人事の人見8話キャスト!篠原ゆみこ役と川戸舞役の大塚千弘!

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2025春ドラマ

5月27日放送の松田元太さん主演のフジテレビの火曜ドラマ「人事の人見」第8話のゲストキャストでライターの篠原裕美子役の久世星佳さん、調達部の川戸舞役の大塚千弘さんが登場!

「人事の人見」8話のキャスト出演者の女優さんをご紹介します。

人事の人見8話キャスト!篠原ゆみこ役と川戸舞役の大塚千弘!

5月27日放送の8話には以下のゲストキャストが登場します!

ライターの篠原裕美子(しのはらゆみこ)役の久世星佳さん

調達部 川戸舞(かわと・まい)役 大塚千弘さん

以降では、そんなゲストキャスト出演者の女優さんをご紹介します。

篠原裕美子役 久世星佳

久世星佳さんは、現在59歳の女優です。

東京都出身で、1981年に宝塚音楽学校に69期生として入学。

1983年には、月組公演の作品で、初舞台を踏み、月組に配属。主役のライバル役として活躍するほか、「BLUFF-復讐のシナリオ-」で天海祐希さんに次ぐポジションを務め、注目を集めました。

天海祐希さんがトップスターに就任された際には、二番手役として活動し、「風と共に去りぬ」や「エールの残照」、「ミ・アンド・マイガール」などに出演。

そして1987年、天海さんの退団後には、月組トップスター役に就任!

ヒロイン役の風花舞さんと共に、「CAN-CAN」や「銀ちゃんの恋」、「チェーザレ・ボルジア-野望の軌跡-」、「バロンの末裔」など多くの舞台に立ち、活躍しました。

1997年には、14年在団した宝塚歌劇団を退団。

以降は、舞台やドラマ・映画などで幅広く活躍しています。

2000年代には、「おみやさん」や「警視庁捜査一課9係」、「科捜研の女」、「ハンチョウ」、「遺留捜査」など多くの刑事ドラマに単発出演していました。

最近では、WOWOWで放送の唐沢寿明さん主演「フィクサー」にレギュラー出演!

小泉孝太郎さん演じる板倉の部下で、警視庁捜査一課刑事の中条真を演じました。

現在放送中の戸塚純貴さん主演「バレエ男子!」では、主人公・小林八誠が所属するバレエ団の団長・小森川浩子を演じています!

自身が主催するディナーショーやライブイベントなどでは、ファンとの交流も定期的に行なっているようです♪

川戸舞役 大塚千弘

 

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本名

大塚 千弘(おおつか ちひろ)

生年月日

1986年3月12日

出身地

徳島県

身長

163cm

血液型

B型

学歴

私立高校 卒業<2004年>

趣味

歌、踊り、料理

特技

器械体操

引用元:公式サイト

大塚千弘さんは、現在39歳の女優です。

妹はモデル・女優として活動する山下リオさん。

大塚さんは2000年に、第5回「東宝シンデレラオーディション」で審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。

ドラマ「ヤンキー母校に帰る」や「白夜行」、「空飛ぶタイヤ」、映画「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」、「いま、会いにゆきます」、「光」など話題作でメインキャストを務め、注目を集めました。

高校時代の同級生でもある上戸彩さんが主演を務めた「アテンションプリーズ」では、主人公・美咲洋子と仲良くなる控えめな性格の訓練生・関山有紀を演じました。

二宮和也さん・櫻井翔さん主演の「山田太郎ものがたり」では、多部未華子さん演じる池上隆子の親友・中井正美を演じました!

2019年には、黒木華さん主演の「凪のお暇」に出演し、主人公・大島凪が勤務していた会社の同僚・江口真央を演じました。

生活に追われる主婦・鈴木真子と売れない独身女優・城島一華を主人公にしたスポ根コメディ。かつて高校時代に競技ダンスで脚光を浴びた2人だが、今は互いに人生の崖っぷちにいた。同窓会で再会した2人は、クラスメイトの前で大見得を切って再び競技ダンスをすることに。そして2人の壮絶な練習の日々が始まる。

そして2020年には、映画「レディ・トゥ・レディ」で内田慈さんとW主演を務めました!

高校時代に競技ダンスでペアを組んだ城島一華と再会したことで、再び競技ダンスを始めて青春を取り戻していく主婦・鈴木真子を演じました。

また、デビュー当時からミュージカルに対する憧れが強い大塚さん。

最近はミュージカル女優として、「レベッカ」や「ダンス・オブ・ヴァンパイア」、「スラムドッグ$ミリオネア」、「マチルダ」、「モーツァルト!」など様々な作品に出演しています!

プライベートでは、2015年にドラマで共演した鈴木浩介さんと結婚。2021年には第一子を出産しています(≧∀≦)

人事の人見8話あらすじ!マミートラックを改善できるか!?

8話あらすじ

人見(松田元太)の上司である平田(鈴木保奈美)は、『日の出鉛筆』初の女性部長だった。だが、社長の小笠原(小野武彦)や役員に何も言えず、部下に対しても強く出られず、部長である意義を見失いつつあった。

そんな折、常務の里井(小日向文世)は、人事部が草案をまとめた「日の出鉛筆子育て支援策」に関して、社長以外の取締役の賛同を取り付けたことを報告。平田は、この取り組みをアピールするため、かつての先輩・篠原裕美子(久世星佳)がライターをしている有力雑誌に取材をしてもらおうと提案する。

一方、調達部の川戸舞(大塚千弘)は、「マミートラック」について平田に相談をする。「マミートラック」とは、女性社員が産休や育休明けに仕事内容の変更などを命じられ、キャリア形成に支障が生じること。川戸の場合は上司に訴え、改善してもらったが、どうしても同僚にフォローしてもらう機会が増えてしまい悩んでいた。平田はそんな川戸に、社内託児サービスの設置など、子育て支援が始まることを告げる。

ところが社長の小笠原は、子育て支援が自分の知らないところで進んでいたことに腹を立て、これを却下。明日は雑誌の取材日、それに合わせて社内託児サービスもプレオープンする予定だった。平田が頭を抱える中、子育て支援策は必須と考える真野は社長にバレないように取材と託児サービスを両方行い、既成事実を作ってしまおうと提案する。翌日、人事部一同連携を取って、作戦を決行するも、出張しているはずの小笠原社長が突然現れ……。人事部を率いる平田はこの困難を乗り切ることができるのか……!?

引用元:公式サイト

ゲストの役柄

久世星佳さんが演じるのは、篠原裕美子(しのはらゆみこ)。

平田部長(鈴木保奈美)のかつての先輩。ライターをしている有力雑誌で、日の出鉛筆の子育て支援策について取材をしに来ます。

大塚千弘さんが演じるのは、川戸舞(かわどまい)。

調達部に所属する社員で、女性社員が産休や育休明けに仕事内容の変更を命じられ、キャリア形成に支障が生じる『マミートラック』について、平田に相談します。そこで、社内託児サービスの設置や子育て支援の開始を知り、利用するという役どころです。

果たして平田や人事部のメンバーは「マミートラック」を改善することができるのでしょうか?

まとめ

今回はドラマ「人事の人見」8話に出演のキャストについてご紹介しました。

篠原裕美子役は、元宝塚歌劇団で天海祐希さんのトップ役を支えながら、自身もトップスター役として活躍!最近は「フィクサー」や「バレエ男子」などに出演の久世星佳さん。

川戸舞役は、「アテンションプリーズ」や「山田太郎ものがたり」などに出演。最近はミュージカルに多く出演する大塚千弘さん。

子育て支援策に奔走する人事部。平田部長は先輩の力を借りてこの取り組みをアピールすることができるのか?

「人事の人見」第8話は5月27日(火)よる9時〜放送です!

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