NHK連続 テレビ小説・朝ドラ「チョッちゃん」で杉本哲太さん演じる彦坂頼介(ひこさか・らいすけ)の妹・安乃(やすの)役の子役キャストは近藤絵麻さんです。
「チョッちゃん」で安乃(やすの)役の女優・近藤絵麻さんの現在の年齢や活動などご紹介します。
チョッちゃん安乃(やすの)役は誰?近藤絵麻とは?
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近藤絵麻(こんどう・えま)さんは1974(昭和49)年08月24日生まれで、神奈川県出身です。
日の出女子高校を卒業後、劇団若草に入り、のちに蛭川企画所属として活動されていました。
「チョッちゃん」出演時は13歳くらいだったと思います。
その後は大河ドラマ「翔が如く」で西田敏行さん演じる西郷隆盛の妹・たか役で出演。
西郷家の次女として誕生するものの、若くして病で亡くなってしまうと言う役どころでした。
1990年放送なので、当時近藤絵麻さんは15歳です。
他にもドラマ「遥かなり母と娘の旅路(1985年)」映画「街は虹いろ子ども色(1987年)」「女優夏木みどりシリーズ(6)赤いドレス殺人事件(1994年)」などに出演されていたようです。
それ以外の近藤絵麻さんの出演ドラマの情報は調べてみましたが確認することが出来ませんでしたが、当時の女子高生を紹介する雑誌の表紙に登場したこともあり、グラビア的な活動を一時されていたことが分かりました!
女子高生年鑑 1994年版秋号 熱烈投稿1994年10月号増刊●表紙・巻頭=近藤絵麻/佐野さやか/幸田磨衣子/篠原まゆみ/藤井麻希/石田あやの/麻生愛美/後藤理花/藤井晶/他” https://t.co/076yR38I74 ←こちらからご購入になれます。文献書院&ブンケンロックサイドにて出品中 #女子高生年鑑 #近藤絵麻 #古本
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近藤絵麻の現在の活動とは?
気になる近藤絵麻さんの現在ですが、1974(昭和49)年生まれなので、年齢は50歳になっていると思います。
現在の活動状況も調べてみたところ詳しくは分かりませんでした。
したがって芸能活動はされていないのではないかと思います。
10代の頃に少しだけドラマ出演、グラビアなどの芸能活動をされた後、引退された可能性が高そうですね。
チョッちゃん彦坂安乃(ひこさか やすの)とは?杉本哲太の妹役
彦坂安乃(ひこさか やすの)とは?杉本哲太の妹役
2025年3月から再放送されている「チョッちゃん」の主演は古村比呂さんで、黒柳徹子さんの母さんの天真爛漫な半生をモデルに描いた物語です。
北海道・滝川に生まれ、大自然の中で自由に育った北山蝶子(古村比呂)。父の反対を押し切って音楽学校に進んだ蝶子は、天才バイオリニストの岩崎要(世良公則)と運命的に出会う。やがて蝶子は要と結婚し、2人の子どもの母に。戦時色が濃くなる中、さまざまな困難をも天真らんまんに乗り越え、成長していく蝶子の半生を明るく描いた作品。
引用元:公式サイト
黒柳徹子の母の半生をモデルに描いた【#チョッちゃん】3/24~再放送!
毎週月~土 午前7:15[BS/BSP4K]
毎週日曜 午前8時 1週分6話連続[BS]
毎週日曜 午前10時 1週分6話連続[BSP4K]
各話2回ずつ原作:黒柳朝
脚本:金子成人
音楽:坂田晃一
語り:西田敏行
出演:古村比呂 世良公則https://t.co/PFg85V5EZw— NHKドラマ (@nhk_dramas) March 21, 2025
北海道・滝川で生まれて、天真爛漫に育ったヒロインの蝶子が東京の音楽学校へと進み、結婚、出産をし、戦時中を生き抜いていく波乱万丈な人生が描かれます。
そんな主人公・蝶子の幼馴染が、杉本哲太さん演じる彦坂頼介(ひこさか・らいすけ)です。
病身の母と兄弟たちの生計を支えており、ひそかに蝶子のことを想っているという役どころ!
杉本哲太さんは現在でも様々な映画ドラマで活躍されていますが、当時はまだ17歳でかなり若くてびっくりですよね(;^_^A
まだ17歳⁉️ええっ❓
杉本哲太inチョッちゃん。 #チョッちゃん #朝ドラ #チョッちゃん再放送 #杉本哲太 pic.twitter.com/UMoxT2v3BA— ギターの妖精ロージードッグ (@roseydog2) April 28, 2025
そして頼介の妹・安乃(やすの)を演じているのが、今回紹介した近藤絵麻さんです。
安乃がチョッちゃんと一緒に東京に行く!?
今まではそれほど登場シーンは多くなかったのですが、5月16日放送の第47回から驚きの展開を迎え、注目の登場人物の1人になります。
蝶子(古村比呂)が東京に戻る日が近づいていた。蝶子は父・俊道(佐藤慶)に、兄・道郎が医学の道に進む気はなく、今は小説家を目指して出版社の校正の仕事を手伝っていると、報告する。案の定、俊道は激高し、道郎を勘当すると蝶子に伝える。いよいよ出発の日、駅で蝶子を頼介(杉本哲太)が待ち構えていた。頼介は、突然、蝶子に妹・安乃(近藤絵麻)を東京まで連れて行ってほしいと頼み込むのだが…
引用元:公式サイト
音楽学校に通うため東京に行った蝶子ですが、久しぶりに故郷の北海道に戻っていました。
そして東京に帰ろうとするとき、頼介が妹の安乃を東京に連れて行って欲しい!と頼み込むと言う展開に!
なんと、頼介はあろうことか、借金に苦しんで安乃ちゃんを女郎屋に売ってしまったのでした(+_+)しかし、思い直した頼介が安乃を逃がしてやりたいと言いだしたのでした。
こうして蝶子は安乃を東京に連れていくことに。
5月17日放送の第48回でその続きが描かれます。
久々に叔父の泰輔(川谷拓三)と妻・富子(佐藤オリエ)の家に帰ってきた蝶子(古村比呂)は、しばらく彦坂安乃(近藤絵麻)を同居させてほしいと頼む。夜な夜なむせび泣く安乃を、蝶子は抱きしめるしかない。その後、安乃は国松連平(春風亭小朝)のつてで女中として奉公に出る。ある夜、蝶子の下宿先に頼介(杉本哲太)が姿を現す。札幌経由で三日前に上京したのだという。頼介と安乃は久々の再会を果たす。
引用元:公式サイト
東京で叔父の泰輔(川谷拓三)に安乃を同居させてほしいと頼む展開です。
その後、安乃は国松連平(春風亭小朝)のつてで女中として奉公に出ることになるようです。
落語家の春風亭小朝さんの若かりし頃も見れる貴重な朝ドラの再放送ですね。
【NHK人x物x録】#春風亭小朝 さん
動画&インタビュー『連続テレビ小説 チョッちゃん』(1987)国松連平 役
やはり朝ドラは拘束時間も長いので本業の仕事に影響してしまう。そんな思いもあったのですが、結論から言うとやってよかった(笑)……続きは https://t.co/pBUvt69jIc#チョッちゃん
— NHKアーカイブス (@nhk_archives) May 12, 2025
まとめ
今回は「チョッちゃん」で杉本哲太さん演じる頼介の妹・安乃役の近藤絵麻さんについて紹介しました。
1980年後半から1990年代半ばにかけて芸能活動をして、大河ドラマ「翔が如く」などにも出演していた近藤絵麻さん。
現在の活動状況は確認できなかったので、おそらく芸能界は引退されているのだと思います。
杉本哲太さんの妹役・近藤絵麻さんにも注目して今後の「チョッちゃん」もお楽しみください!
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