スティンガース原作ネタバレ!実在モデルはある?【おとり捜査検証室】

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2025夏ドラマ

森川葵さん主演フジテレビ火曜ドラマ「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」の原作ネタバレとは?

「スティンガース」の原作あらすじネタバレやキャスト脚本家などまとめてご紹介します!実在モデルはある?

スティンガース原作ネタバレ脚本家は?

原作ネタバレ

森川葵さん主演フジテレビ火曜ドラマ「スティンガース」が2025年7月21日にスタートします。

このドラマは、日本ではまだ制度としての確立も曖昧な「おとり捜査」に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称「スティンガース」の活躍を描く、爽快コンゲーム(だまし合い)エンターテイメントです。

主人公は、森川葵さん演じる警察庁のエリートとしてFBIで本格的なスティングオペレーション(=囮作戦)を学び帰国したトップキャリアの警視・二階堂民子(にかいどう・たみこ)!!

意外にも森川葵さんはゴールデンタイム連続ドラマ初主演なんですね。

フジテレビでは、7月期火9ドラマ枠(毎週火曜21時~21時54分)にて、森川葵主演で贈る『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』を7月22日(火)よりスタートすることが決定した(※初回15分拡大)。本作は、日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く、完全オリジナルの“爽快コンゲーム(だまし合い)エンターテイメント”。

闇バイト強盗、なりすまし詐欺、違法薬物売買、フィッシング、反社勢力のステルス化…。現代的な犯罪が蔓延する日本で、これらの犯罪に有用なのは、「だまされたふりをして元締めにたどりつく」「関係者のふりをして一網打尽にする」「仲間のふりをして実態をつかみ黒幕を討つ」…のような、ズバリ“おとり捜査”。おとり捜査は、正体がバレたら失敗どころか、命の危険さえ迫る捜査手法であるが故、スリリングでテンポ良い展開も見どころのひとつ。“スティンガース”を率いるリーダーで、アメリカ帰りのキレッキレの女性捜査官を主人公に、これまでの刑事ドラマにないポップな世界観で描く、エンターテイメント性あふれるドラマがこの夏、誕生する――!

引用元:公式サイト

タイトルの「スティンガース」とは英語の「sting」から来ており、人を刺激してあおりたてる、突き動かすという意味から、転じておとり捜査のことを指す言葉だそう。

そんな「スティンガース」の気になる原作ですが、漫画や小説などはなく完全オリジナルの物語となります。

脚本家

脚本を手掛けたのは徳尾浩司(とくお・こうじ)さんです。

大学時代から演劇研究会にて脚本や演出に携わり、卒業後は脚本家の事務所『sacca』に所属。

田中圭さん主演のドラマ「おっさんずラブ」がヒットしたことで世に知られることになりました。

「おっさんずラブ」はその後海外でもリメイクされて大人気なんですよね~!

その後も「私の家政夫ナギサさん」「六本木クラス」「unknown」など人気ドラマを手掛けます。

最近では柳楽優弥さん主演「ライオンの隠れ家」を担当されたことでも知られていますね。

警視庁おとり捜査検証室は実在する?モデルはある?

警視庁おとり捜査検証室は実在する?

ドラマの舞台「警視庁おとり捜査検証室」ですが、実在するのか?気になるところだと思います。

アメリカなど海外では、情報番組などでおとり捜査のリアルなシーンが放送されるなど、制度化されています。

日本において「おとり捜査」はすべてが違法ではないのですが、本来犯罪をする気がない人に対して犯罪行為をする決意をさせ、実際に犯罪をさせるなど条件によっては違法になるケースがあり、慎重になっていて、違法薬物や銃器の取引などの限定したケースなどでしか行われていないとのことなんです。

引用元:引用サイト

なので、日本では一般的な捜査方法として行われておらず「グレー」な手法とされています。

なので「おとり捜査検証室」のような機関はないと思われます。

モデルはある?

「警視庁おとり捜査検証室」は実在しないので、モデルはないと思いますが、最近話題になったのが「仮装身分捜査」。

闇バイトによる犯罪が相次いでいることから、政府が動き「仮装身分捜査」が実施され容疑者が逮捕されたニュースがありました。

闇バイトによる犯罪が相次いでいることを受けて、政府の犯罪対策閣僚会議が開かれ、捜査員が架空の人物の運転免許証などを使って闇バイトに応募し、犯行グループに接触する「仮装身分捜査」を早期に実施することなどを柱とする緊急の対策を決定しました。

引用元:引用サイト

今回のドラマにおいても、現在問題になっている犯罪のケース多く登場するようなので、意識しているのでは?と思われます。

スティンガース各話のあらすじネタバレ!

第1話あらすじ

能力は高いが暴走しがちな刑事・乾信吾(藤井流星)。彼は強盗犯罪グループに身分を偽装し、潜入捜査をしていた。指示役からの「ババアをやれ」という指示に従えず、犯罪グループの上層部に迫ることができなかった彼は、捜査一課から【囮(おとり)型擬装捜査検証室】に異動となる。そこは、警察庁審議官の西条巧(玉山鉄二)が中心となって創設された、独立した捜査機関だった。

異動に不服な乾は、庁内に不審者を見かけ、後をつけていく。その人物が入った部屋に飛び込むと…そこにいたのは二階堂民子(森川葵)ら囮(おとり)型擬装捜査検証室、通称・スティンガースのメンバーたちだった。
「ようこそ、スティンガースへ」。その部屋には、FBI のスティング・オペレーション(囮捜査)チームで優秀な成績を残していたトップキャリアの二階堂を筆頭に、ゲームマニアで頭脳明晰な元公安部・水上涼介(本郷奏多)、美術学校で培った舞台用小道具の制作を得意とする元交通部・森園はな(志田彩良)、SNS で数万人のフォロワーを持つコスプレイヤーの元総務部・小山内誠(井内悠陽)、立てこもり事件で 16 時間もの間微動だにしなかった元警備部機動隊員の忍耐の男・関口欣二郎(杉本哲太)ら個性的なメンバーが集められていた。

スティンガース初担当の事件は、乾が実行犯しか捕まえられなかった、匿名・流動型犯罪グループいわゆる“トクリュウ”の摘発。今回はそのトップを囮捜査で逮捕するというのだ。二階堂が早速「実行犯の一人が仲間の金を奪って逃走中」という記事をマスコミに流すと、犯罪グループの集金係から接触が来る。二階堂から無線で指示を受けつつ乾がワイルドキャラで集金係を脅すと、新宿の闇カジノに指示役が出入りしているとの情報が入る…。

囮となって闇カジノに潜入する乾と二階堂たち。果たしてスティンガースは、正体を隠したままトクリュウの上層部へと迫れるのか?

引用元:公式サイト

以下の記事では1話のゲスト紹介をまとめてあります!

スティンガース1話キャスト!ディーラーD子役の松井愛莉やE男役の落合モトキなど

民子(森川葵)の指示に従って、トクリュウの集金係に接触した乾信吾(藤井流星)は、集金係を脅して「俺も指示役をやりたいから合わせろ」と脅します。

指示役になりトップのボスに会って逮捕する作戦でした。

そしてとある闇カジノに指示役の男が出入りしていることがわかり、スティンガースのメンバーたちで、潜入。

そこで、ディーラーの女性D子(松井愛莉)に会います。何か事情があり、脅されてやらされているのでは?と思った乾信吾は、D子に接触して話をして「このままでいいのか?」と問いかけるのでした。

その後、闇カジノで指示役の男(落合モトキ)との接触に成功した信吾。

自分も指示役がやりたいと言うと、自分で実行者を集めて、宝石店強盗をするように要求されます。

スティンガースのメンバーで事前にお店におとりであることを知らせて協力要請。

事前に練習をして、強盗に入り、リアルタイム動画を指示役の男に見せます。緊張している関口欣二郎(杉本哲太)の失敗で多少予定とは違っていたものの、どうにか強盗は成功します。

事前にD子(松井愛莉)から、トップに会いたければ、組織を裏切れば上が出てくると言われた信吾は、故意にお金を組織に渡さないで奪うと言い出します。

すると組織の男たちに拉致されてしまった信吾。

民子が信吾にGPSをつけていたことから、拉致された場所に向かうスティンガースたち。

一方、慎吾の前に現れた男(袴田吉彦)。トップについに会えたと思ったものの、予想外の拉致にピンチに陥ってしまった信吾が必死に拉致されたビルの中を逃げ、ある部屋に入ります。

するとそこに入ってきたのは、D子(松井愛莉)。

信吾はD子に逃げようと説得しますがD子は「あなたに何がわかるの。この生き方から抜けられない」というのでした。

その会話仕込んだマイクで聞いていた民子は何か意味ありげな表情。

その後、スティンガースや刑事たちが駆けつけて、組織の男たちは逮捕されます。

しかし・・・民子はD子の目の前に現れて言います。「あなたがボスでしょ」と。

実はD子がボスであることに気づいていた民子でした。

ボスのD子は、信吾の真剣な説得に、少し心を動かれたようでした。

こうして無事に闇組織の摘発に成功したスティンガースでした。

第2話あらすじ

二階堂(森川葵)は、ある事件の情報を入手するため、身分を偽装し独断で囮(おとり)捜査を行っていた。巧みな会話で情報を聞き出そうとする二階堂。しかしそこに「何バカなことやってんだ!」と捜査一課がやってきて、せっかくの囮捜査が台無しになってしまう。

「これも囮捜査の一環です」。警視庁の会議室で幹部らに尋問される中、二階堂は言い放つ。西条(玉山鉄二)がその場を収め会議室を出ると、二階堂に囮捜査の指示を出す。『連続カップル拉致事件』のファイルを渡すと、西条はふと彼女に告げる。「乾のこと、命をかけて愛せるか?」。

 

スティンガースルームでは事件の概要が説明される。とある山村の路上で、衰弱した男性が発見された。彼は交際相手の女性と一緒に拉致され、「逃げたら殺す」と脅されており、監禁場所では隣の部屋からもカップルの声が聞こえてきたという。

乾(藤井流星)は事件の詳細を探りに古巣の捜査一課に向かうが「今後一切、スティンガースには捜査情報を共有しない」と言われてしまう。唯一得られた情報は、拉致された場所が「あおぞら記念公園」ということだけ。

 

二階堂を中心に関東近郊でカップルが行方不明となった8件を洗い出し、事件の共通項から犯人の狙いを絞っていくと、「あおぞら記念公園」は多摩地区にあり、行方不明者のうち4組が多摩地区に絡んでいるのに気づく。「…まさか、多摩地区全域で囮捜査するつもりじゃねえだろうな」と乾からの問いかけに、まさにその“つもり”の二階堂は…!

引用元:公式サイト

OA後に追記します。

第3話あらすじ

OA後に追記します。

スティンガースキャスト出演者は?

キャスト情報引用元:公式サイト

二階堂民子 森川葵

「スティンガース」のリーダー。警察庁のエリートとしてFBIで本格的な“スティングオペレーション(=囮作戦)”を学び帰国したトップキャリアの警視。変装や即興演技、心理操作、トリック構成までを自在に操るおとり捜査のプロフェッショナル。説明は端的、指示は謎だらけ。突飛な行動で部下を翻弄しながらも、事件解決に導いていく。一見クールで知的に見えるが、イタズラ好きのような余裕と軽やかさを持ち、仲間の個性を見抜く戦術眼も抜群。

乾信吾 藤井流星

捜査一課から「スティンガース」に配属されてきた刑事。情動的に行動する一面がある。強豪ラグビー部出身で、配属された当初はおとり捜査に否定的だったが、二階堂にラグビーの動きとおとり捜査の共通点を指摘され、次第におとりの才能を開花させていく。

水上涼介 本郷奏多

公安部からの異動。カードゲームやボードゲーム、ギャンブルまで広くカバーするゲームマニア。世界の頭脳ゲームのルールを熟知し、プレイヤーとしても超優秀。ゲームで培った才能を活かし、ルールさえ理解すれば展開を見通せる知略をもち、ゲームを通じて密かに警察内での人脈を築き上げている。

森園はな 志田彩良

交通部でミニパトに乗っていたが、捜査現場への異動を希望し、“スティンガース”の創設をきっかけに異動希望が叶った。学生時代、演劇部で裏方だったため、セットや小道具の工作が得意。刑事としては新人だが、モチベーションは高い。

小山内誠 井内悠陽

総務部装備課の備品係からの異動。SNSの裏アカウントで万人規模のフォロワーを抱える女性キャラ専門のコスプレイヤー。あらゆる衣裳を調達でき、元備品係のネットワークで自在に文房具や事務用品などを仕入れることもできる。誰とでも距離を縮めることができ、出役も裏方も器用にこなす。

関口欣二郎 杉本哲太

機動隊から異動。「命令絶対」の精神で、「鉄の関口」と言われるほど、忍耐力に関しては数々の伝説を持つ。しかし、真面目であるが故にアドリブ対応力はゼロ。ハプニングが起きても決められた手順を完全遂行する気質。

西条巧 玉山鉄二

警察庁の審議官。おとり捜査の重要性を示すために“スティンガース”を創設し、大学の後輩・二階堂をリーダーに抜擢した。将来の長官とも噂される超トップキャリア。極めて不評だったおとり捜査班を常に擁護し、二階堂の良き相談相手でもある。

石嶺誠太  水橋研二

刑事部捜査一課長。

雅楽代翔  渋谷謙人

刑事部捜査一課刑事。

吉永斗和  早瀬圭人

刑事部捜査一課刑事。

豊浦凌役  柏原収史

公安部長。

桐野正弘役  鳥谷宏之

刑事部長。

龍見真也役  杉本凌士

警備部長。

岩永博嗣役  成松修

総務部長。

河北淳一役  竹林文雄

交通部長。

【スティンガース】ネタバレまとめ

今回は「スティンガース」の原作キャストあらすじを紹介しました。

この作品に原作は無く、徳尾浩司さんによる完全オリジナルストーリーです。

主演は森川葵さんで、藤井流星さん、本郷奏多さん、玉山鉄二さんと豪華キャストがそろいました。

おとり捜査をテーマにした新たな刑事ドラマ「スティンガース」は7月22日夜9時スタートです。是非皆さんご期待ください!

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