたいな。友だちにいたら、昔の話で盛り上がれそうな気はします。
相葉くん、松下さんとはドラマでは初めて共演させていただきます。相葉くんはもう、スターですから、そういう輝きを持っていますし、お芝居に関しても個性と素晴らしさを持っていると思います。松下さんもミュージシャンでもいらっしゃるということで、そういう感度というか感性のようなものを感じられる素晴らしい女優さんだという印象です。
そんなお2人と、お芝居のテンポ感やリズムも大事にしつつ、その中でもちゃんと心が伝わるようなドラマにしていけたらな、と思っています。
新シリーズ、みんなで必ず楽しいもの、面白いものを作っていこうと思っていますので、ぜひ楽しみにしていてください!
引用元:公式サイト
名波 凛太郎(ななみ りんたろう):相葉雅紀
相葉雅紀さん「かき乱す存在に」 ドラマ「大追跡」で異色の警察官 https://t.co/NPa8UqCV3k
— 朝日新聞文化部 (@asahi_bunka) June 30, 2025
警視庁刑事部SSBC強行犯係のメンバー。《機動分析》担当。
都内の一流大学を卒業し、外資系証券会社に就職。40歳を前に転職を考え、警察庁が2024年から実施している「国家公務員総合職中途採用試験」に合格し入庁した。中途採用でありながら、将来は警察官僚になる、いわゆる《キャリア組》。研修を終え、警視庁に出向し、SSBCに配属される。
頭脳は優秀、数字にはめっぽう強い。ビジネスで培われたコミュニケーション能力もある。SSBCのデジタル捜査を目の当たりにし、感動。名波はやがて教育係の伊垣と良きバディになっていく。
伯父は元警察庁長官で現・内閣官房長官の久世俊介。独身で結婚歴はなし。
コメント
この水曜9時の枠というのは、『相棒』や東山紀之さんの『刑事7人』や井ノ原快彦さんの『特捜9』といった尊敬する先輩方も主演を務められてきたところなので、最初にお話をいただいたときは驚きと光栄に思う気持ちがありました。
今回、大森南朋さん、松下奈緒さんをはじめとした素敵な方々とご一緒させていただけるので、すごく楽しみですし、1日1日の撮影を大事にやっていきたいなと思っています。
福田靖さんの脚本は、事件だけでなく1人1人のキャラクターがしっかりと描かれていたり、重厚感の中にもちょっとコメディータッチな部分があったり、ととても魅力的です。そんな中で、僕が演じる名波凛太郎は…特殊な子というイメージでしょうか(笑)。頭がいい故に何を考えているのか…、いい意味でチームや周りをかき乱す存在になる気がしています。
大森さんも松下さんもドラマでは初めての共演なのですが、お2人ともずっとトップで走り続けていた方たちなので、今回ご一緒させていただける事がとてもうれしいです。大森さんとは撮影が始まってまだ数日なんですけど、あまり初めてご一緒した感じがしないというか…(笑)。松下さんともそうなのですが、ここからよい作品が生まれそうなチームワークといったような、すごく雰囲気のいい現場です。見てくださる皆さんにも、その雰囲気が伝わるといいな、と思います!
展開もとても早く、見ていて楽しくて、そして最後はスッキリする、そんなドラマになっていますので、ぜひご期待ください!
青柳 遥(あおやぎ はるか):松下奈緒
大森南朋、相葉雅紀、松下奈緒のトリプル主演 福田脚本の「大追跡」 https://t.co/Kin3IPbLWT
— 朝日新聞文化部 (@asahi_bunka) June 19, 2025
警視庁捜査一課・主任。ノンキャリア。
3年前、伊垣が捜査一課から追い出されたのと入れ替わるようにして、所轄から本庁に異動してきた。
伊垣とは実は元夫婦。やがてお互いの頑固さゆえ、公私ともにたびたび衝突するようになる。そしてついに遥が愛想を尽かし、離婚。
刑事としての優秀さとリーダーシップを捜査一課長の八重樫に認められ、主任に抜擢。捜査上、密に関わるSSBCには伊垣がいるが、プライベートな関係は持ち込まず“上から目線”で支援を要求してきた。
しかし、名波が加わり、伊垣×名波のコンビが暴走を始めることで、次第に迷惑を被ることに…。
コメント
この“水曜9時”の枠はテレビ朝日さんでずっと歴史ある刑事ドラマをお作りになっているという印象がありますし、私もそれを観て育った世代でもありますので、今回その枠での新シリーズに参加させていただけるという事は、すごくうれしいです。刑事ドラマですけど、ちょっと今までのものとは違うような…。とても楽しみなことがいっぱいあります!
今回、大森南朋さん、相葉雅紀さんとご一緒させていただくのですが、初日から本当にいい雰囲気で(笑)。この現場はすごく良いチームになると思いますし、そのチームワークの良さが作品にも反映されるように、演じていきたいなと思っています。私たち3人だけではなく、捜査一課やSSBCなどいろいろな人物が出てきます。いろんな環境があって…そう言ういろんな人たちの生き様を見られるというのは、私も楽しみです。
福田靖さんの脚本は、登場人物たちのキャラクターが丁寧に描かれていて、その声とかも聞こえてくるような脚本でした。それは演じる上でも必ず味方してくれると思いますし、「あ、福田さんたぶん私のこと知ってくださっているんだろうな」って、そういう部分も垣間見えて、うれしかったです。くすっと笑えるところもあり、温かみを感じるところもあり、ホロッとするところもあり…。うまくいろんな要素が絡み合っている脚本だという印象でした。
私が演じる青柳遥は、「さっぱりしていて、物事に対してすごく熱く、一生懸命走る人」。それって簡単にできることではないと思うので、すごいなって思うところでもありますし、遥を通して、私もそうありたいなって思うところでもあります。人を守りたい、人の命を守りたいという気持ちはみんな共通である中で、遥はその中でもドライなんだけどそこに温かさも感じられる――どこかちゃんと寄り添える気持ちを忘れない人だな、という事が要所要所に出ているキャラクターだと思いました。女性刑事ならではな部分というのも大切にしていきたいと思いますし、女性の視聴者の皆さんにもそんな遥を見て、スカッとしていただきたいですね。
大森さん、相葉さんとはドラマでは初めてご一緒させていただきますが、今のところ遥は2人にずっと怒ってるんですよね(笑)。これが今後どういう風に絡んでいくのか楽しみです。部署も違う、立場も違う3人が、なにか近づいていくきっかけがあるのかな…? お2人ともとても安心感のある方々で、もうすでに役を取り込んでいらっしゃるので、その中に私もストンと入れた感じでした。
刑事ドラマというと、かっこよく走って事件を解決して、というイメージですが、この『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』はそれだけで終わらず、そこにいる人たちの心や事件を終えた後どう思うのか、とかそういったこともすごく細かく描かれています。ハートフルな作品で、1人1人のキャラクターがとても魅力的なので、皆さんにも好きなキャラクターを見つけていただいて、私も遥という役とともにこのドラマで成長できたらと思っています。
木沢理(きざわ おさむ):伊藤淳史
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警視庁刑事部SSBC強行犯係のメンバー。《情報分析》担当。
プロファイリングに精通していて、特に地理的プロファイリングを得意とする。
ベテランだが、ゲーム感覚で仕事をしている雰囲気がある。犯人が知能犯であればあるほど張り切るのだが、犯罪を憎んでいるという気持ちはほとんど感じさせない。
コメント
これだけの豪華なキャストと、歴史ある枠の新シリーズに声をかけていただけて、とってもうれしいです。
福田靖さんの脚本が素晴らしくて。単なる事件解決ではなく、しっかりとした人間ドラマになっていて、ちょっとした一言にも、そのキャラクターが見えるようなこだわりがあり、またそれぞれがすごくチャーミングに描かれているのも、台本を読んでいて笑ってしまうところです。
大森南朋さんとも相葉雅紀さんともドラマでご一緒するのは初めてなのですが、SSBCのメンバーみんなでグループトークを作って、もうご飯行こうっていう話になっているくらい打ち解けています! キャストがめちゃくちゃ豪華ですよね。松下奈緒さんとはまだゆっくりお話しできてないので、これから撮影をご一緒するのが本当に楽しみです。
笑いの中にもたっぷり重厚感があり、見どころ満載なので、新しいメンバーと新しいテイストで、新しい作品を皆さんにも楽しんでいただけると思います。
引用元:公式サイト
小山田勝也(おやまだ かつや):高木雄也(Hey!Say!JUMP)
大森南朋×相葉雅紀×松下奈緒『大追跡』伊藤淳史、高木雄也、足立梨花らがSSBC強行犯係メンバーに! #大追跡 #髙木雄也 #伊藤淳史 #足立梨花 @daitsuiseki2507https://t.co/p4Ma06gJAi
— クランクイン! (@crank_in_net) June 18, 2025
(左から二番目)
警視庁刑事部SSBC強行犯係のメンバー。《機動分析》担当。SSBC強行犯係の中堅。
SSBCには珍しい体育会系。防犯カメラ映像収集のために何時間も歩き続けたり、3日間眠らずに映像解析を続けたりすることができる。
コメント
『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』のお話をいただいたとき、まず自分が警察官の役をやるというのが大丈夫かな、いけるかな、と心配になりました。でも僕、実は小さい頃、『はみだし刑事情熱系』が大好きだったので、同じ枠でのドラマということで、「絶対やりたい!」とお願いしました。
福田靖さんの脚本は1人1人のキャラクターがしっかりと確立されていて、締まるところは締まる、でもやりとりの面白さは随所にある、という緩急をすごく感じました。ただセリフは普段使うような言葉ではないので、そこはてこずりそうかな、とも思っています(笑)。
大森南朋さん、相葉雅紀さんをはじめ、SSBCのメンバーの皆さんとは現場でもいろいろおしゃべりしています。すでにグループトークも作っていただいて、みんなでご飯に行く予定もできました!
警察モノというとちょっと堅いイメージもあるかと思いますが、結構笑いどころもあります。1人1人のキャラクターをぜひ楽しみながらご覧ください!
光本さやか(みつもと さやか):足立梨花
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警視庁刑事部SSBC強行犯係のメンバー。《技術支援》担当。
スマホやコンピューター解析のプロフェッショナル。 デジタルオタクながら、人付き合いにも身だしなみにも気を遣う大人の女性。
だが、木沢の自分への思いにはまったく気づいていない。
コメント
水曜9時というとても歴史のある枠の新しいシリーズにレギュラーとして参加させていただけること、とてもうれしく思います。
福田靖さんの脚本は本当にそれぞれのキャラが立っていて、それがもう台本からもにじみ出ていて、本当に素敵です。福田さんが生み出してくださったキャラクターをどんな風に体現できるのかは私たちにかかっているな、とドキドキしながら演じさせていただいています。
大森南朋さんとは以前にNHKの番組にゲストで来ていただいたときにお会いしたことがあって…。そのときのことを覚えていてくださったのがすごくうれしかったです。相葉雅紀さんとはもちろんバラエティーなどでもご一緒することは多いのですが、以前に共演したドラマ(『ようこそ、わが家へ』)では私が“悪い側”だったので、今回は仲間になれてよかったです(笑)。松下奈緒さんとは、朝ドラ(『ゲゲゲの女房』)で松下さん演じる主人公の幼少期の頃のお姉ちゃん役をやらせていただいた、という繋がりが…。皆さん、少しずつ繋がりのある方々でうれしいな、と思っていました。
『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』は、これまでの刑事ドラマともちょっと違ったテイストで、まだ皆さんがそんなに知らない進化した新しい警察のお話をお見せできるのではないかと思います。いろんな分野のスペシャリストが集まって犯人を追いかけているということを知ってもらえたらうれしいです。
仁科瑠美(にしな るみ):丸山礼
\豪華共演者5️⃣名を解禁/
7月9日(水)よる9時スタート
『#大追跡 ~警視庁SSBC強行犯係~』#伊藤淳史 プロファイラー#髙木雄也(#HeySɑyJUMP) 体育会系#足立梨花 PC・スマホのプロ#丸山礼 顔認証マスター#野村康太 とにかくフレッシュ【SSBC強行犯係】
メンバーとして物語を彩ります✨ pic.twitter.com/rqFOdQFzxH— 『大追跡 警視庁SSBC強行犯係』【公式】 (@daitsuiseki2507) June 19, 2025
(左)
警視庁刑事部SSBC強行犯係のメンバー。《情報支援》担当。
防犯カメラの画像処理や顔認証が得意で、そのスキルには絶対の自信を持つ女性。帰国子女らしく、時折リアクションに英語が混じることも…。名波のことが少し気になっている。
コメント
こんな大きなドラマのプロジェクトの中に入れていただけて光栄でしたし、自分もいろいろと勉強させていただきたいという気持ちで、ワクワクしています。
福田靖さんの脚本は登場人物それぞれの良さを引き出すような作品が多いと感じていて、この『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』にもその“福田さんイズム”みたいなものを色濃く感じました。事件を描く中にユーモアもあったり、キャラクターの良さも盛り込まれていたり、と、台本を読んでいてもとても楽しかったです。
事件を解決するプロセスも、とても緻密に描かれていて、福田さんが描き出してくださったものをしっかりと演じきりたいなと思っています。
実は大森南朋さんは私が昔アルバイトをしていた居酒屋さんによくいらっしゃっていたんです。20歳くらいのときに、私はよく南朋さんのレモンサワーを作っていましたね。なので、南朋さんといえば「礼ちゃん、テレビ出てきてよかったね」っていつも声をかけてくれる優しいお兄さんです(笑)。そんな風に応援してくださる方とお仕事でご一緒できるなんて胸がいっぱいです。
10年ぶりとなる水曜9時枠の新シリーズ、皆さんもぜひ楽しんでいただけたらと思います!
城慎之介(じょう しんのすけ):野村康太
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警視庁刑事部SSBC強行犯係のメンバー。《機動分析》担当。一番の若手。
海外テレビドラマの影響からデジタルデータ分析に興味を持ち、一年前にSSBCに配属されたことで夢をかなえた。
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小さい頃から見ていた歴史ある枠のドラマに自分がこうして俳優として出させていただくことをとても光栄に思っています。
スピード感のある展開に、1人1人の個性豊かなキャラクター…と本当にワクワクドキドキしながら楽しく台本を読ませていただきました。
大森南朋さん、相葉雅紀さんとはずっと同じセットで撮影させていただいていますが、お二方ともとても気さくな方で、たくさん話しかけてくださるのが本当に嬉しいです。とても温かい現場なので、リラックスしながらお芝居ができています。
僕が演じるのは、現場での自分と立ち位置的にも同じ最年少の、天真爛漫な役でして…。今までにそういう役をあまりやってこなかったので新しい一面をお見せできるのではないかと思っています。重厚感がある中に、ほっこりするようなシーンやテンポの良いセリフの掛け合いなどもあるので、ぜひ楽しんでいただけたらと思います。
葛原茂(くずはらしげる):光石研
【連載】あの人の東京1年目。俳優 光石研と原宿・下北沢。https://t.co/T02Nvopf7B pic.twitter.com/26abVgvSAq
— FASHIONSNAP (@fashionsnap) July 1, 2025
SSBC強行犯係の係長。リーダータイプではなく、マネージメント型の管理職。
係長を任され、SSBC本体と変わらぬ捜査支援というスタンスに徹していたが、名波の赴任を契機に新チームの活動が成果を上げていくにつれ、内心で面白がり始める。
「私たちはSSBC本体とは独立した別班ですから。別班は別班なりのカラーを出していきましょう」と、個性派揃いのメンバーをうまくまとめあげ、個々の能力を最大限に発揮させていく。
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この先、テレビ朝日の看板になりうるドラマの仲間に入れていただいて、本当にもったいないお話でした。
脚本の福田靖さんとは『春になったら』でご一緒させていただきましたが、今回は全く違うテイストの作品です。私が演じる葛原茂はSSBC強行犯係ですので、防犯カメラ映像などと共にお芝居をすることも多く、難しいのかなとも思っていたのですが、台本もしっかりと出来上がっていますし、撮影でも戸惑うこともなく、やはり素晴らしいなと思いました。内容もスピード感がありつつ、ところどころに笑えるエッセンスもあり、いい塩梅だと思いました。
大森南朋さんとはいわゆるインディーズ映画の頃から共演していましたし、相葉雅紀さんとは 2011 年の『バーテンダー』でずっと一緒でした。松下奈緒さんとは朝ドラで共演していたので、距離感もできていてやりやすかったですね。
SSBC強行犯係での撮影も進んでいますが、皆さんやっぱり個性が豊かだから、それぞれがちゃんと自分の役割を把握していて、見事です。
どの世代の方が見ても刺さるようなドラマになっていると思います。個性豊かなキャストと強靭なスタッフが作っていますので、面白いと思います。ぜひ見ていただけたら嬉しいです。
引用元:公式サイト
八重樫雅夫(やえがしまさお):遠藤憲一
【きょう誕生日】
6月28日 遠藤憲一(俳優)
主な出演作に、ドラマ『民王』など。NHKでは、土曜ドラマ『ちゃんぽん食べたか』『外事警察』連続テレビ小説『わろてんか』大河ドラマ『真田丸』などに出演。https://t.co/V9x901Ibwn#NHK人物録 では出演作品の一部とインタビュー記事を公開中!
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) June 27, 2025
警視庁捜査一課長。叩き上げ剛腕刑事として鳴らし、約400名の精鋭集団を束ねるノンキャリアの最高位に上り詰めた。「捜査一課こそ刑事の中の刑事」という強いプライドを持ち、SSBCが立場を越えて捜査に首を突っ込んでくることには我慢ならない。
昭和気質ゆえに上下関係を重んじ、部下には厳しく、キャリア組には絶対服従。名波には強く言えないどころかつい機嫌を伺ったりしてしまう。
おだてに弱い単純なところもある、愛すべき人物。
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これまでにもいろいろな刑事の役をやってきましたが、企画をいただいて説明を受けたら、「今回はちょっとポンコツっぽい」ということで…(笑)。どストレートな刑事もやってきているので、ポンコツ刑事も面白いかなって思ったのが、最初でした(笑)。
脚本の福田靖さんが全話執筆されると聞いて、びっくりしました。こういう刑事モノって1人でやるのって大変だと思ったんですけど、やはりいろいろな名作を書かれているだけあって、面白さと緻密さが詰まったものが書き上がっていて、すごいなと感動しました。
今回は共演したことのあるキャストの方も多くて、久々ではあるんだけど、そんなに時間が経っている感じもせずに楽しく撮影が進んでいます。僕が演じる八重樫雅夫はコントみたいな表情をするシーンもあって、やりすぎもダメだけど、やらなすぎもダメなので、ちょうどいいところを探すのが毎回大変かな…(笑)。
佐藤浩市さんとは今回が3作目の共演です。大好きな俳優さんなので、共演したいんですけど、お互いこういう顔つきなので、なかなか2人揃って出る作品っていうのがなくて(笑)。光石研さんとは何度もご一緒していて、大好きな俳優さんです。
そんな皆さんとご一緒する『大追跡~警視庁SSBC強行犯係~』。ピリッとしたところもあり、笑いもあり、両面ある作品なので、楽しんでいただけたらと思います。
久世俊介(くぜしゅんすけ):佐藤浩市
『#大追跡 ~警視庁SSBC強行犯係~』🔍
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
#大追跡 どういったご関係で?
╰━━━━━━v━━━━━━━╯7月9日(水)よる9時
初回拡大SPでスタート💨— 『大追跡 警視庁SSBC強行犯係』【公式】 (@daitsuiseki2507) July 7, 2025
現職の内閣官房長官。元警察庁長官で名波凛太郎の伯父。
政権与党・自明党の最大派閥に所属している。
警察庁長官時代に、今後のデジタル捜査の重要性を見抜き、SSBC創設に尽力。
SSBC強行犯係の設立にも深く関わったらしいが、その真意はまだベールに包まれている。
国益を第一に考える政治家で、献金や人事制度、選挙制度の見直しなど政治改革を行おうとしており、その存在を良しとしない政治家や官僚も多い。
コメント
お話をいただいたときは、「新しいシリーズを作ろうとしてるんだな」って思いました(笑)。
こういったスタイル、カテゴリーの作品は単発的であれば成立するけれど、(1クールを通して)連ドラとして何本も作っていくというのは、(脚本の)福田靖さんも大変だろうな、苦慮されているんじゃないかな、と思いました。しかし4、5話まで台本を読み進めていくとちゃんと広がりがあって、ストーリーの中にぶち込めるニュアンスはいっぱいあるんだな、と感心しました。
先日、SSBC強行犯係を私が演じる久世俊介が訪れるシーンを撮影し、チームの皆さんにお会いしましたが、いわゆる他の刑事ドラマに比べると、よりバラエティーに富んでいる、いい意味での“凸凹感”があるなと感じました。それはやはりキャスティングの勝利であるかもしれないし、その“凸凹感”が視聴者の皆さんに多面的な要素として伝わって、楽しんでもらえる作品になるんじゃないかなと思います。
やっぱり、エンケン(遠藤憲一)、光石(研)、俺、っていると、(大森)南朋がまだ新人だった頃も思い出されて、そんな面白さもありますね。
新しい趣向の刑事ドラマにいろんな要素が複合的に加わり、それがどんな風に皆さんの前に現れるか、ぜひ楽しみにしてくださったら、と思います。
まとめ
今回はドラマ「大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜」についてご紹介しました。
本作に原作はなく、「HERO」や「まんぷく」、「春になったら」などを手掛けた福田靖さんのオリジナルドラマです。
電子機器などの解析を担う”現代捜査のキーマン”SSBCのメンバーたちを中心に、殺人・強盗・放火などの凶悪事件の解決していく姿と、人間模様が描かれます。
キャストには大森南朋さんや相葉雅紀さん、松下奈緒さん、伊藤淳史さん、足立梨花さんのほか、佐藤浩市さんや光石研さん、遠藤憲一さんなど豪華キャストが勢揃いします(≧∀≦)
放送は、テレビ朝日にて毎週水曜夜9時〜放送です!初回は7月9日スタート!お楽しみに♪
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