【チョッちゃん】中山はる役は曽川留三子!片岡鶴太郎の妻役の現在とは?

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朝ドラ「チョッちゃん」

NHK連続 テレビ小説・朝ドラ「チョッちゃん」で大工の片岡鶴太郎さん演じる中山音吉の妻・中山はる役のキャストは曽川留三子(そがわ・るみこ)さんです。

「チョッちゃん」中山はる役の女優さんの現在の年齢や活動についてご紹介します。

【チョッちゃん】中山はる役は誰?曽川留三子とは?

曽川留三子(そがわるみこ)

生年月日
1956年4月14日

出身地北海道
血液型A型

サイズ
身長
159㎝

特技
ピアノ・北海道弁
略歴
1975
旭川西高校卒業後多摩芸術学園演劇科へ進む

引用元:公式サイト

女優の曽川留三子さんは、1977年に文学座付属演劇研究所を卒業し、劇団青年座入団後ドラマを中心に活躍しました。

「チョッちゃん」出演の1987年時点では31歳くらいでしたね。

実は北海道出身で、北海道弁が特技ということで、この作品で方言指導も担当されていました!

その後も以下様々な作品に出演されています。

沿線地図(1979年、TBS)
もりもりぼっくん(1986年)
おもいっきり探偵団 覇悪怒組(1987年)
じゃあまん探偵団 魔隣組(1988年)
美少女仮面ポワトリン(1990年)
連続テレビ小説 チョッちゃん(1987年)
こころ(2003年)
結婚の理想と現実(1991年、フジテレビ)
新十津川物語 昭和編(1992年)
はばたけ6年(1993 ‐ 1995年、NHK教育)
十時半睡事件帖(1994年、NHK総合)
火曜サスペンス劇場 「新任判事補3」(1996年、日本テレビ)
GTO(1998年、関西テレビ)
はれ時々くもり(1999年、TBS)
小さな駅で降りる(2000年、テレビ東京)
はぐれ刑事純情派(テレビ朝日)

そんな曽川留三子さんの現在について以降でご紹介します!

曽川留三子の現在とは?

曽川留三子さんは現在は69歳となり女優として活躍されています。

劇団青年座映画放送部に所属されているようです。

近年の出演作品は以下です。

ドラマ

2020 NHK「ディア・ペイシェント」3話

2019 NHK「永遠のニシパ」

2017 TX「釣りバカ日誌Season2」最終話

2017 NTV「視覚探偵日暮旅人」3話

2015 BSプレミアム「北海道発地域ドラマ農業女子”はらぺ娘“」

2015 EX「相棒13」15話

2014 TBS「ペテロの葬列」8話

2014 TBS「刑事夫婦」

2013 EX「私は代行屋!晴子の事件推理2」

2013 NHK「極北ラプソディ」

2011 TBS「シマシマ」4話

2011 CX「毒姫とわたし」レギュラー

2011 TBS「化生の海」

2010CX「奇跡の動物園2010~旭山動物園物語~」

映画
2022
「わが青春つきるとも―伊藤千代子の生涯―」桂壮三郎監督

2017松竹「こどもつかい」監督清水崇

2015松竹「ソロモンの偽証後編・裁判」監督成島出

舞台
2008明治座「蝉しぐれ」

2006ブディストホール(築地本願寺)「証人喚問前夜」

引用元:公式サイト

北海道出身の曽川留三子さんは、近年は北海道に関わるドラマに出演されていましたね。

2015年放送の前田亜季さん主演「北海道発地域ドラマ農業女子”はらぺ娘“」では、広瀬洋子 役で出演。

2019年放送、松本潤さん主演「永遠のニシパ」では、深田恭子さん演じるアイヌの女性・リセの義理の母・フチを演じました。

曽川留三子が演じる片岡鶴太郎の妻・中山はるとは?

朝ドラ「チョッちゃん」とは?

2025年3月から再放送されている「チョッちゃん」の主演は古村比呂さんで、黒柳徹子さんの母さんの天真爛漫な半生をモデルに描いた物語です。

北海道・滝川に生まれ、大自然の中で自由に育った北山蝶子(古村比呂)。父の反対を押し切って音楽学校に進んだ蝶子は、天才バイオリニストの岩崎要(世良公則)と運命的に出会う。やがて蝶子は要と結婚し、2人の子どもの母に。戦時色が濃くなる中、さまざまな困難をも天真らんまんに乗り越え、成長していく蝶子の半生を明るく描いた作品。

引用元:公式サイト

北海道で生まれた蝶子ことチョッちゃんですが、音楽家を目指して上京!

天才バイオリニストの岩崎要(世良公則)と出会い結婚し、娘も無事に誕生しましたね。

以下の記事では娘の加津子ちゃんについて紹介まとめてあります!

チョッちゃん娘・加津子のモデルは黒柳徹子!史実との違いについても

そして6月23日放送の第79話からは、これまで過ごしていたアパートを離れて一軒家に引っ越すことになります。

そこでお隣さんになるのが、大工の中山音吉とはる夫妻です。

演じるのは片岡鶴太郎さんと今回ご紹介した曽川留三子さんですね。

長女が誕生し、蝶子(古村比呂)と要(世良公則)は、アパートから一軒家に引っ越した。ところがお隣は大工の中山音吉(片岡鶴太郎)・はる(曽川留三子)夫妻が暮らしており、鳴り響くトンカチの音が要のバイオリン練習の邪魔をする。怒り心頭の要は、お隣に駆け込み、大工仕事で音を出すなと文句をいうが、音吉も黙っておらず言い争いとなる。蝶子は要に、そんなに静かな環境が良いのなら、一緒に滝川に帰ろうと提案するが…

引用元:公式サイト

大工のトンカチの音がうるさいと要が言い出し、対立することになるようですが(;^_^A

曽川留三子さん演じる「はる」はそんな争いを諫めてくれるような役どころになるのかもしれませんね。

 

まとめ

今回は「チョッちゃん」ではる役の曽川留三子さんについて紹介しました。

「チョッちゃん」では北海道出身と言うことで方言指導も担当された曽川留三子さん!

現在も女優として活動されており「永遠のニシパ」などに出演されています。

片岡鶴太郎さん演じる大工の妻として登場する曽川留三子さんにも注目して「チョッちゃん」今後もお楽しみください。

朝ドラ「チョッちゃん」
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